サイドメニュー

事務局からのお知らせ

2019年 千葉恵迪寮歌祭の開催報告

[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]

千 葉 恵 迪 会
幹事 坂倉雅夫(注)

(注;坂倉雅夫は、東日本恵迪寮同窓会の会長を兼務しています。)

 

<千葉恵迪会>寮歌祭開催報告

 

東日本での地区恵迪会の寮歌祭は6月9日(日)の神奈川に引き続き、第2段は以下の通り千葉で開催しました。

日時:令和元年6月16日(日)12:00~16:00

場所:「カラオケの達人 船橋店」

千葉恵迪会は、猪股哲美さん(S43年入寮)と新井桂二君(S54年入寮の)に幹事をお願いして準備、声掛けをしてもらいました。

しかし千葉西高校の先生をしている新井君は、顧問をしている部活(テニス部)の試合が、千葉県白子町で昨日15日(土)に予定されていたにもかかわらず、あいにくの大雨で本日16日(日)に順延となり、学校にとっては嬉しいことですが勝ち進んでしまい、とうとう寮歌祭には参加できませんでした。

貴重な戦力が少し減りましたが、予定開催時刻の12時から先ず寮歌祭開催の経緯と恵迪寮舎改修のための寄附について会長の坂倉雅夫から説明し、恵迪グッズの幾つかも披露しました。

続いて総勢8名の参加者の自己紹介をしましたら、ここまでで凡そ約1時間掛かりました。

さていよいよ寮歌祭の始まりです。「校歌 永遠の幸」から始まり、「寒気身を刺す」、「藻岩の緑」、「蒼空高く掛けらむと」、「秋逍遥」、「瓔珞みがく」、「凋落正に秋深し」、「花繚乱の」、「茫洋の海」、「魔神の呪」、「天地の奥に」、「春雨に濡る」、「湖に星の散るなり」、「水産放浪歌」、「春未だ浅き」、「都ぞ弥生」と十数曲の寮歌を高唱しました。

また、休憩を兼ねて北海道にゆかりの歌謡曲をカラオケで歌うなどしていたら、予定の3時間では足りず延長30分+30分となり大いに盛り上がりました。

来年の更なる参加者の拡大を期して名残り惜しくも閉会となりました。

(文責・写真;千葉恵迪会幹事 坂倉雅夫)

<千葉恵迪会>寮歌祭参加者名簿

番号 入寮年  氏  名   学部・学科
1    S43  猪股 哲美   水・食品
2    S43  高村 宣寿   法・法
3    S43  高橋 克彦   水・化学
4    S44  坂倉 雅夫   農・農工
5    S45  小原 隆夫   水・増殖
6    S45  小竹森政幸   農・農化
7    S51  小林 次郎   水・増殖
8    S54  市野沢哲男   法・法

 

寮歌祭グッズを用意してくれた鉢巻の小林次郎君

 

小林次郎君、気合が入っています

 

<千葉恵迪会>幹事役の猪俣哲美さん(S43入寮・右端)

 

寮歌高唱にもいよいよ熱が入ってきました

 

以上


2019年 第2回北陸恵迪会(寮歌祭)に10人参集、大いに盛り上がる

[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]

第2回北陸恵迪会(寮歌祭)に10人参集、大いに盛り上がる

 

富山県幹事 佐竹正治(S39)

桜前線に見立てて沖縄から始まった2019年の「寮歌前線」は北上し、北陸三県(福井・石川・富山)を範囲とする北陸恵迪会(寮歌祭)が、年号も改まった令和元年6月8日(土)に富山駅前の「ホテルグランテラス富山」2階朝霧の間で開催され、富山県から8名、福井県から1名、西日本恵迪寮同窓会から1名の計10人が参加した。

最初に、幹事 (福井県幹事吉田、富山県幹事佐竹・岡崎・田畠)の紹介を行い、岡崎幹事司会のもと会を進行させた。

1.「北陸恵迪会」会長にS37年入寮の大野芳昭君を推挙し、出席者から快諾を得、会長が決まった。大野新会長から挨拶を頂き新しい出発をした。

2.来賓の西日本恵迪寮同窓会会計監査 入江和彦君(S41年入寮)から挨拶を頂いた。その挨拶の中で、入江監査から、配布したパンフレット「恵迪寮(3代目)の改修のためのご寄付のお願い」の趣意書について詳しく説明があり、参加者一堂は趣旨を十分に理解した。

3.乾杯の音頭を、福井県幹事S43年入寮吉田良一君にとって貰った。吉田幹事は長年道庁・胆振支庁等に勤務され、退職後地元福井に戻られた由である。

4.アルコールを飲みながら、参加者が1人ずつ近況を報告した。各種アルコール飲み放題にしたので、各自お好みのアルコールを飲み、ビールから始まり、日本酒や焼酎・ワインの杯を重ねるうちに口も滑らかになり、10人全員が報告を終えるまでにたっぷり1時間を要した。

全員が昭和の時代に入寮し、30年代後半から50年代前半に入寮と、入寮年次は幅広いが、木造のかつての恵迪寮で青春期を過ごしたという共通の体験があり、話題は尽きることなく時間が過ぎていった。

恵迪寮出身者のみならず、寮歌が好きな連中を、寮出身とかにこだわらず、寮歌祭に参加して貰いたいと願う小生の願いが、恵迪寮入寮経験のない理・化2・S42年卒の白山肇さんに参加して頂き実現しました。白山さんは札幌南校卒で、富山県庁に勤務され、現在富山県に在住の方です。札幌にいながら恵迪寮生活に憧れ、恵迪に応募するも札幌在住ということで撥ねられたので、寮生活をしたくって「青年寄宿舎」に入って寮生活を満喫されたそうです。また寮歌は所属されたハンドボール部で鍛えられたとのことで、今回の会のことを知り、参加されたとのことで、当方としては喜び一杯でした。

5.寮歌祭に移り、岡崎幹事発声の元、札幌農学校校歌「永遠の幸」を歌い始めに、「藻岩の緑」「蒼空高く翔らむと」「湖に星の散るなり」「魔人の呪い」「津軽の滄海の」「瓔珞みがく」「水産放浪歌」等々を歌った。さらに、肩を組みながら「都ぞ弥生」を高唱、2時間余に及ぶ北陸恵迪会の寮歌祭を終えた。時間が押したため、「別離の歌」、「ストーム」割愛したのは残念至極だった。次回からもう少し開場時間(3時間ほど)をとる必要があると反省した。

6.参加者は、次の皆様(氏名、入寮年次、学部・学科の順。敬称略)でした。

1.大野芳昭(S37入寮 獣・獣医卒)   2.白山 肇(理・化2 S42卒)
3.佐竹正治(S39入寮 理・地物卒)   4.岡崎俊彦(S41入寮 水産・漁業卒)
5.入江和彦(S41入寮 水産・漁業卒)      6.吉田良一(S43入寮 農・農経卒)

7.田畠 実 (S51入寮 工・金属卒)      8.矢野洋明(S51入寮 理・地鉱卒)
9.在原正人(S53入寮 工・原子卒)    10.楢戸敬一郎(S54入寮 理・地鉱卒)                                          以上10名

 

<追伸>

本文で紹介させて頂いた、恵迪に入寮できなかった経緯のある 白山 肇様から、北陸恵迪会(寮歌祭)の写真等をお送りしたところ、6月11日に下記メールを頂きましたので紹介させて頂きます。

『佐竹様
北陸恵迪会開催のお世話有難うございました。
寮(青年寄宿舎)そして寮歌(ハンドボール部)との出会い
が私の人生にとって大きな影響がありました。
恵迪寮の直接な関係者ではありませんが、札幌に居ながら
恵迪寮に思いがありました。』
以上のようなメールを頂きました。白山様どうも有難うございます。

(文責・ 富山県幹事 佐竹正治(S39年入寮))

自己紹介①

 

自己紹介②

 

寮歌高唱♪①

 

寮歌高唱②

 

肩を組んで「都ぞ弥生」(^^♪

 

参加者集合写真

 

以上


2019年 神奈川恵迪会寮歌祭の開催報告

[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]

神奈川地区という括りでは 初めての開催でしたが 10名が集まり大変楽しい寮歌祭と成りました。

3時間を超える会合となり 当時の色々な思い出話に大変盛り上がり、肝心の歌を歌う時間が少なくなってしまいましたが、これもご愛敬でありまして、吾らが育った北の大地の揺籃は共通の思いを育んでくれたのでしょう。往時を偲ぶその共通の思いは卒業以来 何年たっても変わらず、実にいいもんだなあ、と感じ入りました。

S32入寮の長谷川久さんの色々な思い出話は大変興味深いものでした。有難うございました。また神奈川寮歌祭の案内を見つけてご参加下さった、H22恵迪入寮の若手の鈴木麟太郎さんに感謝致します。

さらに千葉県在住の長島広忠さん(S44入学)、東京都在住の田中洋行さん(S44入学)も寮生ではないにも関わらず参加して下さり、有難うございました。

(因みに会合場所は天然温泉付きの施設でしたので、皆さんには事前に入浴して頂きましたが、体が火照っていた為かみなさん結構ナマビールも呑みまして、結局長谷川久さんと鈴木麟太郎さんには ‘割り勘負け’ の精算となって仕舞い、大変恐縮しています。気づくのが遅く幹事失格でありますが、ご両人にはこれに懲りずにまたの機会にも是非参加して頂きたいものであります。)

(文責;多田勝(S44入寮)、写真;長島広忠(S44入学))

会場入り口

 

乾杯!

 

寮歌を高唱♪

 

集合写真です

 

以上

 

 


2019年 第4回東海恵迪会寮歌祭開催報告

[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]

第4回東海恵迪会寮歌祭は、梅雨入りした2019年6月8日(土)17時より名古屋駅前神戸館にて18名の参加を得て盛大に開催されました。

藤井洋治会長のあいさつ、西日本恵迪寮同窓会の吉田務さん(S41入学)よりの報告、深谷勲さん(S32入寮)の乾杯の音頭で始まりました。

長老の大橋雄六さん(S22入寮)のお言葉で長寿のひけつを教えていただきました。

その後寮歌を20曲歌い、最後に『水産放浪歌』、『都ぞ弥生』を5番まで熱唱し19時過ぎにお開きとなりました。

大変楽しい一夜でした。

<出席者(敬称略)>

大橋雄六(S22)、深谷勲(S32)、牧野俊一(S33)、増井淑郎(S33)、近藤忠実(S36)、藤井洋治(S37)、阿部 弘(S40)、石垣武則(S44)、服部紀博(S44)、服部泰明(S44)、山田勉(S44)、高木正成(S45)、田中和裕(S45)、山内清久(S46)、神保重孝(S48)、荒津茂徳(S49)、天野貴文(S61)、吉田務(S41)   以上18名

(文責;東海恵迪会会長 藤井洋治(S37入寮))

《追伸》

東海恵迪会寮歌祭に参加された西日本恵迪寮同窓会常任幹事 吉田務さんから、以下のようなメッセージが届いておりましたのでご紹介します。

<メッセージの一部>
恵迪寮改修費ご寄付のお願いや、恵迪グッズ販売のお願いもさせて頂き、有難うございました。

「都ぞ弥生」を高唱する参加者①

 

「都ぞ弥生」を高唱する参加者②

 

「都ぞ弥生」を高唱する参加者③

 

「都ぞ弥生」を高唱する参加者④

以上


北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附者ご芳名について(5月31日現在)

[事務局からのお知らせ]

1.寄附者のご芳名

北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当から、2019年(令和1年)5月分の北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附の状況について連絡がありましたのでお知らせいたします。
ご寄附していただいた方々には厚く御礼申し上げます。

20190531;北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》に寄附された方のご芳名

4月末のご寄附総額が4,083千円と4百万円の大台に乗り、その後も着実に増加しております。ご寄附していただいた皆様に感謝申し上げます。

なお、寄附の払込期限は2019年(令和1年)9月30日までとなっております。

2.寄附の申し込み方法について

今回は、北大フロンティア基金への寄附金払込の方法をチラシにてご案内します。
なお、このチラシは北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当者のご協力を得て作成しております。

恵迪寮改修費の払込方法

以上