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開識社講演会の講師をしていただいた森川博久さんの近況報告

[サロン]

私的な話で恐縮ですが、投稿者である私が通院している病院のお医者さんから、先月通院した時に、森川さんが「北大医学部同窓会新聞」に出ていましたよとのお話がありました。

ふと、今日(4/14)、その話を思い出して、北海道大学医学部同窓会のホームページを検索したところ、第177号(令和6年2月22日発行)の新聞の4ページ目に、森川博久さんの記事が載っていました。見出しは、「海外で活躍する同窓生(32)ー南極やアフリカで働くー」となっています。

ちなみに、森川さんには、2017年10月25日、札幌市時計台にて、第18回北大恵迪寮同窓会主催の開識社講演会で、「南極昭和基地と北大恵迪寮」という演題で講師をしていただきました。

今は、外務省医務官としてエチオピアでご活躍されています。

北大医学部同窓会新聞第177号のURLは、以下の通りです。

北海道大学医学部同窓会新聞第177号pdf

 

<投稿者>八重樫幸一(S41入寮 一般社団法人恵迪寮同窓会 相談役兼広報委員会顧問)


4月10日夜の恵迪寮での火災について

[サロン]

4月10日(水)夜、恵迪寮から火災が発生したとのことで、その後、多くの報道関係から様々なニュースが発信されました。
これは大変だと思いつつ、真相を知りたいと思いました。

未だ、公式見解に接していませんが、北海道大学新聞によると、火元は大学が管理するF棟(院生・留学生が居住)で、火事の原因はたばこの不始末だったとのことです。

恵迪寮は6棟ありますが、A~E棟の5棟は、恵迪寮自治会は管轄しており学部学生が居住しています。F棟の1棟は大学当局が直接管理しており、院生・留学生が居住しています。今回の火災は、このF棟で発生したとのことです。

この区別を知らない(or知ろうとしない)報道により、ネット上で恵迪寮自治会が誹謗中傷にさらされているとのことです。

とりあえず、信憑性の高いと思われる北海道大学新聞の記事を掲載させていただきます。

4月10日(水)夜の恵迪寮の火災について

<発信者>八重樫幸一(S41入寮。一般社団法人恵迪寮同窓会 相談役兼広報委員会顧問)

以上


【恵迪寮歌で綴る北海道の四季と歴史】のイベント開催‼

[サロン]

■2024年2月25日(日)札幌市豊平区平岸の澤田 (札幌南高出身、東大卒)邸にある「ゆる山ホール」にて「恵迪寮歌で綴る北海道の四季と歴史」と題するイベントがありました。

現役恵迪寮生7名が出演して、新旧織り交ぜて10曲ほどの寮歌を熱唱してくれました。歌う前には各寮歌の時代背景や歌詞の解説などもあり、参加者にも分かりやすいものとなりました。

集まられた50名ほどの中高年の方々は、ホールに響き渡る若者の歌声に元気をもらったことでしょう。

■下記より現役寮生たちが歌う寮歌の数々が視聴できます(写真をクリックしてください。)。

恵迪寮歌で綴る北海道の四季と歴史

 

<投稿者>会誌編集委員会委員長・カレンダー制作委員会委員長 吉成 久和(S49入寮)


期間限定公開/第115回恵迪寮祭/恵迪座/記念撮影

[サロン] [事務局からのお知らせ]

(動画の公開は1月10日までの予定です)

◆恵迪寮同窓生の皆様
新年おめでとうございます。
いつも同窓会活動へのご協力ありがとうございます。
特に20年以来の4年間はコロナ感染症への対応としての
現役寮生への支援に多大なご援助をいただきましたことに
感謝申し上げます。
動画は23年開催の第115回恵迪寮祭において上演された
恵迪座公演『記念撮影』の収録動画です。
上演時間は1時間強と短めです。
テレビに映る目まぐるしい演出の正月特番につかれたら、
ちょっと気分転換にご覧いただければと存じます。
本年も皆様のご健康とご多幸を祈りつつ、
同窓会活動へのご協力、特にご参加をお待ちしております。

恵迪寮同窓会/現寮委員会委員長

平成5年入寮/都野建二郎

 


【邪馬台国のミステリーに挑む‼】

[サロン]

(前置き)天川勝豊さん(S46入寮)から八重樫(※)宛てに、自著『邪馬台国、それは、、、の地に』を恵迪寮同窓生に紹介してほしいとの依頼がありましたので、恵迪寮同窓会ホームページ<サロン>に投稿する次第です。文章は、天川さんが自らしたためたものです。標題だけは八重樫が作成しました。(※)投稿代行者:八重樫幸一(S41入寮。恵迪寮同窓会相談役兼広報委員会顧問) 以上

以下、天川さんの自著紹介文です。

日本史上最大の謎である邪馬台国、それはどこにあったのか?300年以上に渡って決着がつかないこの問題。

邪馬台国そして倭王=卑弥呼の記載があるのは、唯一中国の史書、三國志の中の魏志倭人伝。所在地(比定地)を追究するには、それをどう読み解くかにかかっている。

私が「邪馬台国」に最初に出会ったのは1968年、16歳の時。当時邪馬台国ブームを巻き起こした「まぼろしの邪馬台国(宮崎康平著)」を読んでである。爾来55年間ライフワークとして研究し、「邪馬台国、それは、、、の地に」を刊行した。

その間300冊以上の、著名な学者から市井の人の著書を読んできた。そこで分かったことは、全ての人が魏志倭人伝を表面読みしかしていないということである。「行間を読む」「眼光紙背に徹す」という読み方はされていない。これでは解けるはずがない。徹底的に読み込まなければならないのである。

例えば、魏志倭人伝の138文字目に、対馬と壱岐の間の海について、「澣海」という語句が出てくる。この澣海とは「広い海」という意味であるが、どうしてそこが広い海なのか。誰もがそれを調べ分析して、解説しようとはしない。ただその意味を述べるだけである。
この程度の文献研究では邪馬台国の所在地が解けるはずはない。

では私は魏志倭人伝をどのように読み解き、どこに邪馬台国を比定したのか。それは本書を読んでいただきたいと思う。

古代史は魅力溢れる研究分野です。是非興味を持って頂ければと思います。

「邪馬台国、それは、、、の地に」
A5判 全704ページ
著者= 一一一一一(ミツイカズヒト)
(私のペンネームです)
発行者=天川勝豊
発行所=(有)学修院
050-1247-3842

紹介記事は以上のようになります。宜しくお願い致します。

天川勝豊 090-2977-9290