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[サロン]
■2024年2月25日(日)札幌市豊平区平岸の澤田 (札幌南高出身、東大卒)邸にある「ゆる山ホール」にて「恵迪寮歌で綴る北海道の四季と歴史」と題するイベントがありました。
■現役恵迪寮生7名が出演して、新旧織り交ぜて10曲ほどの寮歌を熱唱してくれました。歌う前には各寮歌の時代背景や歌詞の解説などもあり、参加者にも分かりやすいものとなりました。
■集まられた50名ほどの中高年の方々は、ホールに響き渡る若者の歌声に元気をもらったことでしょう。
■下記より現役寮生たちが歌う寮歌の数々が視聴できます(写真をクリックしてください。)。
恵迪寮歌で綴る北海道の四季と歴史
<投稿者>会誌編集委員会委員長・カレンダー制作委員会委員長 吉成 久和(S49入寮)
[サロン] [事務局からのお知らせ]
(動画の公開は1月10日までの予定です)
◆恵迪寮同窓生の皆様
新年おめでとうございます。
いつも同窓会活動へのご協力ありがとうございます。
特に20年以来の4年間はコロナ感染症への対応としての
現役寮生への支援に多大なご援助をいただきましたことに
感謝申し上げます。
動画は23年開催の第115回恵迪寮祭において上演された
恵迪座公演『記念撮影』の収録動画です。
上演時間は1時間強と短めです。
テレビに映る目まぐるしい演出の正月特番につかれたら、
ちょっと気分転換にご覧いただければと存じます。
本年も皆様のご健康とご多幸を祈りつつ、
同窓会活動へのご協力、特にご参加をお待ちしております。
恵迪寮同窓会/現寮委員会委員長
平成5年入寮/都野建二郎
[サロン]
(前置き)天川勝豊さん(S46入寮)から八重樫(※)宛てに、自著『邪馬台国、それは、、、の地に』を恵迪寮同窓生に紹介してほしいとの依頼がありましたので、恵迪寮同窓会ホームページ<サロン>に投稿する次第です。文章は、天川さんが自らしたためたものです。標題だけは八重樫が作成しました。(※)投稿代行者:八重樫幸一(S41入寮。恵迪寮同窓会相談役兼広報委員会顧問) 以上
以下、天川さんの自著紹介文です。
日本史上最大の謎である邪馬台国、それはどこにあったのか?300年以上に渡って決着がつかないこの問題。
邪馬台国そして倭王=卑弥呼の記載があるのは、唯一中国の史書、三國志の中の魏志倭人伝。所在地(比定地)を追究するには、それをどう読み解くかにかかっている。
私が「邪馬台国」に最初に出会ったのは1968年、16歳の時。当時邪馬台国ブームを巻き起こした「まぼろしの邪馬台国(宮崎康平著)」を読んでである。爾来55年間ライフワークとして研究し、「邪馬台国、それは、、、の地に」を刊行した。
その間300冊以上の、著名な学者から市井の人の著書を読んできた。そこで分かったことは、全ての人が魏志倭人伝を表面読みしかしていないということである。「行間を読む」「眼光紙背に徹す」という読み方はされていない。これでは解けるはずがない。徹底的に読み込まなければならないのである。
例えば、魏志倭人伝の138文字目に、対馬と壱岐の間の海について、「澣海」という語句が出てくる。この澣海とは「広い海」という意味であるが、どうしてそこが広い海なのか。誰もがそれを調べ分析して、解説しようとはしない。ただその意味を述べるだけである。
この程度の文献研究では邪馬台国の所在地が解けるはずはない。
では私は魏志倭人伝をどのように読み解き、どこに邪馬台国を比定したのか。それは本書を読んでいただきたいと思う。
古代史は魅力溢れる研究分野です。是非興味を持って頂ければと思います。
「邪馬台国、それは、、、の地に」
A5判 全704ページ
著者= 一一一一一(ミツイカズヒト)
(私のペンネームです)
発行者=天川勝豊
発行所=(有)学修院
050-1247-3842
紹介記事は以上のようになります。宜しくお願い致します。
天川勝豊 090-2977-9290
[サロン] [西日本支部]
西日本恵迪同窓会・九州北幹事 昭和55年入寮 水産学部 横田喜一郎
去る11月25日(土)13:00~17:30、佐賀市交流センター「エスプラッツホール」にて、第31回佐賀県青春寮歌祭が開催されました(第32回は、来年・令和6年11月16日(土)に同じ会場にて開催決定)。
この寮歌祭は、北海道大学同窓会・佐賀県支部の(現)第四代支部長である大宅公一郎氏発案の元、平成5(1993)年の第1回以降、毎年開催されてきました。続きを見る → 佐賀県青春寮歌祭_開催報告(横田)
[サロン]
恵迪寮自治会より、10/28(土)と10/29(日)に第115回恵迪寮祭の一般公開が行われるとの案内がありましたので、お知らせします。タイムテーブルはこちらをご欄ください。http://t-keiteki.jugem.jp/?eid=1175726 恵迪寮同窓会は恵迪寮祭を応援しています。