ヒストリーライブラリー
恵迪寮の歴史と文物
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恵迪寮の歴史
目次
1. 札幌農学校寄宿舎(1875-1903年、北1条西2丁目)
2. キャンパス移転(札幌キャンパスの始まり)
3. 初代恵迪寮舎(1905-1930年、札幌市北10条西6丁目)
4. 第2代恵迪寮舎(1931-1983年、北18条西8丁目、現高等教育研究機構棟の西側)
5. 新々寮規による自治寮の排除
6. 第三代恵迪寮舎
7. コラム【北海道開拓の村恵迪寮舎】
恵迪寮食堂にあったクラーク博士肖像画
目次
1. クラーク博士肖像画の制作
2. クラーク博士肖像画の恵迪寮移管
3. クラーク博士肖像画の継承
歴代総長の扁額
目次
佐藤昌介総長の書額「恵迪吉」
佐藤昌介総長の扁額「手稲山頭」
南鷹次郎総長の扁額「知徳併進」
南鷹次郎総長の扁額「自彊不息」
今 裕総長の書額「立身沃作」
今 裕総長の扁額「養之如春」
伊藤誠也総長の扁額「青年抱大志」
佐藤昌介総長の掛軸「亭ゝ喬樹」
南鷹次郎総長の「恵迪寮看板」
赤木顕次氏の色紙「貴き野心」
恵迪寮歌にちなんだ歌碑の紹介
明治45年(1912)寮歌「都ぞ弥生」~ 「都ぞ弥生」の歌碑は、青春の地・恵迪寮を忘れ難いOBたちが自らの墓石に歌詞を刻んだものを含めると全国に数多くあるといわれるが、公式なものとしては、北海道大学構内・恵迪の杜(旧恵迪寮南側)と、横山芳介が眠っている静岡市葵区の長源院境内に建つ、二つの歌碑である。
1. 北大構内・初代「都ぞ弥生」歌碑
2. 北大構内・二代目「都ぞ弥生」歌碑
3. 静岡市葵区・長源院の「都ぞ弥生」歌碑
大正9年桜星会歌「瓔珞みがく」~ 深田久弥著「日本百名山」に、大雪山源流の峻嶮な渓谷美を歌った「瓔珞みがく」の一節がある。この歌は北海道帝国大予科生の校友会組織「桜星会」が隔年ごとに制定している会歌の一つだが、作詞・佐藤一雄君(北大応援団長、大正12年農学科卒)、作曲・星野竒君(旧姓・置塩竒=おしお・くすし、大正12年農学科)ともに恵迪寮生。今日でも「都ぞ弥生」と並んで寮生、北大生に愛唱され、旧制高校の流れをくむ全国規模の寮歌祭でもよく歌われる。
4. 北大植物園の記念塔(歌碑)
5. 山梨県大月市の星野家旧宅の「瓔珞みがく」の歌碑
恵迪寮同窓会
参考 昭和58年学生部発行 北海道大学学生寮新設・閉寮記念誌
恵迪寮落書集
恵迪寮 落書集(PDF 3.6MB)
青春興亡の百年・応援団概史(全編)
十勝の高原にたたずむ “自治の砦”士幌小屋(チセ・フレップ)
士幌小屋活動の記録1983年小屋史編集委員会
士幌小屋活動の記録(PDF 8.2MB)