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2019年 会誌「恵迪」第20号の原稿募集について

[事務局からのお知らせ]

恵迪寮同窓会では、会員のきずなとなっている会誌「恵迪」第20号の原稿を募集しています。

■会誌「恵迪」は平成7年(1995年)の創刊号以降、令和2年(2020年)で第20号の節目を迎えます。これにちなみ二つの特集を企画します。

《特集》
①会誌生誕20号「会誌を創った先達」「会誌を紡いできた仲間」
②「瓔珞みがく」生誕100百周年

創刊号から第4号までの編集委員や寄稿者を「会誌を創った先達」、第5号から第19号までを「会誌を紡いできた仲間」の括りで、特集を組みます。寄稿対象者には個々に原稿を依頼しますが、会誌の一般読者からも寄稿を歓迎します。

来年2020年は、「都ぞ弥生」と並んで親しまれてきた「瓔珞みがく」(大正9年・桜星会歌)生誕100周年を迎えます。これにちなみ、「瓔珞みがく」100周年特集を企画します。旧東日本支部が編集した「『瓔珞みがく』生誕80年を祝う」の記事を基に作曲者の星野(旧置塩)奇(くすし)君や作歌者・佐藤一雄君の生涯を追究しますが、同歌にちなんだ思い出や研究文などがありましたらどしどし応募してください。

■また、例年どおり、エッセイ、詩、俳句などの投稿のほか、優れた学寮研究や寮自治の体験記に贈られる恵迪寮研究会賞にも応募を期待しています。

■締め切りはいずれも2020年3月末ですが、今年度中に応募項目を明記し、エッセー、調査研究文の仮タイトルと30字以内で要約を書いて送ってください。また写真の有無もお知らせください。

■原稿の字数は、エッセイ類1000字前後、調査研究論文3000字以内でお願いします。

■原稿の送り先は

①恵迪寮同窓会 Eメール: info@keiteki-ob.jp の大隈編集長宛て
②または s-ohkuma203@beach.ocn.ne.jp(大隈昭二の自宅)まで

※2019年の恵迪寮研究会賞・優秀賞は、エッセイ菊池愛子著「最初期の女子寮生が研究した『恵迪』なるもの」に決定しました。受賞の決定を会誌「恵迪」第19号に掲載するはずでしたが、編集部の手違いで遅れましたことをお詫びします。

[編集長・大隈昭二(S40)記す]