日付アーカイブ: 2019年6月18日
2019年 第2回古都恵迪寮歌祭の開催報告
[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]
昨年に引き続き、外国人観光客でごった返す京都駅前のカラオケビッグエコーにて、第2回古都恵迪会を開催しましたので報告します。
京都府/奈良県/滋賀県の在住恵迪寮OB/OGが本会の対象で、今回は6名の精鋭が参集しました。昨年よりは残念ながら参加者は少なくなりましたが、時間が経つのも忘れ大いに盛り上がりました。
まずは西日本恵迪寮同窓会会長 植松高志氏の開会の挨拶及び開催の意義説明の後、まず酒が入る前に「北大みらい投資プログラム」のパンフレットを配布し、恵迪寮の現状を説明。そして 恵迪寮大改修支援募金のへの協力をお願いしました。
いよいよ宴席スタート!最年長の清水氏の乾杯の音頭の後、各人のこの1年間の現況報告や懐かしき寮生活の良き(悪き?)思い出に話が弾み、ビールも進む進む。
さあ後半はいよいよ寮歌タイム。お互い持参した寮歌集を見比べ、懐かしみページを開く。
まずは渋く「藻岩の緑」からスタート。続いて「瓔珞みがく」「蒼空高く翔けらむと」「校歌:永遠の幸」と続くが、各歌への講釈が長い長い。はよ歌いなら時間が無いで。でもカラオケルーム内なのでいくら声を張り上げようがまったく問題なし。
この後、数曲終えたら3時間経過もま近。あわてて締めの「都ぞ弥生」で目一杯声を張り上げて終了。
参加者全員次回の再会を約束して散会しました。
<<参加者氏名>>
1 清水哲哉 S33入寮 工・電気
2 内藤拓 S34 獣医
3 千田忠男 S40 獣医
4 植松高志 S44 法・法
5 藪内晴弘 S48 工・機械
6 山田博史 S51 工・原子
(文責・写真 古都恵迪会幹事 藪内晴弘)
以上
2019年 千葉恵迪寮歌祭の開催報告
[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]
千 葉 恵 迪 会
幹事 坂倉雅夫(注)
(注;坂倉雅夫は、東日本恵迪寮同窓会の会長を兼務しています。)
<千葉恵迪会>寮歌祭開催報告
東日本での地区恵迪会の寮歌祭は6月9日(日)の神奈川に引き続き、第2段は以下の通り千葉で開催しました。
日時:令和元年6月16日(日)12:00~16:00
場所:「カラオケの達人 船橋店」
千葉恵迪会は、猪股哲美さん(S43年入寮)と新井桂二君(S54年入寮の)に幹事をお願いして準備、声掛けをしてもらいました。
しかし千葉西高校の先生をしている新井君は、顧問をしている部活(テニス部)の試合が、千葉県白子町で昨日15日(土)に予定されていたにもかかわらず、あいにくの大雨で本日16日(日)に順延となり、学校にとっては嬉しいことですが勝ち進んでしまい、とうとう寮歌祭には参加できませんでした。
貴重な戦力が少し減りましたが、予定開催時刻の12時から先ず寮歌祭開催の経緯と恵迪寮舎改修のための寄附について会長の坂倉雅夫から説明し、恵迪グッズの幾つかも披露しました。
続いて総勢8名の参加者の自己紹介をしましたら、ここまでで凡そ約1時間掛かりました。
さていよいよ寮歌祭の始まりです。「校歌 永遠の幸」から始まり、「寒気身を刺す」、「藻岩の緑」、「蒼空高く掛けらむと」、「秋逍遥」、「瓔珞みがく」、「凋落正に秋深し」、「花繚乱の」、「茫洋の海」、「魔神の呪」、「天地の奥に」、「春雨に濡る」、「湖に星の散るなり」、「水産放浪歌」、「春未だ浅き」、「都ぞ弥生」と十数曲の寮歌を高唱しました。
また、休憩を兼ねて北海道にゆかりの歌謡曲をカラオケで歌うなどしていたら、予定の3時間では足りず延長30分+30分となり大いに盛り上がりました。
来年の更なる参加者の拡大を期して名残り惜しくも閉会となりました。
(文責・写真;千葉恵迪会幹事 坂倉雅夫)
<千葉恵迪会>寮歌祭参加者名簿
番号 入寮年 氏 名 学部・学科
1 S43 猪股 哲美 水・食品
2 S43 高村 宣寿 法・法
3 S43 高橋 克彦 水・化学
4 S44 坂倉 雅夫 農・農工
5 S45 小原 隆夫 水・増殖
6 S45 小竹森政幸 農・農化
7 S51 小林 次郎 水・増殖
8 S54 市野沢哲男 法・法
以上