平成30年 南九州恵迪寮歌祭の開催報告
[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]
5月12日(土)15時、熊本宮原温泉「長命館」にて、南九州恵迪寮寮歌祭、9名で楽しく!中身濃く!終えることが出来ました。
初っ端、「水産放浪歌」の原曲?ダンチョネ節?の独唱をご披露頂き、会はいきなりの最高潮・・・
「藻岩…」、「タンネ…」、「天地の奥に」、「時潮の波の」。そして「魔人の呪い」はロシア革命が背景だったんですね。どっちが魔人か? と、 寮歌一曲一曲にその時代背景、歴史を感じつつ、意義深い寮歌祭となりました。
寮歌普及委員会のときのS54「薄紅の」も先輩方にけっこう受けました。
「都ぞ弥生」はやはり素晴らしく、翌日解散式は「瓔珞磨く」で締めました。
また来年、鹿児島でお会いしましょう!
なお、若手(一応)の者で、高齢の大先輩のご経験を聞き書きする企画を立てようと思います。予科のとき樺太に飛行場を作りに行ったとか、学徒出陣・特攻で終戦を迎えたとか。
次回寮歌祭で、ご報告できればと考えております。
以上
(南九州恵迪寮歌祭幹事 三角公太郎さん(S61)記す)
相当数の写真を送信していただけました。ちょっと、ストーリー化が難しかったので、すべて(19枚)をアップします((一社)恵迪寮同窓会広報常任幹事・八重樫幸一)。
(完)