月別アーカイブ: 2024 6月
開拓の村旧恵迪寮舎 草刈り 開催報告
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2024年6月29日(土)、北海道開拓の村において、旧恵迪寮舎・草刈りを開催しました。
参加者は26名。うち現寮生が16名も参加してくました。
玄関前で集合写真を撮影後、全員で肩を組んで明治45年寮歌「都ぞ弥生」を歌いました。
鎌と鍬を開拓の村から貸してもらい、草刈り作業を開始。
作業開始時の気温は28度。夏の暑さになったため、水分補給にも気を付けながら作業を行いました。
中庭の草刈りも行いました。
現寮生が多く参加してくれたので作業も順調に進み、1時間半ほどで草刈りを終了。
その後は、レストランに移動して、みんなで食事を取りました。
たいへん暑い中、参加者の皆さん、ありがとうございました。
開催にあたり、北海道開拓の村にご協力をいただきました。お礼を申し上げます。
北海道恵迪寮同窓会 常任幹事 佐野将義(H2)
《恵迪寮改修費》北大フロンティア基金への寄附状況(R6/5末)
[事務局からのお知らせ]
1.寄附者のご芳名
北海道大学社会共創部 広報課 卒業生・基金室から北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附状況についての連絡がありましたのでお知らせいたします。2024年5月末の時点で延べ寄附者数459名/寄附金総額15,357,000円となりました。寄附をされた皆様に深く感謝申し上げます。寄附者ご芳名 ※クレジットカード決済は翌月以降の入金のため後日の集計となります。
2.寄附者からの応援メッセージ
北大フロンティア基金のホームページに「寄附者からの応援メッセージ」が掲載されています。恵迪寮改修への応援メッセージをご紹介いたします。応援メッセージ
3.恵迪寮改修に関する緊急アピール
一般社団法人恵迪寮同窓会から「北大恵迪寮改修に関する緊急アピール」が発出されています。こちらのリンク先をご確認ください。 緊急アピール
(注)緊急アピールの末尾に記載されている「フロンティア基金の寄附方法」は北大広報課によって変更されていますので、これを使用せず、次項の「4.寄附金の払込方法」を使用願います。
4.寄附金の払込方法
築40年を迎えた恵迪寮の大規模改修を実現するために、北大フロンティア基金を通じた支援募金が継続されています。恵迪寮OB/OGはもとより、北大卒業生の皆様におかれましても、ご支援ご協力を何卒お願い申し上げます。寄附の方法は、次のいずれかでお願いいたします。
①書面で手続きする場合は、資料と払込取扱票を以下の連絡先「北大フロンティア基金事務室」へお申し出ください。すぐに郵送していただけます。連絡先はこちら・TEL 011-706-2017 ・FAX 011-706-2010 ・E-mail kikin@jimu.hokudai.ac.jp
②Webでご寄附なさる場合は、送金の決済を含めて、以下のURLから簡単に手続きできます。
北大フロンティア基金ホームページ >上段右の「寄附する」をクリックする >寄附目的の「学生支援」をクリックする >学生支援の場合支援先を選択しなければなりません。選択してくださいの「恵迪寮改修費」をクリックする >。以下、寄附方法と寄付金額へと進みます。「応援メッセージ」の入力もお願いします! URLはこちら
北大フロンティア基金 (hokudai.ac.jp)
以上
一万人の都ぞ弥生~YouTubeでご覧ください~
[サロン]
北大祭のフィナーレを飾った、6月9日の「一万人の都ぞ弥生」がYouTubeにアップされていましたのでお知らせします。
令和6年度 北海道恵迪寮同窓会 総会・寮歌歌始めの会 開催報告
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
と き:令和6年5月25日(土)13:00~16:00
ところ:北海道大学 クラーク会館大集会室Ⅰ
〇北海道恵迪寮同窓会総会(13:00~13:20)
出席者:北海道恵迪寮同窓会員29名
・谷口哲也幹事長(S48)による開会宣言、引き続き議長として総会が進行された。
・議事については、千原治副幹事長(S50)より説明が行われた。
・上程された議案について、特に異議がなく、全て了承された。
〇寮歌歌始めの会(13:30~16:00)
出席者:総勢52名
出席者の内訳は、本会会員の他に、例年参加していただいている小樽商大関係者(OB、現役応援団員)、恵迪寮の新入寮生歓迎の意味も込めて例年より多く招待した現役寮生、久しぶりに招いた北大応援吹奏団員であった。
なお、最年長者は昭和29年入寮の鈴木勝男君であった。
1 開会挨拶 北海道恵迪寮同窓会長 内藤春彦君(S40)
2 挨拶 一般社団法人恵迪寮同窓会副理事長 藤田正一君(S38)
この折に、藤田副理事長の発案で、北大・商大の物故された方々に対して敬意をこめて、出席者全員で黙祷を行った。
3 都ぞ弥生斉唱 北海道恵迪寮同窓会寮歌部長 大谷文昭君(S43)
4 乾杯 一般社団法人恵迪寮同窓会理事 高井宗宏君(S31)
5 寮歌高唱
・第一部は、現役の恵迪寮生から事前にリクエストしてもらった10曲で構成した。これまでの寮歌祭では歌われなかった新しい寮歌を、若い寮生が元気よく歌っている姿が印象的であった。また、ステージ上でも物おじしないで堂々としていて、頼もしい限りであった。歌った寮歌は次のとおりである。
10曲⇒瓔珞みがく(T9桜星会歌)、噫妖雲は(S10)、花繚乱の(S32)、うす紅の(S54)、寮生の道(S58)、雪の白さに(S59)、蒼天へ(H14)、雲海貫く(H20第100回記念祭歌)、快速エアポート(H24)、奔る流れ(R1第111回記念祭歌)
・第二部は、友情参加・吹奏楽演奏で構成した。小樽商科大学応援団後援会の仮屋雄二会長の挨拶のあと2曲が披露され、両校のエールの交換も行った。続いて、北大応援吹奏団の女子団員4人の素晴らしい演奏があり、これに感動した参加者から「アンコール!」の声がかかり、見事にアンコールに応えてくれた。
商大⇒小樽商科大学校歌「金鱗をどる」、小樽商科大学「若人逍遥の歌」
応吹⇒東雲はるか(S57)、花咲き散りて(S32第50回記念祭歌)
・第三部は、いつものとおりの寮歌祭となった。リードは会員テーブル毎にお願いした。思い出話などを織り交ぜての紹介もあり、和やかな雰囲気と現役寮生の力強い歌声もあわせて、愉快な寮歌祭となった。
9曲⇒水産放浪歌、魔神の呪(T6)、蒼空高く翔けらむと(S2)、タンネの氷柱(S8)、津軽の滄海の(S13)、時潮の流転(S14)、湖に星の散るなり(S16)、凋落正に秋深し(S38)
全23曲、最後は「都ぞ弥生(M45)」の斉唱で大団円となった。
6 閉会挨拶 北海道恵迪寮同窓会副会長 八重樫幸一君(S41)
<以下、写真集>
(報告:北海道恵迪寮同窓会副幹事長 千原 治)