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月別アーカイブ: 2018 5月

作家 佐川光晴さんと俳優 斎藤歩さんとの同級生対談が行われます

[サロン]

1983年4月、ともに18歳で北海道大学に入学した北海道演劇財団の芸術監督・斎藤歩さんと、現在、様々な小説で注目を集めている佐川光晴さんが、学生時代の活動から現在に至る軌跡を縦横に語るトークショーを行います。

これまで様々な人生を歩まれてきたお二人の対談(主として斎藤さんが聞き手)は、大変興味深いものがあると予想されます。

お時間の許す方は、ぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。

申込は、添付のチラシを使用してFAXで送信してください。

同級生対談のチラシ⇒「佐川光晴×斎藤歩」同級生対談

 

以上

 

 


佐川光晴氏の苫小牧講演のお知らせ

[サロン]

苫小牧市の妙見寺(住職 末澤隆信さん(S58入寮))が主催する「妙見寺みんなの寺小屋 第4回」において、佐川光晴氏(小説家、S58入寮)が「ファミリーヒストリー」という演題で講演会を開催します。

ご都合のつく方は、是非ご参加されてはいかがでしょうか(入場無料)。

 

<詳しくは、以下に転記の末澤隆信さんのFacebook記事をご覧ください>

 

5月25日。
おぎないあうために。

楽しく学ぶ、「妙見寺みんなの寺子屋」第四回は、
来る6月23日、
ー 今、「家族」について考えるー
をテーマに、作家佐川光晴氏が来道し講演を行います。

今年、カンヌ映画祭で最高賞を受賞した是枝裕和監督が描き、国や人種を越えて理解されたテーマは「家族」でした。
両親が家族が必死で生き抜いた物語に触れる時、生きる力が湧きます。

家族一人一人、性分がちがうのはなぜ。
それはきっと、互いに足りないところを補いあうために、祖先の多様な生き方が現れるのではないでしょうか。

デビュー以来約20年「家族とは何か」を問うてきた作家、佐川さんのお話を聞き、子孫や若い世代に先祖や自分の歩いた道を伝える大切さについて考えてみませんか。

ー佐川光晴氏(さがわ みつはる)ー
1965年生まれ。東京都出身.
北海道大学卒。1年間中南米諸国に奨学生として滞在。帰国後10年間従事した屠畜場での体験を描いた「生活の設計」で新潮新人賞。『縮んだ愛』で野間文芸新人賞。『おれのおばさん』で坪田譲治文学賞。主夫として二人の子息を育てている。

6月23日(土)13時より15時まで、妙見寺本堂にて。
講演後、参加の皆さんとのフリートーク、
5月出版の最新作「日の出」(集英社)出版記念サイン会も行います。

みなさん、どうぞお揃いでお越しください。

案内チラシです。

佐川光晴氏講演会案内のチラシ

 

 


平成30年 甲信越地区北大寮歌祭の開催報告をいたします

[事務局からのお知らせ]

5月19日土曜日。快晴の午後2時。

北海道大学校歌「永遠の幸」の前口上が会場に響きわたり、甲信越地区北大寮歌祭の幕が切って落とされた。

参加者は全20名。4名もの女性が集まった。30代の若人が6名。実に幅広い年代が寮歌のもとに集結した。

恵迪寮同窓会東日本支部からは坂倉さん(支部長)と竹下さん(幹事長)がお見えになり、ご持参いただいた幟が会場の雰囲気を大いに盛り上げた。

太田幹事長の乾杯で宴が始まる。

歓談の最中、おもむろに誰かが前口上を始め、みんなで寮歌を歌う。

終始和やかな空気の中で、30代から70代までのそれぞれの青春が寮歌とともに甦り若き日の感激がみんなを包む。
「瓔珞磨く」の手ぶりの披露では大きな拍手が沸いた。

寮歌の作曲者も参加し、平成の寮歌を披露してくれた。寮歌は連綿と寮生の中で生き続けていることにみんなが感激した。

最後は「都ぞ弥生」。全員で肩を組み歌う。終了したのは定刻を30分以上も超過した午後5時過ぎだった。

(文:横山達大(S58入寮))

その1

 

その2

 

その3

その4

その5

その6

その7

その8

その9

その10

その11

その12

その13

その14

その15

その16

その17

その18

その19

その20

その21

その22

その23

その24

その25

その26

 

 

 


平成30年 南九州恵迪寮歌祭の開催報告

[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]

5月12日(土)15時、熊本宮原温泉「長命館」にて、南九州恵迪寮寮歌祭、9名で楽しく!中身濃く!終えることが出来ました。

初っ端、「水産放浪歌」の原曲?ダンチョネ節?の独唱をご披露頂き、会はいきなりの最高潮・・・

「藻岩…」、「タンネ…」、「天地の奥に」、「時潮の波の」。そして「魔人の呪い」はロシア革命が背景だったんですね。どっちが魔人か?  と、 寮歌一曲一曲にその時代背景、歴史を感じつつ、意義深い寮歌祭となりました。

寮歌普及委員会のときのS54「薄紅の」も先輩方にけっこう受けました。

「都ぞ弥生」はやはり素晴らしく、翌日解散式は「瓔珞磨く」で締めました。

また来年、鹿児島でお会いしましょう!

なお、若手(一応)の者で、高齢の大先輩のご経験を聞き書きする企画を立てようと思います。予科のとき樺太に飛行場を作りに行ったとか、学徒出陣・特攻で終戦を迎えたとか。
次回寮歌祭で、ご報告できればと考えております。

以上

(南九州恵迪寮歌祭幹事 三角公太郎さん(S61)記す)

相当数の写真を送信していただけました。ちょっと、ストーリー化が難しかったので、すべて(19枚)をアップします((一社)恵迪寮同窓会広報常任幹事・八重樫幸一)。

(その1)

(その2)

(その3)

(その4)

(その5)

(その6)

(その7)

(その8)

(その9)

(その10)

(その11)

(その12)

(その13)

(その14)

(その15)

(その16)

(その17)

(その18)

(その19)

(完)


平成30年 第一回北陸恵迪会(寮歌祭)の開催報告

[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]

5月19日(土)に、第一回北陸恵迪会(寮歌祭)を無事開催いたしました。

白浜さんの年賀はがきから始まる「地区恵迪会」開催の案件を、恵迪寮同窓会西日本支部の岩井幹事長らのご支援等を頂きながら、岡崎俊彦・柴野悦男の2名の西日本支部富山県幹事の協力のもと、何とか開催まで漕ぎ付け、9名(一名病欠)の参加を得て無事終了して、ほっとしているところです。

一番の長老は昭和30年入寮の水産学部卒の方でした。
また、西日本支部からは木村成二副幹事長の参加を頂きました。

北陸恵迪会とは言いながら、石川・福井からの参加者は無く、富山在住の恵迪同窓生のみで、富山恵迪会となったのは、小生の不徳とするところです。北陸三県をまとめるのは至難ですね。

今回参加の皆様の自己紹介は、興味尽きないものがあり、時間を取られてしまいました。

もう少し寮歌を歌える時間を取りたかったのですが、別離の歌とストームもやれず残念ながら時間切れとなってしまいました。

次回はもう少し歌う時間を取りたいと思っています。

第一回北陸恵迪会(h30.05.19)

 

以上

(恵迪寮同窓会西日本支部富山幹事 佐竹正治が記す)