[事務局からのお知らせ]
2018年6月16日(土)予定のとかち・帯広恵迪寮歌祭の本年開催は中止となりましたのでお知らせいたします。以下、陶山幹事長よりの報告です。
16日の土曜日のとかち・帯広恵迪寮歌祭ですが、36名の方に手紙やメールで連絡し、参加者を集計しましたが、多くの方が他の行事と重なったり、運動会などで遠方に行くなど4名の参加しか見込めないことが分かりました。
会長と相談しましたが、この状況ではあまり開催の意味が無いという事で、今年は中止ということになりました。
そういう訳で、谷口さんも諸準備をされていることとは思いますが、悪しからずご了承ください。
なお、今年のこの時期の開催は、函館などの開催と調整しての結果でしたが、会員からは土曜日でなくて金曜日の開催とか、一週間ずらしての開催などの意見が多く出されており、来年以降の開催に反映していきたいと思っております。
私も、昨年古希を迎えましたので、いつまで幹事長を続けれるか未知数の感がありますが、やれるうちはと思っております。
陶山 秀昭
h-suyama@basil.ocn.ne.jp
[事務局からのお知らせ]
トップページの行事予定では見えない予定をお知らせいたします。
トップページ下部の”イベントカテゴリーをすべて表示”をクリックするとカレンダー形式で
以下の行事予定の詳細が見られます。
開催予定日 行事 内容
6月 30日 第1回古都恵迪寮会
7月 1日 第35回恵迪寮同窓会親睦ゴルフ会
7月 7日 第2回開拓の村旧恵迪寮寮舎 草刈り&昼食会
7月 7日 第15回道北・旭川恵迪寮会
7月28日 第12回恵迪寮夏祭り(ビール会)
以上
[事務局からのお知らせ]
5月19日土曜日。快晴の午後2時。
北海道大学校歌「永遠の幸」の前口上が会場に響きわたり、甲信越地区北大寮歌祭の幕が切って落とされた。
参加者は全20名。4名もの女性が集まった。30代の若人が6名。実に幅広い年代が寮歌のもとに集結した。
恵迪寮同窓会東日本支部からは坂倉さん(支部長)と竹下さん(幹事長)がお見えになり、ご持参いただいた幟が会場の雰囲気を大いに盛り上げた。
太田幹事長の乾杯で宴が始まる。
歓談の最中、おもむろに誰かが前口上を始め、みんなで寮歌を歌う。
終始和やかな空気の中で、30代から70代までのそれぞれの青春が寮歌とともに甦り若き日の感激がみんなを包む。
「瓔珞磨く」の手ぶりの披露では大きな拍手が沸いた。
寮歌の作曲者も参加し、平成の寮歌を披露してくれた。寮歌は連綿と寮生の中で生き続けていることにみんなが感激した。
最後は「都ぞ弥生」。全員で肩を組み歌う。終了したのは定刻を30分以上も超過した午後5時過ぎだった。
(文:横山達大(S58入寮))

その1

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その6

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その8

その9

その10

その11

その12

その13

その14

その15

その16

その17

その18

その19

その20

その21

その22

その23

その24

その25

その26
[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]
5月12日(土)15時、熊本宮原温泉「長命館」にて、南九州恵迪寮寮歌祭、9名で楽しく!中身濃く!終えることが出来ました。
初っ端、「水産放浪歌」の原曲?ダンチョネ節?の独唱をご披露頂き、会はいきなりの最高潮・・・
「藻岩…」、「タンネ…」、「天地の奥に」、「時潮の波の」。そして「魔人の呪い」はロシア革命が背景だったんですね。どっちが魔人か? と、 寮歌一曲一曲にその時代背景、歴史を感じつつ、意義深い寮歌祭となりました。
寮歌普及委員会のときのS54「薄紅の」も先輩方にけっこう受けました。
「都ぞ弥生」はやはり素晴らしく、翌日解散式は「瓔珞磨く」で締めました。
また来年、鹿児島でお会いしましょう!
なお、若手(一応)の者で、高齢の大先輩のご経験を聞き書きする企画を立てようと思います。予科のとき樺太に飛行場を作りに行ったとか、学徒出陣・特攻で終戦を迎えたとか。
次回寮歌祭で、ご報告できればと考えております。
以上
(南九州恵迪寮歌祭幹事 三角公太郎さん(S61)記す)
相当数の写真を送信していただけました。ちょっと、ストーリー化が難しかったので、すべて(19枚)をアップします((一社)恵迪寮同窓会広報常任幹事・八重樫幸一)。

(その1)

(その2)

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(その4)

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(その6)

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(その8)

(その9)

(その10)

(その11)

(その12)

(その13)

(その14)

(その15)

(その16)

(その17)

(その18)

(その19)
(完)
[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]
5月19日(土)に、第一回北陸恵迪会(寮歌祭)を無事開催いたしました。
白浜さんの年賀はがきから始まる「地区恵迪会」開催の案件を、恵迪寮同窓会西日本支部の岩井幹事長らのご支援等を頂きながら、岡崎俊彦・柴野悦男の2名の西日本支部富山県幹事の協力のもと、何とか開催まで漕ぎ付け、9名(一名病欠)の参加を得て無事終了して、ほっとしているところです。
一番の長老は昭和30年入寮の水産学部卒の方でした。
また、西日本支部からは木村成二副幹事長の参加を頂きました。
北陸恵迪会とは言いながら、石川・福井からの参加者は無く、富山在住の恵迪同窓生のみで、富山恵迪会となったのは、小生の不徳とするところです。北陸三県をまとめるのは至難ですね。
今回参加の皆様の自己紹介は、興味尽きないものがあり、時間を取られてしまいました。
もう少し寮歌を歌える時間を取りたかったのですが、別離の歌とストームもやれず残念ながら時間切れとなってしまいました。
次回はもう少し歌う時間を取りたいと思っています。

第一回北陸恵迪会(h30.05.19)
以上
(恵迪寮同窓会西日本支部富山幹事 佐竹正治が記す)