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年別アーカイブ: 2022

「恵迪寮改修に関する事業手法の検討」報告会に参加しました!

[事務局からのお知らせ]

恵迪寮自治会(第320期)と恵迪寮同窓会は12月26日、恵迪寮改修に係わるPFI事業導入検討の調査を請負ったコンサルタント会社から結果報告を受けました。9月27日に開催された改修後の寮費低廉化と自治会存続に関するヒアリング(当会HP掲載9/30)の評価結果でもあります。参加者は、寮自治会から第320期執行委員長ほか、同窓会から藤田副理事長ほか、大学から山口副学長・施設企画課長・学生支援課長ほか、総勢20名ほどでした。正門前の大学事務局大会議室で11時から12時20分まで、貴重な情報を共有することができました。

 

報告会の終了後、エルムの森で「カフェdeごはん」の軽食をテイクアウトしました。「北大インフォメーションセンター」の書架には大改修に向けて特集した同窓会誌「恵迪」と別冊「恵迪寮自治会について」が並んでいます。

 

クラーク会館の同窓会室で元気に歓談しながらの昼食です。勝利のVサインで写真に納まりました。

さて、寮生の情報によると、ここ数日間の湿雪のせいか、5階天井の火災報知器から突然ぽたぽた漏水、今も続いているとのこと。火災報知器が漏電発火となれば、前代未聞の珍事です。「大規模改修は良いが、小規模改修でも早く行わなければ、この先50年も躯体そのものが持ちこたえるでしょうか」森川事務局長の感想です。さあ、予算もない中、いかがいたしましょうか!!


【(2回目)恵迪寮同窓会横山理事長に関わる「北海道新聞 どうしん 電子版」記事のご紹介です】

[サロン]

2022年12月22日付けの北海道新聞 どうしん 電子版に、【<奇跡の小売り王国・特別編>⑦「スーパーの男」横山清アークス社長、ライバルへの移籍騒動の真相 後継者は誰に?(後編)】が掲載されました。

記事内容は、以下のとおりです。↓ ご一読ください。
「スーパーの男」横山清アークス社長、ライバルへの移籍騒動の真相 後継者は誰に?(後編)

《投稿者》八重樫幸一(S41入寮。恵迪寮同窓会相談役兼広報委員会顧問)


【(1回目)恵迪寮同窓会横山理事長に関わる「北海道新聞 どうしん 電子版」記事のご紹介です】

[サロン]

2022年12月15日付けの北海道新聞 どうしん 電子版に、【<奇跡の小売り王国・特別編>⑥「スーパーの男」横山清アークス社長 出向で始まったスーパー人生61年(前編)】が掲載されました。

横山理事長について、知っているようでいて知らないお話がたくさん掲載されています。

 

記事内容は、以下のとおりです。↓  ご一読ください。

「スーパーの男」横山清アークス社長 出向で始まったスーパー人生61年(前編)

なお、本件の掲載については、北海道新聞著作権担当部署の許諾を得ています。

 

《投稿者》八重樫幸一(S41入寮。恵迪寮同窓会相談役兼広報委員会顧問)


北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附者ご芳名について(11月時点)

[事務局からのお知らせ]

1.寄附者のご芳名

北海道大学社会共創部 広報課 卒業生・基金室から、北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附の状況についての連絡がありましたのでお知らせいたします。2022年(令和4年)11月時点での寄附金の状況は、延べ寄附者数345名/寄附金総額11,975,000円となりました。寄附をされた皆様に深く感謝申し上げます。

寄附者のご芳名 北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》に寄附された方のご芳名2022.11

 

2.寄附者からの応援メッセージ

北大フロンティア基金に寄せられた11月時点の「応援メッセージ」をご紹介します。

➡「現在の恵迪寮の改修を早く始めてください。」 

 

3.寄附金の払込方法

築40年を迎える恵迪寮の大規模改修を実現するために、北大フロンティア基金を通じた支援募金が継続されています。恵迪寮のOB/OGはもとより、北大卒業生の皆様におかれましても、何卒ご支援ご協力をお願い申し上げます。

■書面で手続きする場合は、資料と払込取扱票を以下の「北大フロンティア基金事務室」へお申し出ください。郵送していただけます。連絡先はこちら ・TEL 011-706-2017 ・FAX 011-706-2010 ・E-mail kikin@jimu.hokudai.ac.jp

■Webでご寄附なさる場合は、送金の決済を含めて、以下のURLから簡単に手続きできます。
北大フロンティア基金HP >支援先を選ぶ >後輩学生を応援する >使途指定資金 >寄附する【恵迪寮改修費】と必ず指定してください。「応援メッセージ」の入力もお願いします! URLはこちらから https://www.hokudai.ac.jp/fund/

 


2022南九州寮歌祭開催報告 (西日本恵迪寮同窓会)

[サロン] [西日本支部] [西日本支部からのお知らせ]

私は今回参加して新しい寮歌に出会いました。
『めくる~めくる~藤女子大で、辞書をめくる~』
今回寮歌祭が終わって数日たちましたが、この寮歌のフレーズが、私の頭から離れず、頭の中をぐるぐる回ってしょうがない状況です。

さて、11月も終盤ではありますが、気持ちよい秋晴れの中、26~27の土日、南九州寮歌祭を人吉・水上村・水上温泉にて開催いたしました。会場は市房観光ホテル。人吉盆地の奥座敷、湯山温泉郷にあります。11人が集まり親交を深めることが出来ました。寮歌祭当日、16時
集合にも関わらず1時間前にはほぼ揃ってしまうという、参加者の熱意の高さ感謝いたします。開会までの時間、到着した皆様は温泉へ、熊本一とも言われるpH9.9のアルカリ泉、体がいつまでもポカポカです。

17時、近くの米蔵に移動、校歌斉唱【写真①】、梁井先輩からの歓迎の辞【②】により会はスタートしました。開識社開始、講演の内容は「ゴイシツバメシジミ」の保護活動について。今回お世話になる、市房観光ホテルの西社長のお話、昆虫少年だった少年時代、自然保護への思い、熱く語っていただくとともに、「蝶々」についても、奥深く勉強することができました【③】。普段気にしないまま見過ごしている、繊細な環境に棲む蝶、見える環境負荷の影響を感じることができました。

懇親会はホテル宴会場にて、食材としてのジビエや地元料理、引き続き西社長を講師に(開識社 第2部食事編)、山菜満載の山野草料理、一つ一つを解説していただきました。説明によりさらに食材の引き出された旨さに舌鼓を打ちつつ会は進みます【④】。会の途中、園山先輩からは、50周年記念の集まりに参加されたこと、その後現寮を訪問され受けた印象を含め、お話がありました【⑤】。その話を受け懇親会の場では、時代共に変わりゆく寮の存在意義、社会に出る学生の指導者たる人材教育の場所からの、生活困窮者救済への変化、年を経るごとの寮に求められる姿の変化に対し活発な意見が出るなど、時代を跨ぐ恵迪寮に対する諸先輩方の思いは尽きることはありません。それを受け、今回事務局から参加いただいている岩井先輩から11月現在までの現寮の設備老朽化への対応状況及び同窓会の働きかけの報告がありました。非常にまじめかつ緊迫したよい応酬だったと思います。

話は盛り上がる中、別室に移動しての寮歌指導、寮歌春歌?夜は更けていきます。ここで冒頭に書きました寮歌の件ですが、今回寮歌指導を受けたのですが、私は全く初めてでして、S山先輩、M田先輩が楽しそうに寮歌指導なさるのをただ見守るしかありません。【⑥⑦⑧】

その後、それ以降は翌日聞いた話になるのですが、最終的には4次会まで、深夜2時頃まで飲み会は続いていたとのことでした【⑨】。翌日は朝食後、皆で全体写真【⑩】。旅館玄関先での『都ぞ弥生』の斉唱【⑪】で一旦会は終了です。

その後、希望者で、西社長引率の元(開識社第3部実践編)、市房杉(平安杉)を見るため、市房山神宮(開基807年)の参道(山道)を弐の鳥居まで、導いてもらいました。駐車場から往復で1時間程度、一昨年発生した線状降水帯による人吉大水害の被害も収まらぬ景観の中、自然の驚異に感嘆するなかでの登山でした。たどり着いた、この市房杉、鹿児島、屋久杉に負けず劣らず、説明ではその姿勢の良さに皇居の天井材にも使用されているとのこと。立派な杉の大木でした。【⑫⑬】

ここ最近、行動半径が狭まってしまい、体力が低下したつけを痛感するなか、熊本の奥地、人吉市水上村での寮歌祭、久しぶりに、周囲を気にすることなく大声で、晴れた秋空の下、思う存分歌うことができました。来年は宮崎県での開催を予定しております。温泉につかりながら年に一度寮歌をうたうことで、非日常を体験、日ごろの疲れがリセットできるものと感じます。
皆様も次回、ご参加如何でしょうか?お待ちしております。

追記:寮歌春歌?と呼べばよろしいのでしょうか?ぜひ寮歌発掘の位置づけと再普及として、是非次回寮歌祭までには掲載お願いしたいところではあります。よろしくお願いします>事務局の皆様へ
『めくる~めくる~ 藤女子大で~ 辞書をめくる~」の寮歌メロディーに載せた歌詞が、Y先輩の女子大寮でのシスター同席での家庭教師の経験話を絡め、今回の寮歌祭で強烈に最も記憶に残ったことになりました。

以上です。

恵迪九州北幹事 S61入寮 水産学部 三角公太郎


2022年度代議員選挙に関する告示

[事務局からのお知らせ]

2022年度代議員選挙については、下記の日程、要領にて実施いたしますのでお知らせいたします。

(なお、選挙人の資格があり現住所が判明している会員宛に関係書類を郵送しております。)

2022年12月14日

一般社団法人恵迪寮同窓会 会員各位

一般社団法人恵迪寮同窓会
2022年度代議員選挙管理委員会
委員長 新井 三郎

2022年度代議員選挙実施のお知らせ

当法人定款第6条の定めにより、2018年度第2回理事会にて制定された代議員選挙細則並びに関連決議に基づき、2022年度代議員選挙を下記の要領にて実施いたします。

1.代議員定数     30名
2.立候補者の資格   正会員又は寮生会員のうち、2022年4月1日現在で前年度(2021年度)の会費納入の遅延が無い者。但し、理事・監事は除く。
3.選挙人の資格    正会員又は寮生会員のうち、2022年4月1日現在で前年度(2021年度)の会費納入の遅延が無い者。
4.立候補推薦人    立候補者1名につき1名の推薦人を必要とする。推薦人は複数の候補者を重複して推薦することはできない。
5.推薦人の資格    2022年12月1日現在、正会員又は寮生会員である者。
            但し、理事・監事は推薦人になれない。
            また、立候補者は他の立候補者の推薦人になることはできない。
6.立候補の受付期間  2023年1月19日(木)立候補受付開始
            2023年2月1日(水)立候補受付締切り
  ※代議員に立候補する方は、上記の受付期間中に、添付の書式で立候補届出書・推薦書を提出して下さい。
   立候補届出書を郵送する場合は、封筒の表に立候補届と明記願います。
7.選挙実施期間    2023年3月1日(水)投票用紙郵送
            2023年3月15日(水)投票締切り
  ※但し、立候補者総数が30名を超えない場合は、無投票当選となり、投票は実施致しません。

 ■添付書類 PDF「2022年度代議員選挙告示添付資料」をご参照ください。
(1)一般社団法人恵迪寮同窓会定款(抜粋)
(2)代議員選挙細則(2018年11月17日施行)
(3)立候補届出書・推薦書(書式)

   2022年代議員選挙告示添付資料


北大中部地区同窓会 設立総会のご案内がありました‼

[サロン]

この度、北海道大学校友会エルム事務局から、北海道大学中部地区同窓会の設立総会のご案内が発出されました。

参加申込・詳細はこちらです。ご覧ください。
北大 中部地区同窓会 設立総会のご案内

《投稿者》八重樫幸一(S41入寮。恵迪寮同窓会相談役兼広報委員会顧問)


佐賀県青春寮歌祭ご報告  西日本恵迪寮同窓会 恵迪九州北幹事

[サロン] [支部のページ] [西日本支部] [西日本支部からのお知らせ]

11 月 19 日(土)13:00~佐賀市交流センター「エスプラッツホール」にて、第 30 回佐賀県青春寮歌祭が開かれました。コロナ禍で規模を縮小し、座席を半減して開催にこぎつけた主催者である北海道大学同窓会佐賀県支部大宅公一郎氏の思いのこもったあたたかい会となりました。この会は旧制高等学校と其れに関連する新制大学が合体し私立大学も参加する「佐賀方式」と呼ばれるものだそうです。この寮歌祭の目的として「母校の持つ歴史、教育、文化、スポーツなどの資源を佐賀に持って」(大宅氏御礼の辞より)くる取り組みも行われ骨太の会になっていることを感じました。恵迪寮九州北からは明官氏、三浦氏と私押場が参加してきました。続きを読み写真を見る→R4.11.19佐賀県青春寮歌祭報告


【寮歌カレンダー】2023年版 全ページ ご覧ください!

[事務局からのお知らせ]

12月1日に発行した来年の寮歌カレンダー【壁掛け】&【卓上版】の全てをご紹介いたします。

今年ご購入いただいた皆様に改めて感謝を申し上げます。どうか良いお年をお迎えください。

 

【壁掛け】B3判サイズ 364mm × 515mm










 

 

【卓上版】大判はがきサイズ 105㎜×205㎜  プラケース付き (はがき使用時84円切手貼付タイプ)



 




 





 


 


 


 


 



 

 

 

 


2022年度代議員選挙選挙管理委員が選出されました

[事務局からのお知らせ]

会員各位

                               一般社団法人恵迪寮同窓会 理事長 横山 清

 

2022年12月3日の第3回理事会において、2022年度代議員選挙に関し、以下の通り選挙管理委員が選出され委嘱いたしましたのでお知らせいたします。
なお、直後に開かれた第1回選挙管理委員会において選挙管理委員会委員長には、新井三郎理事が選出され就任いたしました。

選挙管理委員

新井  三郎  (S32、理事 /北海道相談役)
佐藤  市雄  (S38、理事・副代表幹事 /北海道会計監査)
谷口  哲也  (S48、理事・副代表幹事・事業委員長 /北海道幹事長)
千原   治  (S50、理事・組織委員長 /北海道副幹事長)
村橋 究理基  ( H22、理事・広報委員長・現寮委員会副委員長 /北海道常任幹事)

                                     以上