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「恵迪寮改修に関する事業手法の検討」報告会に参加しました!

[事務局からのお知らせ]

恵迪寮自治会(第320期)と恵迪寮同窓会は12月26日、恵迪寮改修に係わるPFI事業導入検討の調査を請負ったコンサルタント会社から結果報告を受けました。9月27日に開催された改修後の寮費低廉化と自治会存続に関するヒアリング(当会HP掲載9/30)の評価結果でもあります。参加者は、寮自治会から第320期執行委員長ほか、同窓会から藤田副理事長ほか、大学から山口副学長・施設企画課長・学生支援課長ほか、総勢20名ほどでした。正門前の大学事務局大会議室で11時から12時20分まで、貴重な情報を共有することができました。

 

報告会の終了後、エルムの森で「カフェdeごはん」の軽食をテイクアウトしました。「北大インフォメーションセンター」の書架には大改修に向けて特集した同窓会誌「恵迪」と別冊「恵迪寮自治会について」が並んでいます。

 

クラーク会館の同窓会室で元気に歓談しながらの昼食です。勝利のVサインで写真に納まりました。

さて、寮生の情報によると、ここ数日間の湿雪のせいか、5階天井の火災報知器から突然ぽたぽた漏水、今も続いているとのこと。火災報知器が漏電発火となれば、前代未聞の珍事です。「大規模改修は良いが、小規模改修でも早く行わなければ、この先50年も躯体そのものが持ちこたえるでしょうか」森川事務局長の感想です。さあ、予算もない中、いかがいたしましょうか!!