[北海道支部からのお知らせ]
平成25年度の恵迪寮同窓会北海道支部主催の開識社講演会が10月
25日(金)夕、北大文学部卒のノンフィクション作家・沖藤典子氏を講師に
迎え、札幌市時計台ホールで開かれました。
あいにく台風北上に伴う風雨の中、恵迪寮・北大OBをはじめ、知名度の
高さで市民も続々と詰めかけ、会場はほぼ満席状態。開識社が時計台
ホールで開催されるようになってから最多の入場者となりました。
講演では、まず1960年代の大学生活や実社会で女性の地位や権利向
上を目指して沖藤さんが道を切り開いてきた経歴を自己紹介の形で語り
ました。
この後、本題に入り、少子高齢化に伴う家族の多様化、地域社会の変化
などの厳しい実態をグラフや図表で示しながら、いかにして健やかな老後
を生きるか、その方策について分かりやすく提案、紹介しました。
時を得たテーマに満席の聴講者も感銘
暗くて重いテーマながら、時には猫の目のようにめまぐるしく変わる国・厚
労省の政策を皮肉ったり、「男はロマンで大往生」「女はフマンで立ち往生
」などと、ユーモアを交えたりして表現。最後に「少年よ、大志を抱け」「中年
よ、妻子を抱け」「老年よ、財布を抱け」のメッセージで締め括ると、会場は
いつまでも笑いと拍手に包まれていました。
また、沖藤講師は、1時間20分に及ぶ講演中、立ったまま水も飲まずに話
し続け、そのパワーフルで真摯な姿勢に感心しきりでした。
講演会後の懇親会で沖藤氏は「最初は緊張していましたが、時計台の雰
囲気と同窓の皆さんの暖かい心がぴったり合い、楽しく話させてもらいまし
た」とにこやかに語り、小宴の終わりに彼女を囲んで出席者全員で「都ぞ
弥生」を斉唱しました。(広報常任幹事 大隈昭二記)
)
時計台での開識社始まって以来の聴衆者で熱気満々の会場

メリハリのある講演で聴衆を沸かせた沖藤講師

懇親会にも参加いただき盛り上がりました
[北海道支部からのお知らせ]
今年も「開識社」講演会を以下の通り開催いたします。どうぞご友人、知人の方々もお誘いの上多数ご来場くださいますようお願いいたします。
下記の文字をクリックしていただくと鮮明なチラシをご覧いただけます。
開識社講演会チラシ

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
恵迪寮同窓会会員の皆さま
ホームカミングデー開催(9/28)まで残りわずかと
なりました。
この度大学より、参加申込期限を9月12日から
9月20日まで延長する旨の連宅がありました。
<申込期限:9月20日(金)まで延長>です。
まだ日にちがありますので、我こそはと
思う方は、次のURLをご覧になって
どしどし申し込んでください。
http://www.hokudai.ac.jp/home2013/registration/
以上
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
日高・苫小牧恵迪会の皆様
会長 秋野隆英(昭和38年入寮)
拝啓
春の到来が遅かった北の大地も、6月に入り
ようやく青葉茂れる好季節を迎えておりますが、
日高・苫小牧恵迪会の皆様にはお元気でご活躍
のこととお慶び申し上げます。
さて、平成18年に日高及び苫小牧地区に在住
する恵迪寮出身者を対象として、恵迪寮北海道
支部のもと『日高・苫小牧恵迪会』を立ち上げ
て、今年で8年目を迎えました。今年も恒例に
より下記の要領で第8回「日高・苫小牧恵迪寮
歌祭」を開催いたします。
時節柄何かとお忙しいことと存じますが、奮
ってご参加くださいますようご案内申し上げま
す。
敬具
記
・日時 7月13日(土) 午後6時~
・場所 グランドホテルニュー王子
2F 鈴蘭の間
(苫小牧市表町4丁目3番1号)
(℡ 0144-31-3111)
・会費 6,000円
尚、準備の都合もありますので、7月8日(日)
までに出欠を次の電話宛に連絡願います。
幹事 魚山和春(S39入寮)
(家電話)0144-32-4777
(携帯) 090-7643-8066
堀 一郎(S42入寮)
佐藤義則(S43入寮)
以上
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
道南・函館恵迪会の皆様
連絡が遅くなりましたが、本年の寮歌祭を下記の
通り盛大に行います。
こぞってご参加くださるようお待ちしています。
記
日時:平成25年6月22日(土) 午後6時より
会場:ホテルテトラの4階(今年はいつもの和室
の向かいの洋室です。)
会費:4,500円
連絡先:道南・函館恵迪会幹事長 高石 勇光
(携帯) 090-1304-0586
(Eメール)satsukieducation@yahoo.co.jp
<今年の特徴>
札幌より恵迪寮同窓会代表幹事の白浜先輩が
やって来てくれます。
みんなで、「清き国ぞとあこがれぬ」のDVDを
観賞しつつ語り合い、歌い合い、飲み合います。
以上