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「令和2年 新春寮歌歌い初め」開催報告(東日本)

[東日本支部] [東日本支部からのお知らせ]

2020(令和2)年1月13日、新春恒例、「令和2年 新春寮歌歌い初め」(東日本恵迪寮同窓会・東京恵迪会主催)が東京駅前サピアタワー10階の北大東京オフィス大会議室にて行われました。

坂倉東日本恵迪寮同窓会会長の新年挨拶のあと、まず「都ぞ弥生」1番斉唱により、歌い初めはスタート。
明治40年寮歌「一帯ゆるき」から、各年代よく歌われ続けている寮歌、記念祭歌等を歌い継いでゆきました。

途中、歌い方の変遷について意見交換があり、また歌詞の意味についての蘊蓄を語る参加者、作歌者・作曲者の消息についての情報交換などもありました。また毎年のことですが、恵迪らしく鋭い質問や脱線もあり楽しい交流となりました。

最後は、校歌「永遠の幸」そして、「都ぞ弥生」に終わる寮歌の歌い初めでした。

なお途中、大正9年桜星会歌「瓔珞みがく」が歌われた際には、坂倉会長より、今年は「瓔珞みがく」が誕生して100年。長い間歌い継がれていることに敬意を表し、東日本恵迪寮同窓会として春頃に『「瓔珞みがく」生誕100年を祝う会』の企画を行いたい旨のアピールがありました。

今回の参加者は21名。平成年代入寮の参加者もあり、大変活気ある歌い初めになりました。

次の東日本恵迪寮同窓会・東京恵迪会主催の企画は、8月10日(月・祝)山の日・草刈り寮歌祭(場所:都立芝公園内 「開拓使仮学校跡」石碑前))です。東京オリンピック閉会~パラリンピック開会の間の期間中ですが、いつものように実施予定です。みなさんの参加をお待ちしています。

【参加者】S23大島 久、S28小泉 守、S32長谷川 久、S37国吉昌晴、S38首藤義明、S39佐藤八雷、S40成ヶ澤憲太郎、S42長谷川和雄、S43猪俣哲美、S44坂倉雅夫、S48松岡繁幸、S51若目田 篤、若目田誠子、S53竹下忠彦、S54佐藤誠一、S55飯島康司、S55経卒・藪谷 隆、S57経卒・佐々木俊夫、H22鈴木麟太郎、H23小松遼貴、H27池田依里花 以上21 名

(報告;2020(令和2)年1月21日 東日本恵迪寮同窓会幹事長 竹下忠彦)

1.坂倉会長挨拶

 

2.まずは都ぞ弥生1番の音頭をとる

 

3.各年代の寮歌を壁(スクリーン)に影し、歌っていきます

 

4.今回は、平成年代入寮の会員の参加がありました。嬉しいことです。

 

5.ベテランもまけじと音頭を

 

6.PCパワポ寮歌係で若手活躍!

 

7.今回女性卒寮生の参加者もあり、混声合唱ができました!会場盛り上がる!

 

8.寮歌、作曲者についての蘊蓄を傾ける会員

 

9.寮歌集を見ながら熱唱する

 

10. 締めは「都ぞ弥生」を肩を組んで斉唱!

 

11. 集合写真です

 

12 参加者に「開拓の村の旧寮舎展示改修支援募金に協力を!」と訴える坂倉会長

 

以上