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馬上のクラーク像の建立~そしてアンビシャス基金への寄付のお願い

[サロン]

先日(4/19(水))、所用があって北大図書館本館を訪ねた。

帰り際、一階ロビーにチラシやパンフレットが陳列されていたので、ひょいとのぞいてみたら、【馬上のクラーク博士像建立基金 「アンビシャス基金」への寄付のお願い】というパンフレットが目に入ってきた。

パンフレットに係わるURLは、次の通りです。ここには、寄付申込書が添付されている。

http://馬上のクラーク博士像建立基金のための寄付のお願い

 

帰宅し、パンフレットを読むと馬上の像建立の趣旨に賛同できたので、さっそく翌日ホームページから寄附の申込みをし、翌々日の21日(金)銀行に出向いて振り込みの手続きをしてきた。

趣旨には、日ごろ、一般社団法人恵迪寮同窓会・藤田正一副理事長がクラーク博士について説かれている言葉がちりばめられている。私が賛同するゆえんである。

また、パンフレットの最終ページには、北海道大学山口淳二副学長の「馬上のクラーク博士像の建立基金にご支援を」という呼びかけがあり、その中でクラーク博士像としては、現在、北海道大学の胸像、さっぽろ羊ヶ丘の立像があり、今回博士が❝Boys,be ambitious❞の名言を残し、学生たちとの別れの地となった北広島市島松沢において、第三番目ともいえる馬上像が建立されることはとても意義深いものである旨述べられている。(この後にも、素晴らしい記述があるが省略する。)

私は、一北大卒業生に過ぎないが、クラーク博士の思いに共鳴するものの一人として、多くの北大卒業生及び教職員をはじめとする関係者に寄付への協力を期待したいと思っている。

《投稿者》八重樫幸一(S41年入学・入寮。(一社)恵迪寮同窓会相談役兼広報委員会顧問)