[事務局からのお知らせ]
1.寄附者のご芳名
北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当から、2019年(平成31年)4月分についての北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附の状況について連絡がありましたのでお知らせいたします。
ご寄附していただいた方々には厚く御礼申し上げます。
20190430;北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》に寄附された方のご芳名
4月末のご寄附総額が4,083千円となり、目標額40,000千円の10%を超えることができました。ご寄附していただいた皆様に感謝申し上げます。
なお、4月には寮外生(恵迪寮に在籍したことがない方)からもご寄附がありました。厚くお礼申し上げます。
なお、寄附の払込期限は2019年(来年)9月30日までとなっております。
2.寄附の申し込み方法について
今回は、北大フロンティア基金への寄附金払込の方法をチラシにてご案内します。
なお、このチラシは北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当者のご協力を得て作成しております。
恵迪寮改修費の払込方法
以上
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
エゾヤマザクラが満開となった4月29日、恵迪寮主催の円山公園・観桜会に同窓会員13名が参加しました。
恵迪寮にはこの春、男女160名の新1年生が入寮。
同窓会は恒例の伝統行事を支援しようと飲み物やソーセージなどを差し入れ、横山理事長からもバナナ2箱の差し入れがありました。同窓会員は参加費のカンパをはじめ、会場への食材や機材の搬入作業、コンロの炭の火起しなど精一杯の汗を流しました。
約100名の現役寮生は、恵迪寮から円山公園まで約10キロの道のりを寮歌とストームを繰り返しながら闊歩、大通公園の噴水に飛び込み、パルコ前交差点でストームを挙行、円山公園では応援団により檄文が披露、大勢の市民・花見客から喝采を浴びていました。
その後はコンロを囲んで焼肉をほおばり、空腹を満たしてから寮歌を斉唱しました。定番「一帯ゆるき(明治40年)」「藻岩の緑(明治44年)」など明治時代の寮歌から、平成時代の寮歌「ああグッと(平成15年)」、第100回記念祭歌「雲海貫く(平成20年)」に至るまで、現寮生は大きな声で斉唱。最後は、「都ぞ弥生」を斉唱。
恵迪OBと現役寮生は分け隔てなく交流し、お互いに懇親を深めていました。
最後は現寮生全員で後片付け、ひとつのゴミも残さず、綺麗に清掃した上での解散となりました。
(文責;北海道恵迪寮同窓会 常任幹事現寮担当 森川満彦、写真;北海道恵迪寮同窓会 幹事広報担当 岩﨑正)

恵迪寮玄関前で校歌斉唱

クラーク像前での校歌斉唱

クラーク像前でのストーム

道庁での校歌斉唱

道庁でのストーム

大通公園の噴水内でのストーム

三越・パルコ前の交差点でのストーム

円山公園グランドでのストーム①

円山公園グランド内でのストーム②

神宮前での檄文披露

桜の下でジンギスカンを食す

実行委員長の訓示。同窓会からの差し入れも紹介される

ジンギスカンは美味しいね

OBによる寮歌斉唱

現寮生による寮歌斉唱

輪になって「都ぞ弥生」を斉唱。また、来年もよろしく!
以上
[事務局からのお知らせ]
1.寄附者のご芳名
北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当から、2019年(平成31年)3月分についての北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附の状況について連絡がありましたのでお知らせいたします。
ご寄附していただいた方々には厚く御礼申し上げます。
20190331;北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》に寄附された方のご芳名
恵迪寮同窓会では、この3月から始まりました沖縄、九州北(福岡、佐賀、長崎、大分の4県)を始めとする各地区恵迪会が主催する「○○恵迪寮歌祭等」の場をお借りして、恵迪寮改修費への募金の呼びかけをさせていただいております。早々、ご協力していただいた方がおりました。ありがとうございます。
また、募金の集まり具合がよろしくないのではないかとご心配される同窓生がおり、2回目の寄附をされた方や2回目の寄附を検討しているとメールをくれる方も現れてきています。うれしい限りです。
なお、寄附の払込期限は2019年(来年)9月30日までとなっております。
2.寄附の申し込み方法について
今回は、北大フロンティア基金への寄附金払込の方法をチラシにてご案内します。
なお、このチラシは北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当者のご協力を得て作成しております。
恵迪寮改修費についての払込方法
以上
[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]
第2回北大寮歌をうたう会開催報告
沖縄エルム会幹事 嘉数光一郎(S40年入学・入寮)
平成31年3月23日(土)15時~19時自治会館第4,5会議室にて第2回北大寮歌をうたう会が行われました。
20190323北大寮歌をうたう会プログラムpdf
参加者22名中、北大関係者16名(恵迪寮OB7名)、いちえ会(平良健康幹事長友人グループ)4名、高知大学出身2名であった。
プログラム構成は沖縄エルム会幹事長平良氏(S37)発案で
第一部 青春の寮歌・・あこがれ、春を待つ懐いを、
第二部 愛唱される寮歌・・人工知能による音源に合わせ他校の寮歌を歌い
第三部 歴史の足音を寮歌に・・戦争の時代があった。
の三部構成にした。
上江洲安宏会長(S35)挨拶の後、西日本恵迪寮同窓会副幹事長木村成二氏(S46)による前口上で「永遠の幸」を高らかに歌って一気に盛り上がり、第一部へ続いた。
【第一部】
スクリーンに映し出された歌詞と映像をみながら、それぞれの寮歌が作られた背景や歌詞について平良氏が解説しながら進行した。
「津軽の滄海の」、「藻岩の緑」、「蒼空高く翔らむと」、「春来にけらし」、「春雨に濡る」、「瓔珞みがく」を歌い第二部へ。
合間に塚原久氏(S28)の挨拶、沖縄大学学長仲地博氏(S40入学)は「永遠の幸」の歌詞の素晴らしさについて語り、嘉納氏(いちえ会)は学生時代に行った北海道の素晴らしさを熱く語った。北浜氏(S37高知大)は他の寮歌祭へも参加した感想を話された。
西日本恵迪寮同窓会副幹事長木村氏からは現恵迪寮改修のための寄付の依頼と恵迪グッズ(Tシャツ、CD)の宣伝があった。
【第二部】
第二部は人工知能を活用した音声(緑咲香澄)に合わせ、「嗚呼玉杯に花うけて」、「紅もゆる丘の花」、「北帰行」、「惜別の歌」、「坊がつる賛歌」、「琵琶湖周航歌」、「人を恋うる歌」を合唱し第三部へ。
合間に喜屋武氏(H.4)が平成入学の4人を紹介した。参加者の年齢差に初めは戸惑ったそうだが、雰囲気にも慣れたようで今後も参加してくれるのを期待したい。
参加者全員で記念撮影のあと第三部へ。
【第三部】
第三部では「魔神の呪い」、「時潮の波の」、「別離の歌」など11寮歌を用意してたが時間がなくて割愛し、遠山氏(S55)の前口上で「水産放浪歌」を歌い、その後木村氏の前口上で「ストームの歌」を皆で肩を組んで踊りながら歌った。最後に塚原氏の前口上で「都ぞ弥生」を5番まで高らかに歌い最高潮に達し、盛会裏に終了した。
運営に際し、平良氏が寮歌をスクリーンで紹介するのに映像や、AI技術も利用するなど工夫をこらし、大嶺氏(S47)は宣伝、声かけ、運営など多岐に渡る働きをしてくれた。喜屋武氏は若者のまとめ役として、宮城氏(H18)は映像&音響係として平良氏の注文通りパソコンを操作し、蜂谷氏には写真係をしてもらった。その他参加者の皆さんの協力のおかげで無事終了する事ができた。
次回は諸事情のため開催時期を2020年10月頃に変更する事を反省会の場で検討予定です。
会計報告
【収入】
・会費(2,500円×19、同伴者は無料)47,500円、
【支出】
・会場への支払い(会場備品使用料+飲食持ち込み料)13,075円
・飲食費 29,964円
・雑費 1,726円
【繰越】
2,735円

上江洲安宏エルム会会長の開会挨拶

乾杯一同

平良健康さんによる寮歌動画説明

ストーム①

ストーム②

都ぞ弥生を高唱①

都ぞ弥生を高唱②

都ぞ弥生を高唱③

北大寮歌をうたう会への参加者一同
(文責:沖縄エルム会幹事 嘉数光一郎(S40年入学・入寮))
<以下、平良健康幹事長が撮影し、上記の報告で掲載されなかった写真>

司会の嘉数光一郎氏

上江洲安宏エルム会会長の開会挨拶

木村成二氏「永遠の幸」口上

木村成二西日本副幹事長乾杯

仲地博沖縄大学長挨拶

津軽の滄海の

塚原久氏S28入寮

嘉納勝氏県知事表彰北海道を語る

大嶺修エルム会幹事と嘉納勝氏明治学院大OB

金城信夫氏慶応大OB来賓

真栄田義和氏琉大OB来賓

石川英夫氏順天堂大OB来賓

「春来にけらし」口上;嘉数光一郎

春雨に濡る①

春雨に濡る②

高知高校旧制OB来賓

瓔珞みがく①

瓔珞みがく②

瓔珞みがく③

木村成二氏、現恵迪寮の改修に係るフロンティア基金を説明

遠山剛正氏水産放浪歌前口上

水産放浪歌

ストーム①

ストーム②

ストーム③

ストーム④

都ぞ弥生①

都ぞ弥生②

北大寮歌をうたう会
以上