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事務局からのお知らせ

北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附者ご芳名について(3月31日現在)

[事務局からのお知らせ]

1.寄附者のご芳名

北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当から、2019年(平成31年)3月分についての北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附の状況について連絡がありましたのでお知らせいたします。
ご寄附していただいた方々には厚く御礼申し上げます。

20190331;北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》に寄附された方のご芳名

恵迪寮同窓会では、この3月から始まりました沖縄、九州北(福岡、佐賀、長崎、大分の4県)を始めとする各地区恵迪会が主催する「○○恵迪寮歌祭等」の場をお借りして、恵迪寮改修費への募金の呼びかけをさせていただいております。早々、ご協力していただいた方がおりました。ありがとうございます。

また、募金の集まり具合がよろしくないのではないかとご心配される同窓生がおり、2回目の寄附をされた方や2回目の寄附を検討しているとメールをくれる方も現れてきています。うれしい限りです。

なお、寄附の払込期限は2019年(来年)9月30日までとなっております。

2.寄附の申し込み方法について

今回は、北大フロンティア基金への寄附金払込の方法をチラシにてご案内します。
なお、このチラシは北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当者のご協力を得て作成しております。

恵迪寮改修費についての払込方法

                                    以上


平成31年 第2回北大寮歌をうたう会開催報告(沖縄)

[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]

 第2回北大寮歌をうたう会開催報告

沖縄エルム会幹事  嘉数光一郎(S40年入学・入寮)

 

平成31年3月23日(土)15時~19時自治会館第4,5会議室にて第2回北大寮歌をうたう会が行われました。
20190323北大寮歌をうたう会プログラムpdf

参加者22名中、北大関係者16名(恵迪寮OB7名)、いちえ会(平良健康幹事長友人グループ)4名、高知大学出身2名であった。

プログラム構成は沖縄エルム会幹事長平良氏(S37)発案で
第一部 青春の寮歌・・あこがれ、春を待つ懐いを、
第二部 愛唱される寮歌・・人工知能による音源に合わせ他校の寮歌を歌い
第三部 歴史の足音を寮歌に・・戦争の時代があった。
の三部構成にした。

上江洲安宏会長(S35)挨拶の後、西日本恵迪寮同窓会副幹事長木村成二氏(S46)による前口上で「永遠の幸」を高らかに歌って一気に盛り上がり、第一部へ続いた。

【第一部】

スクリーンに映し出された歌詞と映像をみながら、それぞれの寮歌が作られた背景や歌詞について平良氏が解説しながら進行した。
「津軽の滄海の」、「藻岩の緑」、「蒼空高く翔らむと」、「春来にけらし」、「春雨に濡る」、「瓔珞みがく」を歌い第二部へ。

合間に塚原久氏(S28)の挨拶、沖縄大学学長仲地博氏(S40入学)は「永遠の幸」の歌詞の素晴らしさについて語り、嘉納氏(いちえ会)は学生時代に行った北海道の素晴らしさを熱く語った。北浜氏(S37高知大)は他の寮歌祭へも参加した感想を話された。

西日本恵迪寮同窓会副幹事長木村氏からは現恵迪寮改修のための寄付の依頼と恵迪グッズ(Tシャツ、CD)の宣伝があった。

【第二部】

第二部は人工知能を活用した音声(緑咲香澄)に合わせ、「嗚呼玉杯に花うけて」、「紅もゆる丘の花」、「北帰行」、「惜別の歌」、「坊がつる賛歌」、「琵琶湖周航歌」、「人を恋うる歌」を合唱し第三部へ。

合間に喜屋武氏(H.4)が平成入学の4人を紹介した。参加者の年齢差に初めは戸惑ったそうだが、雰囲気にも慣れたようで今後も参加してくれるのを期待したい。
参加者全員で記念撮影のあと第三部へ。

【第三部】

第三部では「魔神の呪い」、「時潮の波の」、「別離の歌」など11寮歌を用意してたが時間がなくて割愛し、遠山氏(S55)の前口上で「水産放浪歌」を歌い、その後木村氏の前口上で「ストームの歌」を皆で肩を組んで踊りながら歌った。最後に塚原氏の前口上で「都ぞ弥生」を5番まで高らかに歌い最高潮に達し、盛会裏に終了した。

運営に際し、平良氏が寮歌をスクリーンで紹介するのに映像や、AI技術も利用するなど工夫をこらし、大嶺氏(S47)は宣伝、声かけ、運営など多岐に渡る働きをしてくれた。喜屋武氏は若者のまとめ役として、宮城氏(H18)は映像&音響係として平良氏の注文通りパソコンを操作し、蜂谷氏には写真係をしてもらった。その他参加者の皆さんの協力のおかげで無事終了する事ができた。

次回は諸事情のため開催時期を2020年10月頃に変更する事を反省会の場で検討予定です。

会計報告
【収入】
・会費(2,500円×19、同伴者は無料)47,500円、
【支出】
・会場への支払い(会場備品使用料+飲食持ち込み料)13,075円
・飲食費 29,964円
・雑費 1,726円
【繰越】
2,735円

上江洲安宏エルム会会長の開会挨拶

 

乾杯一同

 

平良健康さんによる寮歌動画説明

 

ストーム①

 

ストーム②

 

都ぞ弥生を高唱①

 

都ぞ弥生を高唱②

 

都ぞ弥生を高唱③

 

北大寮歌をうたう会への参加者一同

 

(文責:沖縄エルム会幹事  嘉数光一郎(S40年入学・入寮))

 

<以下、平良健康幹事長が撮影し、上記の報告で掲載されなかった写真>

司会の嘉数光一郎氏

 

上江洲安宏エルム会会長の開会挨拶

 

木村成二氏「永遠の幸」口上

 

木村成二西日本副幹事長乾杯

 

仲地博沖縄大学長挨拶

 

津軽の滄海の

 

塚原久氏S28入寮

 

嘉納勝氏県知事表彰北海道を語る

 

大嶺修エルム会幹事と嘉納勝氏明治学院大OB

 

金城信夫氏慶応大OB来賓

 

真栄田義和氏琉大OB来賓

 

石川英夫氏順天堂大OB来賓

 

「春来にけらし」口上;嘉数光一郎

 

春雨に濡る①

 

春雨に濡る②

 

高知高校旧制OB来賓

 

瓔珞みがく①

 

瓔珞みがく②

 

瓔珞みがく③

 

木村成二氏、現恵迪寮の改修に係るフロンティア基金を説明

 

遠山剛正氏水産放浪歌前口上

 

水産放浪歌

 

ストーム①

 

ストーム②

 

ストーム③

 

ストーム④

 

都ぞ弥生①

 

都ぞ弥生②

 

北大寮歌をうたう会

 

以上

 

 


平成31年 九州北恵迪会《観桜会+寮歌祭》 開催報告

[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]

【参加者一覧】

ほぼ満開の桜の下、2019年3月23日(土)、久留米にて12名参加で開催されました。

参加者(敬称略)は以下の通りです。

№ 入寮 氏名  住所    学部
1 S35  清水  久留米市  農(一次会のみ)
2 S39  鈴木  北九州市  農
3 ※S47 大宅  佐賀市   農(※下宿)
4 S48  明官  久留米市  法
5 ※S48 三浦  福岡市   経(※秋田寮)
6 S51  山田  滋賀県   工
7 S55  横田  大分市   水
8 S58  筬島  糸島市   理(おさじま氏は二次会から合流)
9 S61  押場  福津市   水
10  S61  井上  福岡市   水
11  S61  三角  熊本市   水
12 H09  森    福岡市   法

写真1;前列左から7名(鈴木,三浦,山田,清水,井上,明官、横田)後列左から3名(森,三角,押場)~大宅先輩は、カメラマンが安全に撮影できるよう道路上で交通整理を行っていたので写っておりません。

 

【一次会:於JR久留米駅前の居酒屋「花一」】

■明官先輩の司会で13:00開演(以後にまとめて掲載の写真2参照)。
■鈴木先輩(幹事代表)より経緯説明
■山田先輩(西日本常任幹事)より来賓挨拶(写真3、以後同様)
■席決めで1番クジを引き当てた大宅先輩(北大同窓会佐賀県支部)の音頭で乾杯(写真4)。
■しばし歓談(写真5)⇒1番クジの大宅先輩(写真6)から近況報告スピーチがスタート。
■(写真7~8)⇒ベルたれとジンギスカンが登場(写真9~11)差し入れの酒(写真12)
■(写真13~17)
■「都ぞ弥生」を五番まで熱唱(写真18~19)
■記念撮影~15:00中締め(清水先輩 自転車で帰路へ)
諸先輩がディープな話をご披露くださり、あっという間に時間が経過した感じがしました。

【二次会:於 日吉神社】

■15:10~ブルーシート上で円陣形成(写真20~23)
■一曲目「瓔珞磨く(口上:押場氏)」。以後、何曲も唄う。
■大宅先輩がラグビー部の部歌を熱唱。最後に「春雨に濡る(大正12年)」を唄い17:00お開き.
■有志数名は3次会へ

追伸;
《その1》
「ジンパと花見の会」として定例化して欲しい旨の要望が、参加者より強く打ち出されました。
「来年の春も又ここで!」を幹事団も快諾。もちろん来春まで待たず年内の次の集まりを計画します。
《その2》
七帝戦(2004年以降は「全国七大学総合体育大会」に改称)の、本年2019年の主管校は九州大学です。
大会関連の日程詳細等は初夏頃には明らかとなってくるとのこと。
九州北に在住の恵迪OB諸氏には、“北大の”応援参加をお願いする連絡を改めて(6月下旬頃?)発信予定であることを申し添えます。

【以下、写真2以降をまとめて掲載】

写真2;開演を宣言する明官先輩

 

写真3;来賓挨拶をする山田先輩

 

写真4;大宅先輩(昨年9月の交流会に続いてのご参加)の音頭で乾杯

 

 

写真5;しばし歓談(ジンギスカンは、まだ出ていません)

 

写真6;大宅先輩は「佐賀県青春寮歌祭」を取り仕切っておられます。2019年「第27回佐賀県青春寮歌祭」は11月23日(土祝)に開催決定、「皆様の参加を熱望する」旨をアピール。又、「世界に多々ある学生寮の中で寮歌を作りつづけているのは恵迪寮だけ。ギネスブックに挑戦しては、」と提案されました。

 

リンク設定します。
「佐賀県青春寮歌祭」のご案内

 

 

写真7;この日の最長老、清水先輩が「生き方」について話してくださいました。

 

 

写真8;「秋田寮」だった三浦先輩は、明官先輩に誘われて昨年末の忘年会に続いての参加でした。

 

写真9;ようやく登場。ベルダレで食すジンギスカンに舌鼓を打ちました。

 

写真10;ようやく登場。ベルダレで食すジンギスカンに舌鼓を打ちました。

 

写真11;ようやく登場。ベルダレで食すジンギスカンに舌鼓を打ちました。

 

写真12;押場氏から幻の焼酎、明官先輩から日本酒が、差し入れとして振る舞われた。

 

写真13;恵迪OBの心意気を見せるために恵迪寮の大改修に力を貸してほしいと熱く語る山田先輩。

 

写真14;山田先輩の語りを聴き、同窓会本体&北大広報課から当会宛てに郵送でパンフレット類が届いた趣旨が理解でき、参加者は皆、改めてパンフ類に目を通しておりました。

 

写真15;女子と寮生活をともにした平成世代の森氏(昨年末の忘年会に続き参加)。後に花見の場では、平成8年の寮歌「若き力」を歌ってくれた。元気イイ

 

写真16;応援団OBの押場氏。参加者のために寮歌集抜粋版を作ってきてくれた。更に、勤務先の福岡水産高校で作られたマグロ缶とサンマ缶まで差し入れてくれた。感謝也

 

写真17;みなさんが持ってきた寮歌集を見比べる貴重な機会もありました。

 

写真18;井上氏の口上、ポーズが決まってます。皆で「都ぞ弥生」を五番まで合唱。

 

写真19;会場内は、熱い空気に包まれました(一次会だけ参加の清水先輩も大満足)。

 

写真20;二次会は、待ちに待った「観桜会」。明官先輩の計らいで近くの神社の境内の桜の下に移動、「瓔珞磨く」を歌ってスタートしました。

 

写真21;たまたま近くに用事があって出席が叶った筬島(オサジマ)氏(右から2番目)が合流。山田先輩差し入れの日本酒が振る舞われました。

 

写真22;皆、立ち上がって歌う。

 

写真23;撤収完了也。

 

天気に恵まれ寒さも感じず、ほぼ満開の桜の下で非常に気分の良いひと時を過ごしました。
“桜前線”も“寮歌前線”も、今後順調に北上していくことを予感しつつ、有志で三次会に繰り出しました。

(押場幹事のレポートを基に加筆改編; 文責:横田喜一郎)


北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附者ご芳名について(2月28日現在)

[事務局からのお知らせ]

1.寄附者のご芳名

北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当から、平成31年2月分についての北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附の状況について連絡がありましたのでお知らせいたします。

20190228;北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》に寄附された方のご芳名

ご寄附していただいた方々には厚く御礼申し上げます。

なお、寄附の払込期限は2019年(今年)9月30日までとなっております。

2.寄附の申し込み方法について

今回は、北大フロンティア基金への寄附金払込の方法をチラシにてご案内します。
なお、このチラシは北海道大学総務企画部広報課 卒業生・基金事務担当者のご協力を得て作成しております。
(注)チラシでの寄附総額は、平成31年1月末で2,685,000円となっておりますが、2月末では3,723,000円になっております。

チラシ↓

恵迪寮改修費払込方法

                                     以上


2018年度代議員選挙の実施結果について

[事務局からのお知らせ]

                                         2019年2月20日
 一般社団法人恵迪寮同窓会 会員各位
                                      一般社団法人恵迪寮同窓会
                                           理事長 横山 清

  2018年12月12日に告示された2018年度代議員選挙の結果は次の通りです。
  当選者 30名(氏名は別紙PDF)代議員選挙当選者一覧

【選挙の次第】
 1.2018年度代議員選挙は、2018年12月12日に告示され選挙人資格を有する会員に、必要文書を
   郵送しました。
 2.2019年1月19日から2019年2月1日までを立候補の受付期間として、立候補届出書・推薦書を
   受理しました。
 3.2019年2月2日に選挙管理委員会を開催し、立候補受付期間中に受理した立候補届出書・推薦書を精
   査し、全てが要件を満たしていることを確認しました。
 4.以上の経過を経て、立候補者が定数内であることから、代議員選挙細則第18条に基づき、立候補者は
   無投票による当選とすることが決定されました。
 
   なお、2019年2月8日付けで、選挙管理委員会より当選者の氏名および選挙の次第についての報告
   を受領いたしましたので、代議員選挙細則第19条に基づき、2018年度代議員選挙の当選者として告
   知いたします。                                 

                                               以上