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年会費・運営支援金の自動引落しサービスの開始に当たって

[事務局からのお知らせ]

1.年会費・運営支援金の納入方法について

(1)一般社団法人恵迪寮同窓会は任意団体恵迪寮同窓会の時代から、会員の皆様には郵便振替の方法により
・年会費(3,000円)
・運営支援金(終身会員の方2,000円)
・カンパ
・恵迪グッズ
等の納付をしていただいておりました。

(2)今般、恵迪寮同窓会が一般社団法人化をしたことを契機に、年会費・運営支援金について、自動引落し(金融機関からの口座振替・自動払込)のサービスを導入しました。

(3)郵便振替と自動引落しには、それぞれ長所短所があります。

①郵便振替の場合、「払込取扱票」を紛失し年度会費や運営支援金の払込ができなくなる、あるいは時間的・体力的に郵便局に行って払込の手続きすることが難しいというケースが見受けられます。こういうケースの場合は、自動引落しの制度を利用すると確実に年会費・運営支援金を納付することができます。

②自動引落しの場合、カンパや恵迪グッズ代金の支払いができません。カンパや恵迪グッズ代金の支払いをする場合は、従来からの納付方法である郵便振替を利用していただくことになります。また、自動引落しのサービスをご利用になっていない方は、郵便振替の方法で、年会費・運営支援金の納付をしていただくことになります。

次に、新しいサービスである自動引落しについてご説明します。

2.年会費・運営支援金の自動引落しサービスが開始

会員の皆様から年会費や運営支援金を納入していただく便利な方法として、従来からの郵便振替の方法に加えて、自動引落し(金融機関からの口座振替・自動払込)サービスを開始しました。

年会費3,000円と、終身会員の運営支援金2,000円が、恵迪寮同窓会活動を支えていますが、年1回の納入は、なかなか面倒なものです。
忙しさに取り紛れてうっかりと忘れてしまったり、慌てて年に2回も納入してしまったりという経験は、誰しもあるのではないでしょうか。

この度開始した自動引落しのメリットは・・・
・振込の為に郵便局へ出向く必要がありません。
・納入を忘れることがなくなります。重複納入もありません。
・振込手数料の負担はありません。(手数料は同窓会で負担します。)
・特定の金融機関に新規の口座を開設する必要がありません。
・御自身の口座のある金融機関への手続きはありません。
平日は多忙な働き盛りの会員の皆さんや、郵便局まで出かけるのが負担に感じる会員の皆さんには、最適な選択です。

今日の恵迪寮同窓会活動には、継続的で安定した収入財源の確保が喫緊の課題ですが、現状では正会員総数の概ね3割分の会費収入しかありません。その収入で全ての正会員へ会誌「恵迪」をお届けし、各種の行事案内を差し上げており、現在の備蓄財源の切り崩しも限りがあります。

自動引落しサービスをご利用いただき、皆さんの会費・運営支援金納入で、これからの恵迪寮同窓会活動を継続的に支えて下さい。

以下に、自動引落しサービスの詳しい内容を記載します。

(1)取扱い要項
・取扱金融機関:全国の銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・農協・漁協・ゆうちょ銀行がご利用可能です。
・口座振替日(引落し日):初回の引落予定日 2019年12月27日(金)
※次回以降、毎年12月27日(当日が金融機関休業日は翌営業日)
・引落金額:年会費は3,000円  終身会員の運営支援金は2,000円
・預金口座振替手数料:無料

(2)お申込み手続き
お手元に送付した「預金口座振替申込書・自動払込利用申込書」に必要事項を記入捺印のうえ、「同意書兼送付書」とともに返信用封筒で同窓会事務局までご返送下さい。
※用紙・返信用封筒がお手元に無い場合は、同窓会事務局にご連絡ください。
2019年10月31日(木)必着
※この期日以降の書類到着の場合、次回2020年度からの引落開始となりますのでご了承ください。

(3)注意事項
①一旦お申込みいただきますと、次年度以降は、自動継続となります。
②停止・口座変更等がございましたら、事務局までご連絡ください。
③口座残高不足等によって引落ができなかった場合、事務局からの通知はありません。
また、再引落日は設置しておりませんので、別途、郵便振替にて納入をお願いします。

以上