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事務局からのお知らせ

2022年度代議員選挙選挙管理委員が選出されました

[事務局からのお知らせ]

会員各位

                               一般社団法人恵迪寮同窓会 理事長 横山 清

 

2022年12月3日の第3回理事会において、2022年度代議員選挙に関し、以下の通り選挙管理委員が選出され委嘱いたしましたのでお知らせいたします。
なお、直後に開かれた第1回選挙管理委員会において選挙管理委員会委員長には、新井三郎理事が選出され就任いたしました。

選挙管理委員

新井  三郎  (S32、理事 /北海道相談役)
佐藤  市雄  (S38、理事・副代表幹事 /北海道会計監査)
谷口  哲也  (S48、理事・副代表幹事・事業委員長 /北海道幹事長)
千原   治  (S50、理事・組織委員長 /北海道副幹事長)
村橋 究理基  ( H22、理事・広報委員長・現寮委員会副委員長 /北海道常任幹事)

                                     以上


北海道新聞11月2日付「自治の伝統 恵迪寮の今」をご紹介します!

[事務局からのお知らせ]

2022年11月2日付の北海道新聞に掲載された「学生応援ページ 道新夢さぽ」の素晴らしい記事をご欄ください。

こちらのリンクから、「どうしん電子版」の全文が読め、写真も全て見ることができます。現役寮生を応援すべく転載させていただきます。

#北大の学生寮 #3年ぶり一般公開 自治の伝統、恵迪寮の今:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)

恵迪寮の第319期寮長 福井水月さんインタビュー(続き):北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)

 

 


【第114回恵迪寮祭】3年ぶりの一般公開は29日と30日です!

[事務局からのお知らせ]

一般公開日の初日ですが、早速行ってきました。
 
①玄デコが歓迎! 
恵迪寮祭実行委員会の運営費がかつてなく厳しい中、恵迪寮同窓会として恵迪基金から25万円を拠出し寮祭支援を実施しました。恵迪基金にご寄附くださった皆様には感謝を申し上げたく、ありがとうございました。
 
②入場者受付! コロナ対策中です。
③恵迪座の観劇! 満席でした。あす30日の開演は13時と18時です。
④部屋デコ A棟3階外側 100時間カレー300円! スパイスから仕込んで100時間だそう。

⑤部屋デコ D棟1階外側 赤フンの締め方をチェックして下さいとのこと!?
 
⑥部屋デコ D棟5階内側 女子寮生による食べ物クイズ! 窓からツタの紅葉が見えます。
 
現役寮生の活き活きとした姿に触れることができました。3年ぶりに元気をもらえた感じがします。
明日もまた行きます!
一般社団法人恵迪寮同窓会事務局 森川満彦


[恵迪寮同窓会] 2023年 寮歌カレンダー予約締切り迫る (〜 10/31)

[事務局からのお知らせ]

ご好評をいただいております「寮歌カレンダー」は、
2023年版として
『壁掛けB4判16P(展開B3サイズ)』
『卓上版13P(大判はがきサイズ)』
の2種類をご用意しました。

お得な『壁掛け&卓上版セット』による予約注文も可能です。
どうぞ名曲の数々を「寮歌の情景」を再現する写真とともに歌詞と音源でお楽しみください。
なお使用写真と寮歌は以下からご覧いただけます。
https://www.keiteki-ob.jp/goods/

お申込みはこちらのリンク
https://www.keiteki-ob.jp/calendar_reserve_form/
からお願いします。ただし、決済機能がありませんので、注文確認メールで銀行振込先をご連絡します。
お支払いが済んだ時点でご注文完了とさせていただきます。


2022恵迪寮同窓会 東日本大会 開催報告

[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]

2022年恵迪寮同窓会東日本大会報告

2022(令和4)年10月11日
東日本恵迪寮同窓会 幹事長 竹下忠彦

北海道、東日本、西日本が持ち回りで開催している恵迪寮同窓会大会ですが、2022年度の主管(当番)は東日本でした。
コロナ禍3年目。いまだに感染者が多く、完全収束にはほど遠い状況で、直前まで本当に開催できるのか懸念材料も多かったのですが、東日本の役員の総力を結集して何とか10月1日開催にこぎつけました。

以下に大会の概要を報告します。

1. 会場
今回利用した会場は、旅館・鳳明館です。東京・本郷に位置し旧制一高生、東京帝大生の下宿屋として創業。築120年を超える有形文化財登録の旅館です。伝統的木造建築。職人技が光る設えでレトロ感あふれる雰囲気の会場でした。
現在鳳明館では食事の提供を行っていないため、湯島・半之助から仕出し弁当を取り寄せ、またビールと日本酒を持ち込みました。湯島・半之助の弁当は好評でした。
今回は47畳の大広間を4時間借り切りました。長テーブルを置き、コロナ対策1テーブル3人掛けで会を進行しました。この広さで26人の参加者はちょうどよい感じでした。

2.参加者の概要
参加者は26名でした。
久しぶりの対面式寮歌祭でしたので、交流も兼ねて1人30秒自己紹介を行いました。話したがりの参加者が多くいて、とても1人30秒では収まりきれませんでした(笑)。
参加者最高齢は90歳!平成入寮の若手も3名の参加がありました。本田彰氏(S43入寮・第60代応援団団長)から、自己紹介の最後に「恵迪寮大改修にOBの方々の協力が必要だ。自治寮の死守、寮歌の継承のためにもOBは行動を起こさなくてはならない」とのアピールがありました。

3.スケジュール

<第一部> 開識社(11:00~12:00)
講師:上原 健君(S53入寮・理高分子卒)元日本野鳥の会理事、2020年群馬県嬬恋村に招聘される。「浅間高原野鳥の会」設立
演題:「鳥がとりもつ“えん”~縁・Environment・宴?~“」
・上原氏には、現在フィールドにしている群馬嬬恋から駆けつけていただきました。
・「野鳥の会」の設立趣旨と実体験を踏まえての活動についてパワーポイントを使いわかりやすく説明されました。
・講演の主旨は、「野鳥は興味深い生き物。バードウォッチングは知的好奇心を満たしながら同好の士と縁を結び、自然の素晴らしさを実感できる。特に終活のひとつのメニューとしてお勧めしたい。」というものでした。

<第2部>自己紹介・総会・大寮歌祭(12:00~15:40)
・食事以外は「マスク着用」で行いました。また随時窓をあけて換気を心がけました。

★総会は「都ぞ弥生」1番斉唱。→物故者への黙祷→開会挨拶(坂倉東日本会長)→来賓挨拶(植松西日本会長)。
・「2021年度事業報告・収支決算」「2022年度事業計画」「2022~23年度役員体制」の審議・決議(議長:坂倉東日本会長)→いずれも承認されました。
・なお特記事項として「“瓔珞みがく”生誕100年を祝う会」が2年遅れで2022年6月11日に大月市の甲州街道花咲本陣星野家住宅で開催されたことが報告されました。(*作曲者の星野(旧姓置塩)奇君の自宅で、お孫さんの星野喜忠さん出席のもと実施)

★大寮歌祭(14:20~15:40)
校歌「永遠の幸」          発声者:植松 高志君(S44)
第一部               進行役:泉  猛 君(H23)
花繚乱の(S32)         発声者:市野沢哲男君(S54)
津軽の滄海の(S13)       発声者:若目田 篤君(S51)
瓔珞みがく(T09桜星会歌)    発声者:川村 潤一君(S26)
水産放浪歌             発声者:猪股 哲美君(S43)
時潮の波の(S21)        発声者:長谷川和雄君(S42)
※集合写真撮影

第二部               進行役:木村 成二君(S46)
草は萌え出で(S53記念祭歌)   発声者:松尾 駿介君(H19)
湖に星の散るなり(S16)     発声者:岡地 勇治君(S52)
タンネの氷柱(S08)       発声者:飯島 康司君(S55)
藻岩の緑(M44)         発声者:佐藤 誠一君(S53)
春雨に濡るる(T12)        発声者:土屋  明君(S44)
都ぞ弥生(M45)          発声者:本田  彰君(S43)
別離の歌(S06閉寮記念寮歌)    発声者:松岡 繁幸君(S48)

★会の終了後、女将さんの案内で「鳳明館の見学会」(約30分)がありました。レトロ感あふれる館内をゆっくり見学し、「なつかしい感じがする」「すばらしい建材をつかっている」「また利用してみたい」などの声があがっていました。
★参加者から寄せられた感想です。「久しぶりの寮歌際、皆さんの元気な姿と美声を聞き楽しく時間を過ごしました。やっぱり、元気でないといけませんね。」-まったく同感です。

以上