[事務局からのお知らせ]
本日13時、恵迪寮にお米1500㎏が提供されました。全国のOB/OGからご寄附いただいた同窓会の恵迪基金の一部を活用し、現役寮生と新入寮生を力強く応援するものです。現寮長は何度も「ありがとうございます」と同窓会への感謝を繰り返していました。
寮自治会の要請に基づき恵迪寮祭の寮内運営経費支援、新型コロナの隔離部屋非常食支援、医療用抗原検査キットの購入支援など、同窓会の現寮委員会を通じて寮生支援が続いています。さらに40年目で老朽化する現寮の改修問題にも関わり、寮自治会と共に汗を流しています。引き続き恵迪基金へのご協力をお願いいたします。「恵迪基金」寄附をする | 恵迪寮同窓会 (keiteki-ob.jp)
本日夜、恵迪寮では「全寮追いコン」が開催されています。コロナ禍での「追いコン」は3年目、今年は寂しくも完全オンライン開催となり、寮内の感染防止対策が徹底されているようです。しかし、恵迪寮生はみな元気です!


[事務局からのお知らせ]
先日、現役寮生から「新型コロナウイルス抗原検査キット」の支援要請がありました。これを受けて恵迪基金の寮生支援事業として「富士レビオ社製 エスプライン SARS-CoV-2」を提供しました。体調不良者が生じた際に、対応の検討材料として活用するとのことです。これに加えて、各居住ブロックごとに白米の支給も予定しています。まだまだ新型コロナウイルスの状況は予断を許さないところではありますが、恵迪寮同窓会として現役寮生を応援しています。
今回の支援は「恵迪基金」を通じた同窓生をはじめとした皆様の寄附金によって提供されています。ご協力ありがとうございます。恵迪基金 https://www.keiteki-ob.jp/wadai/

[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]
東日本恵迪寮同窓会では、1月10日(月・祝)13:00~15:00、「新春寮歌歌い初め」を開催しました。コロナ感染が続くためオンライン形式(Zoom)での開催となりました。
今回は【歌い初め 寮歌】を事前に選定し、これらの寮歌(等)を順番に歌いながら、参加者同士交流する形式で会を進めました。平成の寮歌の選定については、同窓会青年部にお願いしました。
【歌い初め 寮歌】
1.都ぞ弥生(明治45年)一番のみ
2.瓔珞みがく(大正9年桜星会歌)
3.春雨に濡る(大正12年)
4.湖に星の散るなり(昭和16年)
5.花繚乱の(昭和32年)
6.草は萠え出で(昭和53年第70回記念祭歌)
7.若き力(平成8年)
8.清華の誓(平成11年)
9.雲海貫く(平成20年第100回記念祭歌)
10.水産放浪歌
11.都ぞ弥生(明治45年)一番から五番
今回のZoom形式「歌い初め」は東日本恵迪寮同窓会としては初めての試みです。そのためもあり寮歌の音出しの調整に手間取りました。今後の技術的課題になります。
参加者は、Zoom画面の歌詞を眺めつつ、参加者全員で大声で歌い合いたいところでしたが、実際は各自消音(ミュート)状態にし、PC音源から流れてくる寮歌を聴きながら、小声で寮歌を楽しみました(笑)。
司会進行は、S56入寮の宇治弘晃さん。参加者にさりげなく自己紹介を促したり、歌と歌の間に参加者から各寮歌にまつわる情報を引き出す名司会ぶり。何回も「歌い初め」に参加している私も寮歌・寮生活に関する蘊蓄がさらに深まった気がします。また今回平成寮歌が3曲披露されましたが、歌が誕生した世代の参加者が直接当事者として「語る」ことで、それ以前の世代がいろいろな「発見」をしたように思います。
新しく参加された方とリピーター参加者、若い世代とベテラン世代の交流ができたことも収穫でした。
【参加者】
S30多賀 春雄 S32長谷川 久 S37国吉 昌晴 S37向山 征哉
S37森 義信 S44坂倉 雅夫 S44渡辺 照雄 S46木村 成二
S52朝倉 仁樹 S53竹下 忠彦 S54岩崎 哲也 S54髙橋 昭雄
S56宇治 弘晃 S58田邉 暢浩 H16松岡 渉 H19松尾 駿介
H23泉 猛 H23小松 遼貴 H27池田 依里花 (19名)
2022(令和4)年1月11日
東日本恵迪寮同窓会 幹事長 竹下忠彦
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
例年1月末に行っている北海道恵迪寮同窓会の「定時総会・新年寮歌歌始めの会」ですが、今年(令和3年)は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から約半年延期して令和3年6月19日にオンラインをメインとして行いました。会員の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。
次回(令和4年)の開催の在り方について、過日の役員会で協議いたしました。その結果、「①新型コロナウイルスの感染について、現在は少しおさまってきてはいるが、いつ第6波が訪れるか予断を許さない状況にあり、もう少し様子を見極める必要がある。②オンライン寮歌祭の良さは認めるが限界がある。次回は一堂に会しての寮歌祭を行いたい。③状況が不安定な中で、実施の有無や内容についての検討や準備を進めていくには事務的にも技術的にも困難である。」という理由により、令和4年4月以降に延期することといたしました。実施時期や会場の詳細は現在のところ未定です。新型コロナウイルスの感染状況やそれに関わる社会状況を見極めながら決めたいと考えています。
会員の皆様方への「開催案内」等の情報提供につきましては、「恵迪寮同窓会HP」「一斉同報システム」「北海道ニュース冬号」等を通じて行っていく予定ですので、よろしくお願いいたします。
令和3年12月8日
北海道恵迪寮同窓会会長 内 藤 春 彦
[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]
首都圏でも、2021年9月後半くらいからようやくコロナ感染状況に改善の兆しが見られるようになりました。世話人(会長、幹事長)は、9月23日都立芝公園内の公園事務所を訪問し公園内のボランティア活動の現状を伺い、活動OKの見通しを得ました。コロナ感染対策をとりながら活動をしてくださいとの条件つきです。そう言った下調べをした上で、東日本恵迪寮同窓会、東京惠迪会では延期をしていた「草刈り寮歌祭」を11月23日に開催しました。
当日は前日の雨もすっかりあがり、朝方は少し寒かったですが、晴れ間が見える気持ちのよい一日になりました。今回の環境整備作業は、石碑の水洗い、周囲の雑草むしり、石碑のお隣のシュロの葉の全面カットでした。
いつもは8月11日の山の日の実施なので、石碑の周囲の雑草がぼうぼうの状態のことが多いのですが、今年は特例で11月の後半の実施のため、雑草の量はさほどではありませんでしたが、参加者は3つの作業に小1時間ほど精を出しました。そして写真にもありますが、石碑の周囲も石碑自体も「すっきり冬支度」ができました! (写真は作業開始前→作業終了後)


最後に、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、「都ぞ弥生」を斉唱。気持ち良く「草刈り寮歌祭」を終了しました。

昨年はコロナ禍まっただ中で、参加者5名でした。今回はコロナ感染改善の方向に向かうか、明るい兆し見え始めたところで10名の参加がありました。集うことが簡単にはできなくなっている昨今ですが、野外の活動であるという利点も生かし、今後も「草刈り寮歌祭」を続けていきます。
また来年もやろう「草刈り寮歌祭」!! 次回は、8月の山の日に実施予定です。
【参加者】
関口 光雄(S39) 長谷川和雄(S42) 坂倉 雅夫(S44) 木村 成二(S46)
若目田 篤(S51) 朝倉 仁樹(S52) 竹下 忠彦(S53) 松岡 渉(H16)
泉 猛(H22) 池田 依里花(H27) 10名
2021(令和3)年11月24日
東日本恵迪寮同窓会幹事長 竹下 忠彦