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令和2年 九州北恵迪望年会の開催報告
[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]
先日(12月11日(土))、「大名つつじ庵」にて九州北恵迪望年会を行いました。
コロナ第三波の真っただ中、参加者は7名。ただ急遽、最高齢の松尾先輩(S38)が参加をしていただきました。7名中5名が水産出身者という濃い会になりました。
九州北については、今回からメンバーを絞っての案内という形をとることにしました。70名近い名簿を本部から預かっておりますが、2018年春の第1回交流会以降、今回まで6回の会合案内をさせていただきましたところ、全くお返事がない方については幹事として案内をしないことにいたしました。
逆にこの間、本部の名簿以外でもこんな人がいるとの情報で出会った先輩は恵迪寮以外でもこの会に来ていただき、連絡リストに加えております。
今回から30名に絞り案内を差し上げましたところ、お返事をいただいた先輩が22名でした。いずれもコロナ禍では無理という苦悩のお返事でありました。
定刻に全員そろい、幹事の横田氏(S55)の司会で会は始まりました。しばし歓談の後、近況報告。特に、三角氏(S61)が語った南九州寮歌祭の報告について紹介します(詳しくは南九州からの報告を参照…後日、掲載予定)。
去る11月21日(土)~22日(日)、鹿児島は桜島にて、泊をともなって行われました。開識社では新日本紀行で1975年に放映された第33巻「都ぞ弥生~北海道~北大恵迪寮」と2013年に都ぞ弥生の誕生100周年を記念して、北海道放送が寮歌の制作について描いたドキュメンタリードラマ「清き國ぞとあこがれぬ」を放映しました。次の日は海を隔てた鹿児島の街をみながら都ぞ弥生を5番まで歌いました。
また、横田氏より11月23日(月、祝日)佐賀で行われたイベントについて報告がありました。新聞で紹介された記事(恵迪寮同窓会HPにも掲載)のコピーを会場で配布され、「北大同窓会佐賀県支部主催イベント」の内容について、紹介がありました。
なかなか飲む機会が少ない美味しい日本酒をどんどん注文し、竹のおちょこでみなさんぐいぐい飲まれておりました。
21時ごろ、追加のお酒の注文が底をついたころあいにて、会をお開きと致しました。
令和2年12月吉日
【文責】九州北恵迪会幹事 押場 昭人(S61)
次回は3月久留米にて、恒例となりました「花見の会」を行う予定でおります。
今後ともよろしくお願い致します。
以上
【告知】令和3年 新年寮歌歌始めの会を延期します(北海道恵迪寮同窓会)
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
北海道恵迪寮同窓会は、昨日(12月5日)の役員会で、令和3年1月30日(土)に予定していました「令和3年新年寮歌歌始めの会(北海道恵迪寮同窓会総会を含む)」の開催について、新型コロナウイルスのリスクを回避するため5月以降に延期することを決定しました。
なお、5月以降の開催についての最終判断は3月の役員会で行います。開催する場合は、「北海道ニュース」等で改めてお知らせします。開催できない場合は、「総会」にあたる部分のみ書面等で行う予定です。
(発信人;北海道恵迪寮同窓会 副幹事長 千原 治)
【告知】11月10日予定の北海道恵迪寮同窓会主催の開識社講演会を中止します(お知らせ)
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
11月10日(火)に開催を予定しておりました北海道恵迪寮同窓会主催の開識社講演会は、最近のコロナウイルス感染拡大に鑑み、中止することに決定いたしましたのでお知らせいたします。
以上
秋晴れの下、第37回北海道恵迪寮同窓会懇親ゴルフ会開催
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
10月11日(日)、爽やかな秋空の下、第37回北海道恵迪寮同窓会懇親ゴルフ会が札幌エルムカントリー西コースで行われました。
当初出席予定の横山理事長がご都合により急遽欠席となり、7名、2組のコンペとなりました。
最高齢はS26年入寮の室田昌幸さん、続いてS28年の井口光雄さん、S34年の前田隆さんと80歳台が3名も出席され、皆さんレギュラーティーからの参戦でした。
横山理事長より特別賞も出た優勝は、最年少でS58年入寮の藤本康男さんがグロス105,ネット72.6でみごと獲得、若手のパワーを存分に発揮し伝統の優勝杯を手にしました。
なお、準優勝は前田さん、3位は室田さん、ベスグロ賞(グロス92)はS40の千川浩治さんでした。
参加人数が減少傾向ですが、コロナに負けず、健康を維持し来年の再会を期しながらゴルフ場を後にしました。
懇親ゴルフ担当 佐藤市雄記
2020年 草刈り寮歌祭の開催報告(東日本恵迪寮同窓会、東京恵迪会共催)
[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]
さる8月10日(月)、東日本恵迪寮同窓会、東京恵迪会共催の「草刈り寮歌祭」を開催しました。
6月末、坂倉会長と竹下幹事長で芝公園事務所を訪問し、ボランティア活動(=開拓使仮学校跡の石碑の周りの草刈り活動)届けを出しました。その際に、公園事務所からはコロナ感染に気をつけて活動すればOKですとの話をもらいました。
東京都では4月~5月のコロナ第一波が6月以降一旦収まったかと思われたのですが、7月以降に再びコロナ感染者が急増の状況になりました。しかし、前日の8月9日に至っても幸か不幸か「緊急事態宣言」は出されませんでした。世話人は、開催前日まで芝公園も含む、都立公園のHPを随時チェックしました。公園事務所からも中止せよとのアドバイス、連絡等はありませんでした。どうやらボランティア活動OK!前日、ぎりぎりの判断をしました。
当日は山の日にふさわしくすばらしい天気。気温は朝から急上昇でしたが、公園事務所で消毒用アルコールとゴミ袋を貸していただき、開拓使仮学校跡石碑の現場へ。
今年はコロナ禍にあるため、例年の参加者も参加自粛されたケースが多く、集まった精鋭は総勢5名でした。中には混雑する電車を避け、自転車で片道1時間かけて駆けつけた会員もいました。
草刈り中は「マスクをし、大きな声を出さない」「作業中お互い距離をおく」「手のアルコール消毒を随時行う」等に注意しながらの作業になりました。真夏の屋外作業ですからマスク着用はきつかったです。さてそれでも精鋭5名は、鎌や剪定鋏を慣れた手つきで操り、小1時間作業。みごと写真の通り、石碑の周囲はきれいさっぱり!
最後に、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、「都ぞ弥生」を斉唱。気持ち良く「草刈り寮歌祭」を終了しました。
例年ですと、終了後は学士会館に行き、「クラークカレー」を食し歓談というコースをとるのですが、今年はそうもいかず、公園内で距離を保ち、紙コップ、缶ビールで乾杯をし、締めくくりました。
また来年もやろう「草刈り寮歌祭」!!
2020年8月24日報告
《報告者》東日本恵迪寮同窓会幹事長 竹下 忠彦