西日本支部からのお知らせ
九州北第2回交流会 開催報告
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第2回交流会は、9月29日(土)、JR久留米駅前の居酒屋「花一」を借り切って13名参加で開催されました。
当日の様子については、写真や「交流会の様子.pdf」をご参照ください。
■明官先輩の司会で13:00開宴。
■鈴木先輩(幹事代表)より経緯説明、岡本先輩(本会会長)、および岩井先輩(西日本役員)の挨拶に続き、大宅先輩(北大同窓会佐賀県支部)の音頭で乾杯。
■約30分の歓談を経て、席順決めの1番クジを引いた西田先輩から自己紹介がスタート。時計回りで13名一巡するのに1時間かかりました。
・岡本会長が、ご自身のHP内容を、配布のプリントでご披露下さいました。
・大宅先輩が、第25回佐賀県青春寮歌祭(昨年開催)のパンフを配布、解説。
(本年は11/24に開催予定。入場無料。応援参加の呼びかけを頂きました)
■一巡したところで、この日のために北海道から取り寄せたジンギスカン、ベルたれ、男山の一升瓶などが登場。寮歌は、最後の30分でたっぷり歌いました。
・押場幹事(欠席)が準備した「寮歌集の抜粋コピー」が大いに役立ちました。
■1次会解散後、有志6名で、2次会に繰り出しました。
通信費のカンパとして計9500円頂きました。お礼申し上げます。
《交流会会場でのアナウンス再録》
2ケ月後、同じ店で、また飲み会を開催します。
これは、「北大OBで九州北部在住、恵迪寮OBではないが参加したい」という諸兄数名の声を受けての企画です。
よって、「第3回交流会」とは銘打たず、 【石狩鍋を囲む会】としてご案内させて頂きます。
日時:12月1日(土)16時~
場所:久留米市「花一」
会費:5000円程度
参加希望の締め切り:11月中旬
後日、出欠の希望確認のメールを、改めて発信予定です。
(幹事 横田喜一郎さん(S55大分市)が記す)
以上
昨日平成30年6月30日に開催しました古都恵迪会の開催報告
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翌日よりひと月にも及ぶ祇園祭がスタートする6月30日に蒸し暑い京都にて京都・滋賀・奈良在住の恵迪OB精鋭9名が集い、第1回古都恵迪会が開催されました。
参加者は以下の通りです。
【参加者名簿】
No.入寮 氏名 住所 学部
1 S33 清水 京都府 工
2 S40 千田 京都府 獣医
3 S40 齊藤 奈良県 法
4 S41 木田 奈良県 法
5 S43 平塚 京都府 理
6 S44 植松 奈良県 法
7 S48 藪内 京都府 工
8 S51 山田 滋賀県 工
9 S54 小川 京都府 工
まずは西日本支部長植松氏の開会の挨拶及び開催の意義説明の後、最長年である清水氏の乾杯の音頭でスタート。
次に各人の自己紹介と現況報告。各々が波乱万丈の人生を歩んできているので観客席よりちゃちゃ入れ多数。なかなか次に進めへんがな。結局全員終了するのに2時間。
残り1時間が寮歌タイム。まず「一帯ゆるき」からスタートし、次第に時代を遡っていきます。千田氏久しぶりの前口上での「水産放浪歌」。さまになっていますよ。
カラオケルームの個室なのでどんだけ声を張り上げようが全然問題無し。
タイムリミットが近づき校歌「永遠の幸」、最後にお決まり「都ぞ弥生」で目一杯声を張り上げて終了。
参加者全員次回の再会を約束して散会。あーあ ほんま楽しかった! せやけど声ガラガラや。
文責 藪内 晴弘(S48)
平成30年 阪和・兵庫寮歌祭の開催報告
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2018年6月24日12時、大阪市北区の北大会館において、S32~H22入寮の15名が集まり、賑やかに開催されました。
中でも、H22の超若手・林さんは、和歌山県有田から遠路2時間かけて来ていただき、応援団OBということで、その場にいた6名の援団OBから大歓迎を受けました。
【参加者名簿】
No.入寮 氏名 住所 学部
1 S32 窪田 兵庫県 工
2 S38 伊藤 兵庫県 工
3 S41 入江 大阪府 水
4 S41 吉田 大阪府 工
5 S44 植松 奈良県 法
6 S44 福島 大阪府 法
7 S44 前川 兵庫県 工
8 S46 木村 兵庫県 工
9 S49 平原 兵庫県 工
10 S51 岩井 大阪府 工
11 S51 本多 大阪府 水
12 S51 山本 兵庫県 工
13 S53 竹田 兵庫県 工
14 S55 青木 大阪府 水
15 H22 林 和歌山県 農
会は、植松支部長の進行のもと、乾杯から始まり、まずは自己紹介です。
入寮の若い順に1人1分ということでしたが、自己紹介の途中から質問は出るは面白ネタがバンバン飛び交うは、さすが関西、いきなり爆笑の渦で、とうてい1分で終わるはずがありません。
長老の窪田さんが終えられた時には、時計は14時近くを指していました…。
会場の北大会館は、北海道大学の関西の拠点として関西同窓会が運営している施設ですので、制限時間はあってないようなもの。
すっかり和やかな雰囲気になったところで、ようやく寮歌です。
明治40年「一帯ゆるき」を皮切りに、大正・昭和を辿りながら、メジャーな寮歌、自分の思い入れのある寮歌など、いったい何十曲歌ったでしょうか。(私は、途中、酔っ払って居眠りした空白の時間があります)
最後の「都ぞ弥生」の前には、長老・窪田さんからのリクエストで「別離の歌」を奏でました。窪田さんは1週間前に50年連れ添った奥様を亡くされたばかりだったのです。奥様をご存知の方も多く、ぜひ歌ってほしいという窪田さんの心情を思うと涙が止まりませんでした。
最後の「都ぞ弥生」を歌い終えた時には、はや17時。
5時間に渡る楽しくも有意義な寮歌祭は幕を閉じました。
自己紹介と寮歌に忙しく、ろくに写真を取っていませんでした。
最後の場面では3名がいらっしゃいませんが、写真も添付します。
(恵迪寮同窓会西日本支部幹事長 岩井隆郎さんが記す)
平成30年 第1回北部九州寮歌祭開催の報告(概要)
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第1回北部九州寮歌祭開催の報告(概要)
開催日 :2018年6月23日、12時~15時
場 所 :福岡市天神 福岡ビル地下1階 「海幸」
会 費 :5,000円/人(追加注文で使い切った)
参加人員 :13名(→14名)
Ⅰ.概要
1.挨拶
1) 西日本支部の岩井様より挨拶
2) 参加者の最年長の岡本 希八郎 様より挨拶
2.乾杯 参加者の2番目の長老の奥村様
3.歓談
4.全員で自己紹介
5.歓談
6.全員で「都ぞ弥生」の斉唱(5番まで!!)
Ⅱ.補足
1.資料等の提供(感謝!)
・明官様より、PC持ち込み、全体の寮歌祭の紹介&日経の卒業生の満足度は北大がトップの記事の紹介(2012年11月5日)
・奥村様より、北大広報誌LITTERAE POPULI vol 57/Spring 2016
特集きらめき 「都ぞ弥生」百年を超えて歌い継がれる叙情歌
2.参加者等
・参加予定のH9森 健史様欠席(ご友人のご不幸)
・石津様が終了直前に車で駆けつけて頂いた。
・日程の調整がつかず今回欠席の方々:福本洋一様、杉山 勲様、中村孝一様、三上英範様
Ⅲ.今後の件
1.幹事の方々:明官秀隆様、押場昭人様、横田喜一郎様(もっと多くの方が幹事として相応しいと思いましたが、鈴木の独断と偏見で決定させていただきました。)
2.次回の予定
・出来るだけ早い時期に(8月~9月)寮歌祭(飲み会)を開く。
・今回日程の調整がつかず欠席となった方々(福本洋一様、杉山 勲様、中村孝一様、三上英範様)の予定を優先したい。
・今回インターネットで連絡が取れなかった方々へも、何らかの方法で連絡を取りたい。
以上、不十分でしたが、参加者の皆様のご協力で何とか開催出来、感謝申し上げます。~幹事の鈴木修六から
(2018年6月24日 鈴木修六が記す)
平成30年 南九州恵迪寮歌祭の開催報告
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5月12日(土)15時、熊本宮原温泉「長命館」にて、南九州恵迪寮寮歌祭、9名で楽しく!中身濃く!終えることが出来ました。
初っ端、「水産放浪歌」の原曲?ダンチョネ節?の独唱をご披露頂き、会はいきなりの最高潮・・・
「藻岩…」、「タンネ…」、「天地の奥に」、「時潮の波の」。そして「魔人の呪い」はロシア革命が背景だったんですね。どっちが魔人か? と、 寮歌一曲一曲にその時代背景、歴史を感じつつ、意義深い寮歌祭となりました。
寮歌普及委員会のときのS54「薄紅の」も先輩方にけっこう受けました。
「都ぞ弥生」はやはり素晴らしく、翌日解散式は「瓔珞磨く」で締めました。
また来年、鹿児島でお会いしましょう!
なお、若手(一応)の者で、高齢の大先輩のご経験を聞き書きする企画を立てようと思います。予科のとき樺太に飛行場を作りに行ったとか、学徒出陣・特攻で終戦を迎えたとか。
次回寮歌祭で、ご報告できればと考えております。
以上
(南九州恵迪寮歌祭幹事 三角公太郎さん(S61)記す)
相当数の写真を送信していただけました。ちょっと、ストーリー化が難しかったので、すべて(19枚)をアップします((一社)恵迪寮同窓会広報常任幹事・八重樫幸一)。
(完)