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東日本支部からのお知らせ

2020年 草刈り寮歌祭の開催報告(東日本恵迪寮同窓会、東京恵迪会共催)

[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]

さる8月10日(月)、東日本恵迪寮同窓会、東京恵迪会共催の「草刈り寮歌祭」を開催しました。

6月末、坂倉会長と竹下幹事長で芝公園事務所を訪問し、ボランティア活動(=開拓使仮学校跡の石碑の周りの草刈り活動)届けを出しました。その際に、公園事務所からはコロナ感染に気をつけて活動すればOKですとの話をもらいました。

東京都では4月~5月のコロナ第一波が6月以降一旦収まったかと思われたのですが、7月以降に再びコロナ感染者が急増の状況になりました。しかし、前日の8月9日に至っても幸か不幸か「緊急事態宣言」は出されませんでした。世話人は、開催前日まで芝公園も含む、都立公園のHPを随時チェックしました。公園事務所からも中止せよとのアドバイス、連絡等はありませんでした。どうやらボランティア活動OK!前日、ぎりぎりの判断をしました。

当日は山の日にふさわしくすばらしい天気。気温は朝から急上昇でしたが、公園事務所で消毒用アルコールとゴミ袋を貸していただき、開拓使仮学校跡石碑の現場へ。

1.草刈り作業前の開拓使仮学校跡・石碑

 

今年はコロナ禍にあるため、例年の参加者も参加自粛されたケースが多く、集まった精鋭は総勢5名でした。中には混雑する電車を避け、自転車で片道1時間かけて駆けつけた会員もいました。

2.草刈り作業後の集合写真 精鋭5名

 

草刈り中は「マスクをし、大きな声を出さない」「作業中お互い距離をおく」「手のアルコール消毒を随時行う」等に注意しながらの作業になりました。真夏の屋外作業ですからマスク着用はきつかったです。さてそれでも精鋭5名は、鎌や剪定鋏を慣れた手つきで操り、小1時間作業。みごと写真の通り、石碑の周囲はきれいさっぱり!

3.今年は全員マスク姿です。

 

4.恵迪Tシャツ(緑)は真夏の作業向きということが分かりました。

最後に、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、「都ぞ弥生」を斉唱。気持ち良く「草刈り寮歌祭」を終了しました。

5.都ぞ弥生 ソーシャルディスタンス版①

 

6.都ぞ弥生 ソーシャルディスタンス版②

 

7.都ぞ弥生 ソーシャルディスタンス版③

例年ですと、終了後は学士会館に行き、「クラークカレー」を食し歓談というコースをとるのですが、今年はそうもいかず、公園内で距離を保ち、紙コップ、缶ビールで乾杯をし、締めくくりました。

また来年もやろう「草刈り寮歌祭」!!

2020年8月24日報告

《報告者》東日本恵迪寮同窓会幹事長  竹下 忠彦


【告知】東日本恵迪寮同窓会よりのお知らせ

[東日本支部からのお知らせ]

昨今の首都圏におけるコロナウイルス感染問題の状況に鑑みて、

■2020年10月初旬開催予定の「東日本恵迪寮同窓会大寮歌祭in新宿」及び「開識社」は2021年10月に延期します。

■当初2020年6月7日(日)に開催予定していた東日本恵迪寮同窓会主催の「瓔珞みがく生誕100年を祝う会」の開催を秋以降(10月末~11月以降)に延期する予定の旨お知らせしていましたが、これを再度、2021年6月に延期します。

■なお、2020年8月10日(月・祝)10:00~11:30の「草刈り寮歌祭」は、3蜜を避けながら実施します。(場所;都立芝公園「開拓使仮学校跡」石碑前)

[発信者;2020年7月14日 東日本恵迪寮同窓会 幹事長 竹下忠彦]


【告知】「瓔珞みがく生誕100年を祝う会」を延期することについて(東日本恵迪寮同窓会主催行事)

[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]

東日本恵迪寮同窓生の皆様 

および新春寮歌歌い始めの会参加者の皆様

今年の新春歌い初めの会で宣伝しました「瓔珞みがく生誕100年を祝う会」を来たる6月7日(日)に予定しておりましたが、コロナウイルス感染問題が深刻な状況になっているため、4月5日に同窓会役員会を開催し、秋以降(10月末~11月以降)に延期の判断をしました。

また、その後の各地の感染状況をみると、長期に亘り予断を許さない状況が続くことが予測されます。
「秋以降に延期」と判断しましたが、今年は中止せざるを得ない可能性もあり、さらに来年に延期するということも視野に入れて進めていこうと考えています。

以上 事情をご理解ください。

発信者;2020年5月8日 東日本恵迪寮同窓会 幹事長 竹下忠彦


「令和2年 新春寮歌歌い初め」開催報告(東日本)

[東日本支部] [東日本支部からのお知らせ]

2020(令和2)年1月13日、新春恒例、「令和2年 新春寮歌歌い初め」(東日本恵迪寮同窓会・東京恵迪会主催)が東京駅前サピアタワー10階の北大東京オフィス大会議室にて行われました。

坂倉東日本恵迪寮同窓会会長の新年挨拶のあと、まず「都ぞ弥生」1番斉唱により、歌い初めはスタート。
明治40年寮歌「一帯ゆるき」から、各年代よく歌われ続けている寮歌、記念祭歌等を歌い継いでゆきました。

途中、歌い方の変遷について意見交換があり、また歌詞の意味についての蘊蓄を語る参加者、作歌者・作曲者の消息についての情報交換などもありました。また毎年のことですが、恵迪らしく鋭い質問や脱線もあり楽しい交流となりました。

最後は、校歌「永遠の幸」そして、「都ぞ弥生」に終わる寮歌の歌い初めでした。

なお途中、大正9年桜星会歌「瓔珞みがく」が歌われた際には、坂倉会長より、今年は「瓔珞みがく」が誕生して100年。長い間歌い継がれていることに敬意を表し、東日本恵迪寮同窓会として春頃に『「瓔珞みがく」生誕100年を祝う会』の企画を行いたい旨のアピールがありました。

今回の参加者は21名。平成年代入寮の参加者もあり、大変活気ある歌い初めになりました。

次の東日本恵迪寮同窓会・東京恵迪会主催の企画は、8月10日(月・祝)山の日・草刈り寮歌祭(場所:都立芝公園内 「開拓使仮学校跡」石碑前))です。東京オリンピック閉会~パラリンピック開会の間の期間中ですが、いつものように実施予定です。みなさんの参加をお待ちしています。

【参加者】S23大島 久、S28小泉 守、S32長谷川 久、S37国吉昌晴、S38首藤義明、S39佐藤八雷、S40成ヶ澤憲太郎、S42長谷川和雄、S43猪俣哲美、S44坂倉雅夫、S48松岡繁幸、S51若目田 篤、若目田誠子、S53竹下忠彦、S54佐藤誠一、S55飯島康司、S55経卒・藪谷 隆、S57経卒・佐々木俊夫、H22鈴木麟太郎、H23小松遼貴、H27池田依里花 以上21 名

(報告;2020(令和2)年1月21日 東日本恵迪寮同窓会幹事長 竹下忠彦)

1.坂倉会長挨拶

 

2.まずは都ぞ弥生1番の音頭をとる

 

3.各年代の寮歌を壁(スクリーン)に影し、歌っていきます

 

4.今回は、平成年代入寮の会員の参加がありました。嬉しいことです。

 

5.ベテランもまけじと音頭を

 

6.PCパワポ寮歌係で若手活躍!

 

7.今回女性卒寮生の参加者もあり、混声合唱ができました!会場盛り上がる!

 

8.寮歌、作曲者についての蘊蓄を傾ける会員

 

9.寮歌集を見ながら熱唱する

 

10. 締めは「都ぞ弥生」を肩を組んで斉唱!

 

11. 集合写真です

 

12 参加者に「開拓の村の旧寮舎展示改修支援募金に協力を!」と訴える坂倉会長

 

以上

 

 

 


令和1年 長野エルム会・恵迪寮同窓会合同の寮歌祭開催報告

[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]

令和初の冬がもうそこまで近づいてきている11月30日。快晴の松本にて寮歌祭が開催されました。
会場は昨年と同様松本駅近くのピレネ。5階全フロアを貸し切りました。

長野エルム会との合同開催となった今年の寮歌祭は、総勢36名の参加となりました。

午後3時から加藤 博之さん(信州大学医学部特任教授、昭和54年北大医学部卒業)による記念講演「超高齢社会の運動器疾患」が行われ、興味深い話にすっかり引き込まれました。

講演後に寮歌祭に突入。自己紹介も盛り上がり、宴は一気に最高潮を迎えました。寮歌をうたっているとあの頃に戻ったようだという声があちこちから聞こえました。
大先輩からはかつて寮で流行していた今ではもはや聞くことのできない面白い(?)歌も披露していただきました。

この場所に集った80歳代から30歳代の元北大生、元恵迪寮生は、面識の有無にかかわらず仲間として杯を酌み交わし寮歌を咆哮し談笑しました。北大や恵迪寮には時を超えて私たちを一つに結びつける大きな力を持っていることを改めて実感しました。

名残惜しい思いを胸に「都ぞ弥生」をうたいながら再会を約束し、祭りは幕を閉じました。

準備に携わった多くの方、差し入れをくださった諸先輩方、会場関係者に深く御礼を申し上げます。

(報告者;長野エルム会・恵迪寮同窓会幹事 横山 達大(S58入寮))

01会場の入口に置かれた長野エルム会の看板

 

02講演会の様子

 

03幅広い年代のOBが参加しました

 

04歌ったり飲んだりと楽しいひと時でした

 

05寮歌が会場いっぱいに響きわたりました

 

以上