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熊本地震と北大交響楽団

[サロン]

昨日(6/11(土))午後、クラーク会館で行われた北海道大学交響楽団の「熊本地震復興支援 チャリティコンサート」に行ってきた。

会場には募金箱が設置されていて、参加者から寄せられた募金は日本赤十字社を通じて被災地に送られるということであった。

私にとっては、今回のコンサートには2つの意味があった。

一つは、この度(5/23)完成を見たCD「都ぞ弥生 音楽の風景」を制作するにあたって、北大交響楽団に大変お世話になったということである。オーケストラに多くの団員が参加したことは申すまでもないが、各楽器での独奏で個人ベースでも演奏の収録にご協力を頂いた。

やはり、北大交響楽団には、機会があるたびに可能な限りご協力をしなければならないと思っている。今回はその機会の一つであった。

 

二つ目は、生まれ故郷の熊本で障害者向けグループホームを運営している宮田喜代志さん(S53年恵迪寮入寮)の熊本地震での奮闘ぶりに感動するものがあったことである。彼の奮闘ぶりを見ていても(彼のFacebookに細かく被災の状況が投稿されている)、何もできない自分に忸怩(じくじ)たるものがあった。宮田さんの奮闘を見ていると、傍観者ではいられなかったのである。

今回は多少なりとも募金をさせていただいて、少し気持ちが楽になった。まだまだ困難は続くと思うが、宮田さんには体をいたわり(57歳の由)ながら長期戦に挑んでいただきたい。

以上


旧桑園寮の記念碑

[サロン]

第3代の恵迪寮(現在の恵迪寮)ができる前は、いくつかの学部寮があった。

その一つに北大構内にあり、かつ農学部の南側に位置していた「桑園寮」という主として体育会系の人が住んでいた学部寮があった。

恵迪寮同窓会の役員にも、かつて桑園寮に住んでいたという応援団OBの人が多い。

彼らに日頃お世話になっているので、かねてからその寮の跡を見てみたいと思っていた。

幸い、今日(6/11)時間が取れたので行ってみた。記念碑と記念碑に刻まれた碑文をデジカメでパチリ!! 碑文を見ると512人の学部男子学生が過ごしていたと書かれていた(一部文字が不鮮明)。

なお、記念碑の近くに北海道大学保育所「ともに」があったので、それもパチリ!

旧桑園寮の記念碑

旧桑園寮の記念碑

記念碑に刻まれたの碑文

 

北海道大学保育所「ともに」

北海道大学保育所「ともに」

以上

 

 

 

 

 

 

 

 


対面式の立て看板

[サロン]

今日(6/11)学内を散歩していたら、商大との対面式を知らせる立て看板が、クラーク像のはす向かいにあった。

写真で、パチリ!!

 

商大との対面式~案内の立て看板

商大との対面式~案内の立て看板

以上

 


第102回 北大vs商大 総合定期戦対面式、及び終了後の大宴会の御案内

[サロン]

時は流れても変わらぬ熱き心をもって,現役の輝いている姿を見つめ,先輩,後輩,親友と大いに語り,親睦を深めましょう.

対面式を愛する北大関係者であれば、どなたでも大宴会にも参加できます。

6/18(土)対面式後の大宴会に参加される方は、6/15(水)17時までに末尾メールにてご連絡下さい.

以下,当日のスケジュールです.

6月18日(土)

【対面式】

10:00 北大応援団 クラーク会館集合 パレード開始

11:20 参謀口合戦(札幌駅南口)

12:00 対面式開始(大通公園6丁目)

14:00 終了予定(野球応援なし)

【OB/OG 大宴会】

・時 間 16時ー18時

・場 所 グランド居酒屋富士 すすきの店 (札幌市中央区南5条西4丁目 富士会館ビル 011-511-7131)

・料 金 2時間飲み放題 宴会プラン 3千円コース    ただし、OBの方の会費は、宴会に参加する学生に対して若干の補助をするため、3500円です。

・申 込 宴会に参加される方は、北海道延齢会事務局 村田に申込みください。アドレスは次のとおりです。      murata@hoku-iryo-u.ac.jp

宴会幹事 佐野将義 090-6443-1295

※通常の営業時間は17時~ですが、16時スタートでOKをもらいました。

昨年(平成27年)の小樽での檄文読み上げ

昨年(平成27年)の小樽での檄文読み上げ

謎の美女

謎の美女(平成27年、小樽にて)

 

 

以上


北大応援吹奏団の元気な演奏とめぐり合う

[サロン]

北大祭の最終日(6/5)の午後、恵迪寮舎の写真を撮ろうと思い、「都ぞ弥生」の歌碑のある道を恵迪寮に向かって歩いていたら、北大応援吹奏団の演奏らしい音が聞こえてきた。

 

サークル会館で練習をしているのかと思いながら歩いていると、道の左側のグラウンドから聞こえるではないか。

 

グラウンドに向かって行ってみると、何やらチームに分かれて試合をしている。 グラウンドの入口に受付があり、「北海道ラクロスフェスタ2016」というチラシを渡された。 どこかの試合かと聞くと、北大と北翔・科学大学の対抗戦だということである。

 

競技の名前は聞いたことがあるが、見るのは初めてである。 見た感じホッケーに似ているので、近くにいた学生に聞くと、「まあ似ていますが、スティックの先に網がついていて、その網にボールを入れて、それを相手の陣地のゴールに入れると得点になる」とのことであった。

 

さて、お目当ての応援吹奏楽団であるが、演奏している近くに行くと今春北大を卒業した応援吹奏楽団OB(恵迪OBでもある)の平田君がいた。彼は後輩の演奏の応援に来ていたのである。義理堅い好青年である。

 

恵迪寮同窓会は、昨年から今年にかけて応援吹奏楽団には大変お世話になった。まず、CD「都ぞ弥生 音楽の風景」制作にあたっては、13種の楽器のうちの一つとして、クラーク会館で「都ぞ弥生」を演奏してもらっている。CDを聴くと、迫力たっぷりの演奏を聴くことができる。

また、今年1月の新年寮歌歌始めの会でも演奏してもらい、参加者から万雷の拍手を浴びた。 昨年度は、応援吹奏団員の全員が恵迪寮生であった(今年度は確認していない)こともあり、我々にとっても親近感を覚える存在であった。 これからも友好関係を保っていきたいものである。

 

(追)もちろん応援団の人もいたが、16時からの旧教養(現、高等教育推進機構)前での「一万人の都ぞ弥生」の準備の関係もあってか3~4名であった。

噴煙をあげて激突

噴煙をあげて激突

 

真剣に応援演奏中

真剣に応援演奏中

北大勝ってぇ~

北大勝ってぇ~

僕、応援団です!

僕、応援団です!

 

以上