事務局からのお知らせ
北海道支部の役員改選について
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
平成25年1月26日(土)に氷雪の門において開催された「平成25年新年寮歌歌始めの会」に先立って行われた北海道支部総会で役員の改選がありました。
支部長は、第3代氏平増之君(S38)が退任し、新たに第4代支部長として内藤春彦君(S40)が選任されました。また、会計監査は、小笠原孝之君(S31)が退任し、新たに氏平増之君(S38)が選任されました。ご両人の今後のご活躍を期待します。あわせて、「平成24年総括と平成25年活動方針・事業計画」がそれぞれ承認されました。その内容は以下のとおりです。
(以下をクリックしてご覧ください)
なお、平成25年北海道支部の役員体制は、次のとおりです。 平成25年北海道支部役員一覧表
平成25年「新年寮歌歌始めの会」
[事務局からのお知らせ]
第1部の北海道支部総会では、4年間支部長を務めた氏平増之君(S38年入寮)の後任に内藤春彦君(S40年入寮)を選出しました。挨拶に立った内藤新支部長は「北大の誇りである恵迪寮と寮歌をこれからも語り歌い継いでいこう」と力強く抱負を述べました。
第2部の歌始めの会は、千川浩治君(S40年入寮・副支部長)の発声で「都ぞ弥生」を斉唱した後、横山清同窓会長や三上隆副学長ら役員、来賓による威勢の良い鏡開きで開幕。
明治44年寮歌「藻岩の緑」を1番手に「時嘲の波の」「春雨に濡る」「水産放浪歌」「茫洋の海」など名寮歌二十数曲を、入寮年次別や学部、サークル別に放歌高唱しました。歌い継がれてきた寮歌だけでなく、最新の平成24年寮歌「快速エアーポート」も初披露されました。作詞作曲者と現寮生らがギターを抱えて登場。これまでの寮歌とは異質なカントリー調のメロディーにOBたちの多くは時代の流れに驚いた様子でした。
また、会の途中、「都ぞ弥生」生誕百年を記念して現在HBCテレビで制作中のドキュメンタリードラマ「清き國ぞとあこがれぬ」に出演した恵迪寮生らが登場。感動の場面をコントで表現したり、ロケの裏話を紹介したりして会場を大いに沸かせました。
最後に,参加者全員が会場いっぱいに肩を組み合って,「都ぞ弥生」を5番まで歌った後、恒例の「ストームの歌」に突入。“札幌農学校は蝦夷が島”、“コチャエ、コチャエ”と、気力を振り絞ってステップを踏みならしていました。
約3時間続いた宴は、今年9月28日(土)の北海道大学ホームカミングデーに併せて予定されている大寮歌祭での再会を誓い合い、大盛会のうちに終了しました。
(広報常任幹事 大隈昭二)
内藤新支部長の挨拶
ドラマ「清き國ぞとあこがれぬ」の記事が朝日新聞に載りました
[事務局からのお知らせ]
今春道内で放映予定のTVドラマ「清き國ぞとあこがれぬ」についての記事が1月22日の朝日新聞道内版に載りましたのでお知らせいたします。 恵迪寮同窓会の皆様には、DVD料金を含む制作協力金をお願いして振込用紙をお送りしておりますが、よろしくご協力のほどお願いいたします。
「新春寮歌歌い初め」参集御礼と報告
[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]
年が改まって平成25年1月 東京同窓会の入居するサピアタワー10階で二つの寮歌祭が開催されました。1つは甲南大学での「甲南ミニ寮歌祭」。好天の12日に会員制での開催です。大量の清酒「都ぞ弥生」も来賓で参加しておりました。もう1つは雪の降りしきる成人の日に北大東京同窓会事務所会議室で開催された「新春寮歌歌い初め」です。猛吹雪に交通機関がめげて参加中止の方、吹雪は織り込み済みで参集さてた方20名。帰りの交通手段に気を取られる方もなく、最後の片付けまで参加頂きました。本当に有りがたいことです。お陰さまで①「都ぞ弥生」のドイツ語・漢語バージョンの習得 ②「嗚呼茫茫の」の習得③加藤・朝倉役員の作成した寮歌の習得と伝承と言う初期の目標も遂行できたようです。雪見酒の為か今年は高唱寮歌の効能説明・討議が十分になされたようです。
雪見酒見えますか?
会誌「恵迪」第13号への寄稿のお願い
[事務局からのお知らせ]
平成25年1月9日
恵迪寮同窓会会員のみなさま
恵 迪 寮 同 窓 会
会長 横山 清
編集長 大隈昭二
会誌「恵迪」第13号への寄稿のお願い
寮歌を愛する多くの仲間を歓喜、感激の輪に包んだ「都ぞ弥生」百
年記念からはや半年、同窓生諸兄におかれては、新たな年を迎えて
充実した日々をお過ごしのことと存じます。
お知らせが遅くれましたが、同窓会誌「恵迪」13号を下記の要領で
発行いたします。
今回は昨年のような特集記事はありませんが、「都ぞ弥生」百年記
念祭の思い出をはじめ、身辺雑記、紀行文といったエッセーのほか、
寮歌にまつわる研究や小史などジャンルは自由です。
◆
発行:平成25年6月上旬
原稿 締め切り:同年3月31日(日)
行数 エッセー=800字前後 研究論文、紀行文=字数制限はな
いが1500字~5000字(最長)程度 (記事に沿った写真も歓
迎します)
*12号会誌に原稿募集のお知らせを掲載しなかったため、ホームペ
ージやメールを使用されていない方にも、ご連絡していただければ
幸いです。
データは会誌編集長の大隈昭二 (s_kumasan203@ybb.ne.jp)に直接
送信するか、同窓会事務局 info@keiteki-ob.jpへ。
手書き原稿は、〒064-8610 札幌市中央区南13条西11丁目2-32
(株)アークス内 恵迪寮同窓会事務局まで
さらに、各支部主催の開識社講演会原稿もよろしくお願いします。