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月別アーカイブ: 2023 12月

【邪馬台国のミステリーに挑む‼】

[サロン]

(前置き)天川勝豊さん(S46入寮)から八重樫(※)宛てに、自著『邪馬台国、それは、、、の地に』を恵迪寮同窓生に紹介してほしいとの依頼がありましたので、恵迪寮同窓会ホームページ<サロン>に投稿する次第です。文章は、天川さんが自らしたためたものです。標題だけは八重樫が作成しました。(※)投稿代行者:八重樫幸一(S41入寮。恵迪寮同窓会相談役兼広報委員会顧問) 以上

以下、天川さんの自著紹介文です。

日本史上最大の謎である邪馬台国、それはどこにあったのか?300年以上に渡って決着がつかないこの問題。

邪馬台国そして倭王=卑弥呼の記載があるのは、唯一中国の史書、三國志の中の魏志倭人伝。所在地(比定地)を追究するには、それをどう読み解くかにかかっている。

私が「邪馬台国」に最初に出会ったのは1968年、16歳の時。当時邪馬台国ブームを巻き起こした「まぼろしの邪馬台国(宮崎康平著)」を読んでである。爾来55年間ライフワークとして研究し、「邪馬台国、それは、、、の地に」を刊行した。

その間300冊以上の、著名な学者から市井の人の著書を読んできた。そこで分かったことは、全ての人が魏志倭人伝を表面読みしかしていないということである。「行間を読む」「眼光紙背に徹す」という読み方はされていない。これでは解けるはずがない。徹底的に読み込まなければならないのである。

例えば、魏志倭人伝の138文字目に、対馬と壱岐の間の海について、「澣海」という語句が出てくる。この澣海とは「広い海」という意味であるが、どうしてそこが広い海なのか。誰もがそれを調べ分析して、解説しようとはしない。ただその意味を述べるだけである。
この程度の文献研究では邪馬台国の所在地が解けるはずはない。

では私は魏志倭人伝をどのように読み解き、どこに邪馬台国を比定したのか。それは本書を読んでいただきたいと思う。

古代史は魅力溢れる研究分野です。是非興味を持って頂ければと思います。

「邪馬台国、それは、、、の地に」
A5判 全704ページ
著者= 一一一一一(ミツイカズヒト)
(私のペンネームです)
発行者=天川勝豊
発行所=(有)学修院
050-1247-3842

紹介記事は以上のようになります。宜しくお願い致します。

天川勝豊 090-2977-9290


一般社団法人 恵迪寮同窓会において「メールアドレス収集大作戦」を実施することについて

[事務局からのお知らせ]

恵迪寮同窓の皆様

平素は、一般社団法人 恵迪寮同窓会にご協力ご支援賜りありがとうございます。

一般社団法人 恵迪寮同窓会では、皆様への諸連絡の円滑化のためにメールアドレスを収集しています。しかし、メールアドレスの判明率(把握率)は、かんばしいものではありません。

そこで、今回「メールアドレス収集大作戦」と銘打って、同窓会名簿でメールアドレスが不明の皆様に、北海道/東日本/西日本の各地域恵迪寮同窓会からハガキをお送りします。

そのハガキに記載のQRコード(下記)を読み取って、アドレス等を入力していただけますようお願いいたします。
お手数ですが、令和6年1月末までに回答のほどよろしくお願いたします。

下記➡QRコードURL:回答用のQRコード

〒060-0808
札幌市北区北8条西7丁目
北大クラーク会館3F

一般社団法人恵迪寮同窓会 広報委員会委員長 岩井隆郎(S51入寮、西日本恵迪寮同窓会会長を兼務)

電話・FAX:011-706-3276

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令和6年「新春寮歌歌い初め」開催のご案内 (東日本恵迪寮同窓会主催)

[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]

令和6年「新春寮歌歌い初め」

『 松立てて 空ほのぼのと 明る門 』 夏目 漱石

「新春寮歌歌い初め」開催のご案内です。会場は、昨年に引き続き有名な文豪たちが愛した街 東京・本郷に位置する登録有形文化財の和風旅館『鳳明館』での開催を予定しております。東日本恵迪寮同窓会の歌い初めに参加しましょう! 寮友達よ、新しき年を寿ぎ、去りては再び還らざる若き日の感激を謳おうではありませんか!

東日本恵迪寮同窓会 会長 坂倉 雅夫(昭和44年入寮)

詳細はこちら→ 「新春寮歌歌い初め」開催のご案内 

令和6年1月8日(月)13時『旅館 鳳明館 森川別館』 東京都文京区本郷6-23-5

 


【第31回佐賀県青春寮歌祭】開催報告

[サロン] [西日本支部]

西日本恵迪同窓会・九州北幹事 昭和55年入寮 水産学部 横田喜一郎

去る11月25日(土)13:00~17:30、佐賀市交流センター「エスプラッツホール」にて、第31回佐賀県青春寮歌祭が開催されました(第32回は、来年・令和6年11月16日(土)に同じ会場にて開催決定)。
この寮歌祭は、北海道大学同窓会・佐賀県支部の(現)第四代支部長である大宅公一郎氏発案の元、平成5(1993)年の第1回以降、毎年開催されてきました。続きを見る → 佐賀県青春寮歌祭_開催報告(横田)