サイドメニュー

日付アーカイブ: 2019年3月29日

平成31年 九州北恵迪会《観桜会+寮歌祭》 開催報告

[事務局からのお知らせ] [西日本支部からのお知らせ]

【参加者一覧】

ほぼ満開の桜の下、2019年3月23日(土)、久留米にて12名参加で開催されました。

参加者(敬称略)は以下の通りです。

№ 入寮 氏名  住所    学部
1 S35  清水  久留米市  農(一次会のみ)
2 S39  鈴木  北九州市  農
3 ※S47 大宅  佐賀市   農(※下宿)
4 S48  明官  久留米市  法
5 ※S48 三浦  福岡市   経(※秋田寮)
6 S51  山田  滋賀県   工
7 S55  横田  大分市   水
8 S58  筬島  糸島市   理(おさじま氏は二次会から合流)
9 S61  押場  福津市   水
10  S61  井上  福岡市   水
11  S61  三角  熊本市   水
12 H09  森    福岡市   法

写真1;前列左から7名(鈴木,三浦,山田,清水,井上,明官、横田)後列左から3名(森,三角,押場)~大宅先輩は、カメラマンが安全に撮影できるよう道路上で交通整理を行っていたので写っておりません。

 

【一次会:於JR久留米駅前の居酒屋「花一」】

■明官先輩の司会で13:00開演(以後にまとめて掲載の写真2参照)。
■鈴木先輩(幹事代表)より経緯説明
■山田先輩(西日本常任幹事)より来賓挨拶(写真3、以後同様)
■席決めで1番クジを引き当てた大宅先輩(北大同窓会佐賀県支部)の音頭で乾杯(写真4)。
■しばし歓談(写真5)⇒1番クジの大宅先輩(写真6)から近況報告スピーチがスタート。
■(写真7~8)⇒ベルたれとジンギスカンが登場(写真9~11)差し入れの酒(写真12)
■(写真13~17)
■「都ぞ弥生」を五番まで熱唱(写真18~19)
■記念撮影~15:00中締め(清水先輩 自転車で帰路へ)
諸先輩がディープな話をご披露くださり、あっという間に時間が経過した感じがしました。

【二次会:於 日吉神社】

■15:10~ブルーシート上で円陣形成(写真20~23)
■一曲目「瓔珞磨く(口上:押場氏)」。以後、何曲も唄う。
■大宅先輩がラグビー部の部歌を熱唱。最後に「春雨に濡る(大正12年)」を唄い17:00お開き.
■有志数名は3次会へ

追伸;
《その1》
「ジンパと花見の会」として定例化して欲しい旨の要望が、参加者より強く打ち出されました。
「来年の春も又ここで!」を幹事団も快諾。もちろん来春まで待たず年内の次の集まりを計画します。
《その2》
七帝戦(2004年以降は「全国七大学総合体育大会」に改称)の、本年2019年の主管校は九州大学です。
大会関連の日程詳細等は初夏頃には明らかとなってくるとのこと。
九州北に在住の恵迪OB諸氏には、“北大の”応援参加をお願いする連絡を改めて(6月下旬頃?)発信予定であることを申し添えます。

【以下、写真2以降をまとめて掲載】

写真2;開演を宣言する明官先輩

 

写真3;来賓挨拶をする山田先輩

 

写真4;大宅先輩(昨年9月の交流会に続いてのご参加)の音頭で乾杯

 

 

写真5;しばし歓談(ジンギスカンは、まだ出ていません)

 

写真6;大宅先輩は「佐賀県青春寮歌祭」を取り仕切っておられます。2019年「第27回佐賀県青春寮歌祭」は11月23日(土祝)に開催決定、「皆様の参加を熱望する」旨をアピール。又、「世界に多々ある学生寮の中で寮歌を作りつづけているのは恵迪寮だけ。ギネスブックに挑戦しては、」と提案されました。

 

リンク設定します。
「佐賀県青春寮歌祭」のご案内

 

 

写真7;この日の最長老、清水先輩が「生き方」について話してくださいました。

 

 

写真8;「秋田寮」だった三浦先輩は、明官先輩に誘われて昨年末の忘年会に続いての参加でした。

 

写真9;ようやく登場。ベルダレで食すジンギスカンに舌鼓を打ちました。

 

写真10;ようやく登場。ベルダレで食すジンギスカンに舌鼓を打ちました。

 

写真11;ようやく登場。ベルダレで食すジンギスカンに舌鼓を打ちました。

 

写真12;押場氏から幻の焼酎、明官先輩から日本酒が、差し入れとして振る舞われた。

 

写真13;恵迪OBの心意気を見せるために恵迪寮の大改修に力を貸してほしいと熱く語る山田先輩。

 

写真14;山田先輩の語りを聴き、同窓会本体&北大広報課から当会宛てに郵送でパンフレット類が届いた趣旨が理解でき、参加者は皆、改めてパンフ類に目を通しておりました。

 

写真15;女子と寮生活をともにした平成世代の森氏(昨年末の忘年会に続き参加)。後に花見の場では、平成8年の寮歌「若き力」を歌ってくれた。元気イイ

 

写真16;応援団OBの押場氏。参加者のために寮歌集抜粋版を作ってきてくれた。更に、勤務先の福岡水産高校で作られたマグロ缶とサンマ缶まで差し入れてくれた。感謝也

 

写真17;みなさんが持ってきた寮歌集を見比べる貴重な機会もありました。

 

写真18;井上氏の口上、ポーズが決まってます。皆で「都ぞ弥生」を五番まで合唱。

 

写真19;会場内は、熱い空気に包まれました(一次会だけ参加の清水先輩も大満足)。

 

写真20;二次会は、待ちに待った「観桜会」。明官先輩の計らいで近くの神社の境内の桜の下に移動、「瓔珞磨く」を歌ってスタートしました。

 

写真21;たまたま近くに用事があって出席が叶った筬島(オサジマ)氏(右から2番目)が合流。山田先輩差し入れの日本酒が振る舞われました。

 

写真22;皆、立ち上がって歌う。

 

写真23;撤収完了也。

 

天気に恵まれ寒さも感じず、ほぼ満開の桜の下で非常に気分の良いひと時を過ごしました。
“桜前線”も“寮歌前線”も、今後順調に北上していくことを予感しつつ、有志で三次会に繰り出しました。

(押場幹事のレポートを基に加筆改編; 文責:横田喜一郎)