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年別アーカイブ: 2018

北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附者ご芳名について

[事務局からのお知らせ]

北大広報課 卒業生・基金事務から北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附の状況について連絡がありましたのでお知らせいたします。

ご寄附していただいた方々に厚く御礼申し上げます。

北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》に寄附された方のご芳名

 

なお、寄附は2019年9月30日までを期限としています。

寄附の「払込取扱票(払込通知書)」は本年7月の会誌「恵迪」第18号送付時の封筒に同封しています。見当たらない方は、恵迪寮同窓会事務局にお申し出ください。

TEL/FAX 011-706-3276(月、水、金)

E-mail  info@keiteki-ob.jp

以上

 


9月29日開催予定の「エルムの森コンサート」を中止することについて

[事務局からのお知らせ]

平成30年9月29日(土)の北海道大学ホームカミングデー2018の一環として開催予定していました「エルムの森コンサート」(一般社団法人恵迪寮同窓会・北海道大学交響楽団の共催)を中止することといたしました。
謹んでお知らせいたします。

 

9月6日(木)、3時7分に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」により、エルムの森コンサートの会場として予定していたクラーク会館講堂において、その舞台天井のコンクリートが剥離(はくり)落下する事態となりました。その後の余震においてもコンクリートの剥離落下が続いており極めて危険な状態にあるため使用不能となりました。

その後、学内外の施設を探しましたが、演奏可能な会場を見出すことができず止む無く開催を断念することといたしました。
皆さま方のご理解をいただければと存じます。

 

(追)
なお、9月29日当日開催予定の「寮歌の集い」は、会場のクラーク会館大集会室1が使用可能なことから予定通り開催します。
(開場;16:00 開宴;16:30 終演;18:00 会費;2,000円)

以上


新CD「百歌繚乱」の試聴ができます

[事務局からのお知らせ]

新CD「百歌繚乱」の試聴がグッズ販売ページからできますので、グッズ販売のページのCD~音楽の風景~第2弾発売!の欄の試聴ファイルをクリックしてお聴きください。http://www.keiteki-ob.jp/goods/


荒木隆夫さん(S49入寮)の台湾からのメッセージです

[サロン]

(本投稿は、2018年8月29日に送信されてきたものです)

おはようございます。
S49入寮の荒木隆夫です。
毎年、会誌へ広告掲載させて戴いてます。(←ありがとうございます。同窓会の財政はタイトであり、助かっています。なお、今年の広告は平成30年発行の会誌「恵迪」第18号のP.141に掲載しています。このかっこ内は事務局が記載しました)

日本では
①株式会社 ウインズアーク:菓子製造業
②Akabeko:リゾートホテル
を経営してますが
台湾、中国では顧問先の指導をしてます。

 

台湾では、北大台湾同窓会で知り得た台湾人の恵迪OBと懐かしい思い出話で楽しんでます。
11月3日には、台北市内での明治大学OB会(日台人約80名が集まります)にオブザーバー参加し、寮歌を歌いたいと考えてます。

写真は、この夏8月19日(日)岩崎哲也君(S54入寮・応援団)、王士銘君(H10)、李玉璽君(H15)と台南市内で談笑したものです。

台湾で寮友と一献

 

将来は、台湾製糖に貢献された新渡戸稲造先輩の記念館(高雄市内)がある台湾で寮歌祭を開催したいですね。

実は新渡戸稲造は台湾砂糖の父だった!製糖業の歴史を学べる台湾糖業博物館


北大フロンティア基金からの「秋の特別キャンペーン」のお知らせ

[サロン]

《秋の特別キャンペーンのお知らせ(内容)》

キャンペーン中に寄附された方には、北大農場産のジャガイモ、お米、産学連携商品北大石鹸のいずれかがプレゼントされます。

寄附には、現在、恵迪寮同窓会が同窓生の皆さまにお願いしています「恵迪寮改修資金」もキャンペーンの対象に含まれます。

 

■期間 平成30年8月1日(水)~10月5日(金)

■対象 期間中20万円以上ご寄附いただいた個人の方

■プレゼント品 北大産「ジャガイモ」「お米」「石鹸」のいずれか一つ

■発送時期 平成30年12月予定

 

詳しくはキャンペーンチラシ(PDF)をご覧ください。

北大フロンティア基金「秋の特別キャンペーン」チラシ(PDF)

以上


 草刈り寮歌祭の開催報告(東日本恵迪寮同窓会)

[事務局からのお知らせ] [東日本支部]

東日本恵迪寮同窓会では、8月11日(山の日)に「開拓使仮学校跡」石碑の周囲の草刈りボランティア活動を行っています。今年も、11名のメンバーが草刈り鎌や軍手を持参し、小1時間の草刈りを行い、石碑の周囲をすっかり環境整備しました。

明治2年(1869)に設置された開拓使は、北海道開拓の専門技術者養成を目的とする学校の設置を計画しましたが、建設間もない札幌は十分に基盤が整っていなかったため、明治5年(1872)4月15日(陰暦)、東京芝の増上寺本坊に開拓使仮学校を開校しました。

平成4年(1992)11月15日、北海道大学東京同窓会は創立50周年を記念し、開拓使仮学校跡地に近い東京芝公園内の北東の一 角に(港区芝公園3-2)に「開拓仮学校跡」石碑を建立しました。

草刈終了後は、石碑の前で、「都ぞ弥生」を大合唱し、気分爽快のうちに草刈り寮歌祭を終了しました。

なお、その後で神田神保町の学士会館に場所を移し、クラークカレーを食べる会を実施。クラーク博士の時代に、学生たちが食べたというカレーライスを賞味しました。

(東日本恵迪寮同窓会幹事長 竹下 忠彦記す)

 

草刈の勇志たち

 

クラークカレーを食す

 


CD「百花繚乱~音楽の風景Ⅱ~」の制作・発売の記事が道新ネットに掲載されました

[サロン]

北海道新聞(2018年8月21日朝刊)のネットに、この度発売される運びになったCD「百花繚乱~音楽の風景Ⅱ~」に関する記事が掲載されましたので紹介します。

記事内容は、以下のリンクをご覧ください。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/220095?rct=n_culture

 

以上


「エルムの森コンサート」を開催するにあたり、クラウドファンディングを実施します

[事務局からのお知らせ]

一般社団法人 恵迪寮同窓会では9月29日(土)開催の北大ホームカミングデー2018に合わせ、北海道大学交響楽団と共催で、プロの演奏家等を招いた「エルムの森コンサート」を開催します(入場料/無料)。

開催にあたり、資金調達をクラウドファンディングを通じて行います。

クラウドファンディングとは、crowd (群衆) から資金集め (funding) を行う企画で主にインターネットを通じて資金調達を行うものです。

出資してくださった方へのお礼として、初代学長佐藤昌介が揮毫した「恵迪」の文字を使ったTシャツなどを用意しています。

3,000円から出資可能です。目標金額は70万円、募集期間は本日から9月17日(月・祝)までです。

 

詳細は、次のリンク先をご覧ください。

https://camp-fire.jp/projects/view/92600

 

以上


書籍購入のご案内(成ケ澤憲太郎君の著書)

[サロン]

成ケ澤憲太郎君(S40入寮)からの申し出(紹介)である。

同君は網走の片田舎である稲富で生まれ、狩猟採集と農耕牧畜の入り混じった環境で育った。
地名は「稲富」となっているが、現実は「稲が富んでいる」という状況とは無縁の地であった。

その生まれ育った環境や暮らしを鋭い感性で書き綴ったのが、今回、紹介する「少し昔、北国の小さな村の昭和暮らしー網走稲富物語」である。厳しい生活環境は観念を排し、生きるとは何かを問いかけている。詳しくは、添付ファイルの書評をご覧願いたい。

彼は、北海道のオホーツク海に面した僻地に生を受け、素質と努力により北大に入学し、就職後「工学博士」の学位を授かっている。

今は、東日本恵迪寮同窓会で副幹事長(総務)としても活躍中である。

 

【購入方法】

(1)購入申し込み方法

成ケ澤憲太郎さん宛ての以下のメールアドレスでお申し込み願います。

nari8228@yahoo.co.jp

(2)購入代金

1冊500円です。購入者宛ての書籍の送料は著者(成ケ澤憲太郎)が負担します。

(3)代金の支払い方法

代金の支払いは、成ケ澤憲太郎君の銀行口座にお振込み願います。
口座番号は送り状として本に同封します。

(4)振込手数料

振込手数料は振込人負担でお願いします。

 

以上


2018年 オホーツク恵迪寮歌祭の開催報告について

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]

2018年7月28日(土)北見市ホテル黒部を会場に、オホーツク恵迪会の寮歌祭が開催されました。オホーツクの地では、なんと前回2006年の開催から12年ぶりの開催となります。

当日(28日)は、オホーツク管内に28人いる恵迪出身者の内5人の参加に加え、同じ北大出身者及び北海道恵迪寮同窓会からの応援も含め総勢15人の方が集まり、盛会となりました。

稲田正範代表、田村博昭発起人の挨拶を受け、参加者それぞれの近況や恵迪寮などへの思い出に花を咲かせた後、北海道恵迪寮同窓会谷口氏(幹事長)からご提供のDVD(都ぞ弥生百年記念祭や1975年のNHK新日本紀行)を視聴し恵迪の姿などを懐かしみました。

メインの寮歌では、北海道恵迪寮同窓会の氏平さんの歌唱指導により恵迪の出身でない方にも充分に楽しめるものとなり、予定時間を30分以上超過するほど充実した会となりました。

 特に印象に残ったことは、都ぞ弥生の英語バージョンを紹介された場面です。この場面では、久し振りに北大生としての知的能力に刺激をけ、卒業して○十年経ってからも久しぶりに知的興奮を覚えた方が多かったようです。恵迪の集まりっていいですね!と思った夜でした。

(文責 オホーツク恵迪会事務局長 木村雅一(1975年入寮))

 

寮歌祭参加者の皆さん

 

肩を組んで「都ぞ弥生」を高唱

 

歌唱指導する千川副会長

以上