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年別アーカイブ: 2017

「恵迪寮研究会」発足記念~【研究会論文・エッセー大募集】~

[事務局からのお知らせ]

「恵迪寮研究会」発足記念~【研究会論文・エッセー大募集】~

―上記とは別に従来の一般寄稿文も募集していますー

■「恵迪寮研究会」の立ち上げ
北海道大学における恵迪寮の現状には危機的なものがあります。建物の老朽化だけでなく、札幌農学校以来、高邁な精神の下、旧制高校の学寮に流れてきた自由・自治の思想をはじめ人間関係が戦後70年以上経た今、経済優先の時代の中で稀薄となり、大学当局や一般学生の中にも学寮の意義を否定する風潮が強まっています。こうした危機的状況を打破するためにも、かつて寮生活を体験し、人生を重ねてきた我々が、青年期に恵迪寮で生活したことの意義を考え、”恵迪遺産”として後世に伝えて行こうと「恵迪寮研究会」を立ち上げました。
北大・恵迪寮OBや現寮生も応募可能~優秀作品には商品券贈呈~
研究会では、恵迪寮にちなんだあらゆるジャンル(寮史・寮歌研究・人物伝・実践例・他大学寮との比較研究)のほか、エッセー(回想)、詩歌(寮歌・短歌・俳句)等も募集。会誌の「恵迪寮研究」コーナーに掲載し、最優秀賞・優秀賞・佳作等数点に賞品(商品券)を贈呈します。北大・恵迪寮OBのほか、現寮生も応募可能で、自薦、他薦を含めどしどし応募ください。
応募要領は以下の通り
 ▶小論文(研究)篇:札幌農学校を嚆矢(こうし)とする初代恵迪寮、2代目、3代目(新々寮)の寮史・寮歌・人物伝などの研究。行数は1500字~5,000字の範囲
 ▶実践編:恵迪寮で培ったクラーク精神をはじめ数々の教えを、社会に出て実践活動している個人、またはグループ。行数は1,000字~2,000字
 ▶詩歌篇:寮歌または、短歌、俳句、現代詩の制作。恵迪寮を詠んだ歌詞であれば何でもよい。
■賞品:最優秀作1件に1万円相当の商品券、優秀作品、佳作にも3000円~5000円相当の商品券。応募作品によっては該当者なしもある。
■締め切り:投稿者は今年(2017年)12月末までにタイトル(ジャンルも)を通知。翌年3月末日までに本文をメールで送稿
■事務局体制:藤田正一副会長を選考委員長に選任、大隈編集長と吉成副編集長が事務局を担当、会誌「恵迪」編集委員(本部・北海道支部・東日本支部・西日本支部)のメンバーで選考します。
従来の一般寄稿文も募集
形式や字数などは自由ですが、「研究会論文・エッセー」とは異なることを明記してください。
原稿送付先とメールアドレス
恵迪寮同窓会事務局内「恵迪寮研究会」 info@keiteki-ob.jp

お問合せ先

恵迪寮同窓会事務局内「恵迪寮研究会」 info@keiteki-ob.jp  電話011-706-3276

以上


昭和41年・42年・43年入寮の諸兄へ~入寮50周年懇談会のご案内

[事務局からのお知らせ]

昭和41年・42年・43年入寮の諸兄へ

入寮50周年懇談会のご案内

<呼びかけ人>(S41年入寮)入江和彦、勝山真吉、森越清彦、八重樫幸一
(S42年入寮)稲田雅久、佐々木宏治、須磨隆、和田穂積
(S43年入寮)中村廣治、平塚治男、皆川吉郎、村上昭男

 皆さんお元気ですか?
半世紀前、激動の時代に夢と希望を胸に抱き恵迪寮に入寮した青年達は、今それぞれの古稀を迎えようとしています。

あれから50年です。まさに昭和42年入寮組が入寮50周年の節目に当たる本年、その前後(昭和41年、昭和43年)の入寮生と共に一堂に会し、共に暮らした往時を振り返りつつ、各々の生き方に恵迪精神がどのように継承・発展しているのかを互いに確認し合うのも意義あることと存じます。

つきましては、昭和41年・42年・43年入寮生による懇談会を下記の通り開催いたします。一次会は「寮歌の集い」、二次会の「懇談会」は引き続きクラーク会館大集会室を用意しています。

申し込みは、会誌「恵迪」第17号送付封筒に同封した「2017年文化講演と寮歌の集い参加申込書」ハガキの最下段にある「入寮50周年懇談会」で参加・不参加の回答をお願いいたします。
なお、お問い合わせは恵迪寮同窓会事務局(Tel&Fax;011-706-3276 またはE-mail;info@keiteki-ob.jp)宛てにお願いします。

 

 

日時:平成29年9月30日(土)
・寮歌の集い    16時30分~18時
・50周年懇談会  18時15分~20時15分
場所:北大クラーク会館 3階 大集会室
札幌市北区北8条西8丁目
会費:(当日、受付にてお支払いください)

・寮歌の集い 1,000円
・懇談会   4,000円 (飲み物・記念品付)

S41・42・43年入寮生の50周年記念同期懇談会野開催案内(PDF)

以上


『昭和46・47・48年連合大同期会・第1回前夜祭』開催のお知らせ

[事務局からのお知らせ]

北海道大学恵迪寮
昭和46・47・48年入寮の皆様へ

恵迪寮46・47・48年連合同期会
世話人会 一同

『46・47・48年連合大同期会・第1回前夜祭』のお知らせ

懐かしい寮友の皆様、いかがお過ごしでしょうか。ともに北大恵迪寮で暮らしてから四十有余年の歳月が流れました。この間、お互いに様々な出来事があったことと思いますが、人生のこのあたりで一息ついて、あの頃を懐かしむことも、もう許される年代になったのではと思います。

5年後の2022年(平成34年)は、昭和47年入寮者が入寮50周年を迎える年となります。この年に『46・47・48年連合大同期会』を開催することを目標として、今年あたりから、ぼちぼちとプレ行事として「ミニ連合同期会」を開いていきたいと考えております。本音としては、1回きりの集まりでは寂しいので、本祭りに先立って、前祭りをじっくりと楽しもうというところです。

つきましては、下記の要領で、『46・47・48年連合大同期会・第1回前夜祭』を開催いたしますので、お気軽にご参加いただきたく、ご案内申し上げる次第です。

1.日 時  平成29年9月30日(土)午後7時から
2.会 場  グランド居酒屋富士すすきの店
(札幌市中央区南5条西4丁目富士会館ビル tel.011-511-7131)
3.会 費  4,000円(記念品付き・2時間飲み放題 大宴会)
4.出欠連絡 8月31日までに
①会誌「恵迪」第17号の同封はがき(文化講演と寮歌の集い参加申込書)で返信願います。
②FAXまたはE-mailの場合は、下記あて先へ
5.問合せ先 恵迪寮同窓会
〒060-0808札幌市北区北8条西8丁目 北大クラーク会館3階
Tel & Fax 011-706-3276    E-mail  info@keiteki-ob.jp
6.世話人

S46:三上善樹、
S47:佐藤文雄、野本健、岩崎正、山本博巳
S48:谷口哲也、ほか

連合同期会(S46・47・48)開催のお知らせ(PDF)

以上


今年もやったぜ「2017年 草刈り寮歌祭」

[東日本支部] [東日本支部からのお知らせ] [東日本支部の年間イベント]

 山の日の行事は、これこれ、これしかないですよ。

開拓使仮学校石碑周りの草刈りをして、「都ぞ弥生」1番から5番通し。

今年は、余力で「ストーム」実施。

昼飯は学士会館おすすめの「クラークカレー」を堪能。

その後 旧盆帰省、墓参。

写真提供者:川村 潤一君(S26)

 

「クラークカレー」を堪能あと。写真提供者:関口 光雄君(S39)

参考案内

2017大寮歌祭(日比谷青陵会館)(のご案内

 


絵で見る「青春の恵迪生活」

[サロン]

昭和36年入寮の加藤忠一さんがアマゾンで出版した電子ブック「絵で見る青春の恵迪生活」-昭和36-38年の北大・恵迪寮-を紹介します。
当時の恵迪生活を加藤さんの軽妙なタッチの絵と文章で紹介しているもので、様々な恵迪生活が登場します。35枚の絵で「恵迪とは」、「入寮選考会」にはじまり恵迪寮の説明や四季折々の行事、サークル(加藤さんは合唱サークル・ユーゲントコールの部屋)の模様等が紹介されます。
アマゾンのKindle版ネット販売で価格100円で入手でき、読む(見る)のは無料ソフトのkindleアプリをダウンロードしてみてください。
アクセスは以下でどうぞ。https://www.amazon.co.jp/kindle/dp/B073VBH16Y/ref=rdr_kindle_ext_eos_detail

(事務局 佐藤市雄)

 

 


北大ホームカミングデー2017~恵迪寮同窓会主催『文化講演と寮歌の集い』の開催案内(9/30)

[事務局からのお知らせ]

恵迪寮同窓会では、今年の北海道大学ホームカミングデー2017の一環として、「文化講演と寮歌の集い」を、下記のとおり開催します。
是非、思い出多いキャンパスで、北大・恵迪寮の精神をふりかえり、寮歌高唱に集いませんか。

北大OB・OGが集う北海道大学ホームカミングデーへの恵迪寮同窓会の参加は今年で5回目です。北大・恵迪寮の精神と寮歌の継承を目的として企画しております。

さて、今年は、北海道大学名誉教授 七戸長生氏による講演会を開催します。七戸先生は農業経済学・経営学が専門の農学者・経済学者で多数の著書をお持ちです。さらに、平成24年には、『北大の学風を尋ねて』(北海道大学出版会、2012)を上梓されています。
一方、恵迪寮同窓会においては、恵迪寮の精神、学生寮の意義などを確認すべく恵迪寮研究会を立ち上げたところです。
今回は、わが国における青年教育の在り方、今後の学生寮がどのような役割を担うか、ともに学びたいと企画しました。

1.文化講演
・日時;平成29年9月30日(土) 14:30~16:00
・場所;クラーク会館3階 大集会室 (札幌市北区北8条西8丁目)
・講師;北大名誉教授 七戸長生氏(昭和23年入寮、元北大農学部長)
・演題;「学生寮に期待するもの」

2.寮歌の集い
・日時;平成29年9月30日(土)受付開始16:00、開宴16:30、終宴18:00
・場所;クラーク会館3階 大集会室 (札幌市北区北8条西8丁目)
・会費;1000円(当日、受付で徴収)

お申し込みは、8月31日までに、会誌「恵迪」第17号に同封の葉書で返信いただくか、恵迪寮同窓会事務局へお願いします。

お問い合わせは、恵迪寮同窓会事務局へいただくか、ホームページでご確認願います。

恵迪寮同窓会事務局  〒060-0808  札幌市北区北8条西8丁目  北海道大学クラーク会館3階
電話・FAX:011-706-3276    E-mail:info@keiteki-ob.jp     http://www.keiteki-ob.jp/

なお、北海道大学ホームカミングデーにつきましては、下記のホームページをご参照願います。
http://www.hokudai.ac.jp/pr/alumni/home/

北大ホームカミングデー2017~恵迪寮同窓会主催行事の御案内(PDF)

北海道大学ホームカミングデー2017実施要項(北大作成、PDF)

                                     以上


旧恵迪寮舎に係わる展示企画委員会の活動(広報③)~次回(9/23)は開拓の村会議室で開催予定

[事務局からのお知らせ]

平成29年8月5日
展示企画委員会 佐野将義(H2)

展示企画委員会取組の進捗と計画

 展示企画委員会では、北海道開拓の村で保存されている旧恵迪寮舎の展示について、リニューアルを検討しております。
7月22日に第3回目の展示企画委員会を開催しました。現在の検討状況を報告します。

1.展示企画委員会の開催状況
• 第1回 5月13日
• 第2回 6月16日〜17日
• 第3回 7月22日

2.旧恵迪寮舎の展示コンセプト
明治、大正、昭和期の保存再現にとどまらず、恵迪寮の精神、自治、教育的な役割、生活、文化などが現寮へどのように継承されているか、または、時代の中でどのように展開されてきたかを表現したい。
以下の三つのテーマに分けて展示することを検討する。

(1)寮の生活、食事
• 食事(経済的に貧しい学生が多かった時代において、食事を確保することは自治の最も重要な事柄だったのではないか)
食堂時代 → 自炊時代
・自炊(食事当番制をとっている部屋もある)
・スペシャル(炊務による週1回の食事提供)
・ごっつあん(1年目の食事を上級生がおごる)
• 部屋サークル制
• 寮で使われている独特な言葉(ドイツ語が多い。ドイツ留学生の影響があったのではないか。旧制高校の文化、言葉、服装などはどこも共通している。)
• らくがき、ビラ、天井のTea bag、など

(2)恵迪寮の精神、自治、教育的な役割
• クラーク精神の継承(自由、自主、自立、be ambitious、be gentlemen、自己犠牲)
• 自治の連続性、展開、入寮選考
• 寮の教育的な役割(共同生活、人間的成長)
• 道外生の割合が多く、親元、地元から離れ、しがらみから解放
• 札幌市民の北大生に対するおおらかさ
• 士幌小屋の建設、士幌町での交流

(3)寮の文化、寮の行事
• 寮歌
• 春の行事:新歓コンパ、部屋まわり(現在はお酒はなし)、観桜会、相撲大会(現寮の共用棟で実施)、新歓士幌ツアー
• 秋の行事:水産追いコン(現在は、水産移行が4月になったため通常の追いコンと一緒に実施)、寮歌祭、観楓会(定山渓旅行)、寮祭(部屋デコ、仮装パレード、女装コンテスト)
• 冬の行事:ジャンプ大会、追いコン
• 応援団、小樽商科大学との定期戦(対面式)

3.写真データの収集、管理の方法
展示のリニューアルのほか、同窓会誌やホームページなどでの利用も想定し、写真データの収集することとし、収集方法や管理方法について、今後、検討を進めていく。

(1)写真データの提供方法
• 写真のデジタルデータ、または、紙焼き写真のコピーで提供してもらう
• デジタルメディアは、メール添付、CD-R、USBメモリなど何でも可とする
• 原則として返却しない

(2)写真情報もあわせて提供してもらう
• 写真提供者の氏名(入寮年次)、住所、電話番号、メールアドレス
• 撮影者(わかる範囲で)
• 撮影時期(なるべく年月日)、撮影場所
• 写真の説明(状況や写っている人物、催し名称など)
• その他:著作権に関する情報と留意点、写真の保存場所、入手経路など

(3)写真の利用方法
• 開拓の村旧恵迪寮舎での展示(パネル、デジタル映像など)
• 同窓会誌
• 同窓会ホームページ
• 写真集の制作
• その他の利用方法の検討

(4)収集、管理の方法
• できるだけ収集作業の負担を軽減するために、ホームページ上から写真を登録できるようにしたい
• 複数の管理担当者を決め、ホームページ上で登録された写真データを複数の目でチェックできるようにし、サーバーの管理も複数で行うようにしたい
• ホームページ上での登録の仕組み、サーバーの構築などの検討を進める
担当者:佐野将義(H2)、村橋究理基(H22)

4.当面の応急処置
• 展示物の元データが残っていないことから、劣化した写真の代わりに写真集「青春の北大恵迪寮」の中から写真を選定して応急処置を行う

5.旧恵迪寮舎玄関付近の展示の検討
• 玄関および右側の建物については、北海道博物館の所有となっている。
• 玄関を入ってすぐ右の部屋(寮務事務室)について、北海道博物館に展示リニューアルを提案していきたい
• 企画案のコンセプトは「有島武郎と恵迪寮」
• 有島武郎(1878〜1923)の没後100年を見据えたリニューアルとし、寄宿舎係をつとめた当時の様子を再現、校歌・永遠の幸の作歌、寮歌・都ぞ弥生の制作当時のエピソードなどを紹介する

6.全面リニューアルの検討
玄関から入って左側の建物とその展示物は同窓会が寄贈したものであり、現在、1階3部屋で展示を行っている。この3部屋の展示について、全面的にリニューアルを行いたい。
なお、2階にも3部屋あるが、展示の検討は行わないこととする。
今年度、展示案の概略検討。来年度、詳細検討。H31年度以降の実施を目指す。
• 1部屋目のテーマ:寮の生活、食事
• 2部屋目のテーマ:恵迪寮の精神、自治、教育的な役割
• 3部屋目のテーマ:寮の文化、寮の行事

7.募金の実施について
展示リニューアルの費用を集めるために、募金の実施を検討したい。
• 旧恵迪寮舎玄関の名札募金
• クラウドファンディングの検討

8.旧恵迪寮舎を活用した取り組みの検討(環境整備、イベント)
毎年、継続して取り組みを実施することで、旧恵迪寮舎に対する同窓会員の意識を高めるとともに、会員同士の交流を図る。

(1)5月中旬 ゴミ拾い、観桜観花会

(2)7月上旬〜7月中旬 草刈り
次回からは7/17北海道みんなの日(愛称:道みんの日)の前に実施
道みんの日は入場料が無料となる

(3)9月 外壁防腐剤塗り
今年度は、9/23(土)に外壁防腐剤塗りを計画したい

(4)その他
• 植樹、花壇の整備、樹木の剪定の検討
• 現寮生との交流イベントの検討

9.次回、展示企画委員会の開催
• 9月23日(土)外壁防腐剤塗りの終了後、開拓の村の会議室を借りて展示企画委員会を開催する予定
• 委員会メンバー以外の参加も大歓迎です

h29.08.05_展示企画委員会取組の進捗と計画

以上


平成29年 第11回恵迪夏祭り 開催報告

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

7月29日(土)正午より、今年で11回目となります恵迪夏祭り(ビール会)が、お馴染のライオン狸小路店2階「エビスホール」を貸し切って開催されました。

今回の参加者は19名。ご常連をはじめ、今回初参加の桐生芳郎君(昭和31年入寮)そして卆寿を迎えられ益々ご壮健な能勢誠夫君(昭和21年入寮)が参集され、まずは、大先輩の能勢誠夫君のご発声で乾杯して、開宴しました。

今回のお楽しみ企画として、山崎克彦君(昭和32年入寮)が深い造詣のある「日本刀」の観賞会が行われました。徳川幕府四代将軍家綱の時代に造られた名刀を持参していただき、山崎克彦君の解説の後に、間近に鑑賞させていただきました。底光りする刀身を凝視すると、外の暑さを忘れるようなヒヤリとした気分となりました。

さて、後半の午後1時からは寮歌高唱タイムとなりました。タンネの氷柱(昭和8年)を皮切りに、次々と寮歌が歌われ、ビールもグイグイと飲まれました。

午後2時のお開きには「都ぞ弥生」を斉唱し、次回の再会を約して散会しました。

今回も、ビール良し、寮歌良し、企画良し、友情良しの愉快な恵迪夏祭りでした。

真剣「康継(やすつぐ)」

 

寮歌・高歌放吟

 

「都ぞ弥生」高唱

 

集合写真

 

(北海道支部 幹事長 谷口哲也)


2017草刈り寮歌祭のご案内

[東日本支部] [東日本支部からのお知らせ] [東日本支部の年間イベント]

平成29年7月30日(報告日)

恵迪寮同窓会東日本支部

ご案内が遅くなり大変恐縮ですが、標記「草刈り寮歌祭」を下記要領で開催いたしますので、ご案内いたします。

東京芝の増上寺本坊に設置された北大のルーツである「開拓使仮学校」の石碑の草刈りと寮歌祭を行うものです。

詳細は下記案内をご参照ください。

2017草刈り寮歌祭のご案内


旧恵迪寮舎 草刈り&昼食会 報告書

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

平成29年7月30日(報告日)

恵迪寮同窓会北海道支部
組織幹事 佐野将義(H2)

 平成29年7月22日(土)、北海道開拓の村 旧恵迪寮舎において、草刈り&昼食会を開催しました。

前日の夜は大雨で開催が心配されましたが、開催時間には雨があがり、無事に草刈りを開催することができました。
同窓会で草刈りを行うのは今回が初めてとなりますが、19名もの方に参加いただきました。現役寮生3名も参加してくれました。

①最初に、旧恵迪寮舎前で寮歌・都ぞ弥生を歌いました。

草刈りーその1

②集合写真の撮影。

草刈りーその2

③いよいよ草刈り開始です。参加者が多いので、どんどん作業が進みます。

草刈りーその3

④現役寮生も大活躍。もくもくと作業を続けております。

草刈りーその4

⑤自宅から持ち込んだ電動草刈機も活躍しました。作業がはかどります。
植樹の周りもきれいになりました。

草刈りーその5

⑥一時間ほどで作業終了。
開拓の村の館長さんからも、きれいに草刈りをしていただいたとおほめの言葉をいただきました。
たいへん蒸し暑い中での作業でしたが、気持ちの良い汗をたっぷりとかくことができました。

草刈りーその6

⑦草刈り終了後、開拓の村のレストランで昼食会。参加者で懇親を深めました。

草刈りの後の昼食会

以上