日付アーカイブ: 2016年7月20日
芝垣美男さん(S39入寮)から、北大落研創立50周年の記念落語会へのご案内がありました
[サロン]
昨日(7/19)、落語家 山笑亭小粒さん(本名 芝垣美男さん(昭和39年入寮)、本職 弁護士)から、恵迪寮同窓会宛にFaxで、次のような文章が送られてきました。
より多くの同窓生にも周知願いたいという主旨を踏まえ、恵迪寮同窓会のホームページ(サロン)、及びFacebookページに掲載させていただきます。
ご都合のつく方は、是非足をお運びいただければと思います。
<以下、Fax文章です>
恵迪寮同窓会 事務局 御中
平成28年7月19日
暑中お見舞い申し上げます。 本日会誌恵迪第16号が送付されました。ありがとうございます。
ところで、昭和39年入寮の私(芝垣美男)や島田俊夫君らが当時寮内で「落語研究会」との名称で部屋を作り、その後昭和41年に「北大落語研究会」として大学に正式にサークルと認められてから、同研究会は本年創立50年を迎えました。
この間毎年新入生を迎え、卒業生を送り出し、50年を経過し、北海道内唯一の「落語研究会」として、永き伝統を誇っています。
本年8月6日土曜日には、午後1時30分から北大クラーク会館で、創立50周年記念落語会が開催されます。
謹んでお知らせ申し上げます。
ところで、創立者の1人である私は社会人となっても、山笑亭小粒の芸名で、全国で落語を演じ、本年4月には東京で開催された第2回シニア落語会(65歳以上の全国のアマ落語家10名の出演)に、主催者の強い要望により北海道代表として高座に上がりました。
その時の様子は、、ヤフーで私の芸名の山笑亭小粒で検索すると、私の落語がユーチューブでスマホやパソコンで見ることができると主催者から連絡がありました。
どうぞ暑気払いにお楽しみください。
その時の落語の冒頭で、北大落語研究会創立50年に触れております。
同窓生の方々にもご連絡いただければ幸いです。
敬具
室蘭市寿町2-20-7
芝垣 美男(昭和39年入寮) (090-1640-0219)←同窓生からの電話での問い合わせは歓迎です。
(追)創立50周年記念落語会については、次のアドレスでも紹介されています。
http://ameblo.jp/showsay18/entry-12173825499.html
平成28年「第11回日高・苫小牧恵迪寮歌祭」を開催しました♪
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
第11回日高・苫小牧地区恵迪会の寮歌祭が、去る7月9日(土)午後6時から苫小牧市内のホテルで開催され、北海道支部から昨年に引続き内藤支部長(S40年入寮)と第1回寮歌祭以来10年ぶりの千川副支部長(同)を含め、総勢10名が参加した。
秋野隆英会長(S38年)の開会挨拶、石橋弘次君(S39年)の乾杯で宴に入り両ゲストから支部活動の紹介を含めた挨拶、引続き各参加者からの自己紹介(近況報告)がなされた。
今回は向井成司(S30年)、末沢隆信(S58年)両君が初参加し大いに場を盛り上げた。
向井君は新冠町在住で、日高の広大な自然の中で独特の「平飼い(放し飼い)鶏」の有精卵生産する(有)ユートピア牧場を経営しており、これまでの波乱万丈の人生についてユーモアを交えて紹介があった。
また苫小牧市内の寺院住職である末沢君は恵迪寮時代のエピソードや最近の話題を軽快な話術で紹介し、職業柄「説教」上手な所を披露した。
例年、寮歌斉唱時間が会場の使用制限時間をオーバーすることが多いので、今回は千川君の音頭で「蒼空高く翔けらむと」(昭和2年寮歌)を皮切りに早めに寮歌斉唱に入った。
十数曲を思う存分高吟し最後に「都ぞ弥生」で締括り、来年の第12回寮歌祭(7月8日)に再会を約して散会した。
日高・苫小牧恵迪会幹事長 魚山和春(S39)