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月別アーカイブ: 2016 7月

平成28年 第10回恵迪夏祭り(ビール会)が盛会に開催されました

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

第10回恵迪夏祭り(ビール会)が、平成28年7月30日(土)正午から2時間ほど、ライオン狸小路 2階「エビスホール」で22名の参加者のもと盛会に開催されました。

 

この度、北海道支部の役員に就任された千原治君(S50)を始め、寮歌なら任せてくださいという司馬威彦君(S38)や木村正博君(S41)等の高唱により、次々と寮歌が繰り出され、参加者も時に蛮声を張り上げなど実に楽しい恵迪夏祭りとなりました。

 

今回(5月)制作されたCD「都ぞ弥生 音楽の風景」も、BGMとして会の盛り上げに一役買いました。

 

また、ライオンさんが、会費3,500円のところ、今回第10回記念ビール会ということで、特別に何と1人当たり200円もキャッシュバックしてくださった。

 

このことに気を良くしたのも、寮歌高唱に弾みがつくことにつながりました。

人間は現金なものである。

 

最後は、都ぞ弥生を5番まで歌い、来年の再会を約して別れました。

開会の挨拶をする白浜堅一代表幹事

開会の挨拶をする白浜憲一代表幹事

参加者に200円のキャッシュバックをする谷口副幹事長(中)

参加者に200円のキャッシュバックをする谷口副幹事長(中)

 

歓談する参加者

歓談する参加者

話に熱が入る

話に熱が入る

 

トップバッターで歌う佐野君

トップバッターで歌う佐野君

 

寮歌の達人・司馬君

寮歌の達人・司馬君

 

寮歌は我が人生・木村君

寮歌は我が人生・木村君

寮には住んでいなかったが、寮生OB以上に寮歌に精通している鍵和田君

寮には住んでいなかったが、寮生OB以上に寮歌に精通している鍵和田君

 

同窓会に新風を送ってくれる予感がする千原君

同窓会に新風を送ってくれる予感がする千原君

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S37の浦口勝美君

 

重鎮・氏平君

重鎮・氏平君

木村君(左)と大谷君(右)

木村君(左)と大谷君(右)

内藤春彦 現同窓会北海道支部長

内藤春彦 現同窓会北海道支部長

都ぞ弥生 高唱

都ぞ弥生 高唱

締めの挨拶をする新井君(S32)

締めの挨拶をする新井君(S32)

 

 

以上

 

 

 

 

 

 


旭川市の旭山動物園に行ってきました~札幌在住の八重樫幸一(S41)です

[サロン]

1.たわいないことですが、今まで疑問に思っていたことが判明しました (今頃、こんなことを述べるのも恥ずかしい限りですが、お許しください)。

その疑問とは、旭川の動物園が旭川市にあるのに、なぜ旭山動物園というんだろうかということでした。 「川」と「山」の関係が疑問だったわけです。

疑問が判明しました。 それはこの動物園が、旭川市の中心部から東方約10kmに位置している標高295mの「旭山」の山麓にあるからなんだそうです。

旭山の山麓には、この他動物園に隣接し、桜の名所として知られている旭山公園もあります。

2.では、なぜ旭山動物園に行ってきたかということです。

実は、今秋10月26日(水)18:00から、札幌市時計台2階ホールで、旭山動物園の前園長の小菅正夫(こすげ・まさお)さんに講師をお願いして、「七帝柔道と動物園再生」という演題で講演会を恵迪寮同窓会北海道支部主催で開催する予定にあります。

生来の怠け者で小生は、旭山動物園に一度も行ったことがありませんでした。これでは、旭山動物園の名を全国に広めた小菅さんに、講演会の講師をお願いすること事態大変失礼である思ったわけです。そこで、この7月26日旭山動物園に行ってきました。

3.見て感じたこと。

旭山動物園は、従来の動物園が動物をあたかも置物のように展示する「形態展示」が主流であったものを、動物の行動や生活の様子を見せる「行動展示」に切り替え、動物の生き生きした姿を見てもらうことによって、動物園の革命的変革を行い、そのことによって全国ベースの人気を博したわけです。

北海道の小学校夏休み初日ということもあり母子できている人、東京や関西方面からきている人、そして中国・東南アジアからきている人、もはやその人気は半ば国際的といっていいしょう。

当日は、気温29℃と暑く、木陰や日陰でぐったり寝ている動物(オオカミやサルなど)もいましたが、主に水と関係しているカバ、ペンギン、アザラシ、アヒル、ハクチョウ、カモの類は、元気いっぱいに泳ぎまわっていました。

特に、人間が水中のトンネルを通る姿を見ると、人間が動物を見ているのか、動物が人間を見ているのか分からない感じです。

さしたる珍獣がいるわけでもないのに、上野動物園、東山動物園(愛知県)等に次いで圧倒的な来園者数を誇っているのは、ひとえに関係者の止むことのない変革心によるものと思います。ドラッカーのいうイノベーションですね。

高温(29度)の中、旭山の傾斜面に立地している旭山動物園を約3時間半歩きました。汗でびっしょりになり、ひょっとして熱中症でぶっ倒れるんではないかと危機感も覚えました。

出口にたどりつき、レストランで飲んだ「ライオン ビール」がすごくおいしかったです。フゥ~~~

暑いよ~

暑いよ~

 

あぁ~、極楽極楽!

あぁ~、極楽極楽!

 

 


芝垣美男さん(S39入寮)から、北大落研創立50周年の記念落語会へのご案内がありました

[サロン]

昨日(7/19)、落語家 山笑亭小粒さん(本名 芝垣美男さん(昭和39年入寮)、本職 弁護士)から、恵迪寮同窓会宛にFaxで、次のような文章が送られてきました。

より多くの同窓生にも周知願いたいという主旨を踏まえ、恵迪寮同窓会のホームページ(サロン)、及びFacebookページに掲載させていただきます。

ご都合のつく方は、是非足をお運びいただければと思います。

<以下、Fax文章です>

 

恵迪寮同窓会 事務局 御中

平成28年7月19日

暑中お見舞い申し上げます。  本日会誌恵迪第16号が送付されました。ありがとうございます。

ところで、昭和39年入寮の私(芝垣美男)や島田俊夫君らが当時寮内で「落語研究会」との名称で部屋を作り、その後昭和41年に「北大落語研究会」として大学に正式にサークルと認められてから、同研究会は本年創立50年を迎えました。

この間毎年新入生を迎え、卒業生を送り出し、50年を経過し、北海道内唯一の「落語研究会」として、永き伝統を誇っています。

本年8月6日土曜日には、午後1時30分から北大クラーク会館で、創立50周年記念落語会が開催されます。

謹んでお知らせ申し上げます。

ところで、創立者の1人である私は社会人となっても、山笑亭小粒の芸名で、全国で落語を演じ、本年4月には東京で開催された第2回シニア落語会(65歳以上の全国のアマ落語家10名の出演)に、主催者の強い要望により北海道代表として高座に上がりました。

その時の様子は、、ヤフーで私の芸名の山笑亭小粒で検索すると、私の落語がユーチューブでスマホやパソコンで見ることができると主催者から連絡がありました。

どうぞ暑気払いにお楽しみください。

その時の落語の冒頭で、北大落語研究会創立50年に触れております。

同窓生の方々にもご連絡いただければ幸いです。

敬具

室蘭市寿町2-20-7

芝垣 美男(昭和39年入寮) (090-1640-0219)←同窓生からの電話での問い合わせは歓迎です。

 

(追)創立50周年記念落語会については、次のアドレスでも紹介されています。

http://ameblo.jp/showsay18/entry-12173825499.html

 


平成28年「第11回日高・苫小牧恵迪寮歌祭」を開催しました♪

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

第11回日高・苫小牧地区恵迪会の寮歌祭が、去る7月9日(土)午後6時から苫小牧市内のホテルで開催され、北海道支部から昨年に引続き内藤支部長(S40年入寮)と第1回寮歌祭以来10年ぶりの千川副支部長(同)を含め、総勢10名が参加した。

秋野隆英会長(S38年)の開会挨拶、石橋弘次君(S39年)の乾杯で宴に入り両ゲストから支部活動の紹介を含めた挨拶、引続き各参加者からの自己紹介(近況報告)がなされた。

今回は向井成司(S30年)、末沢隆信(S58年)両君が初参加し大いに場を盛り上げた。

向井君は新冠町在住で、日高の広大な自然の中で独特の「平飼い(放し飼い)鶏」の有精卵生産する(有)ユートピア牧場を経営しており、これまでの波乱万丈の人生についてユーモアを交えて紹介があった。

また苫小牧市内の寺院住職である末沢君は恵迪寮時代のエピソードや最近の話題を軽快な話術で紹介し、職業柄「説教」上手な所を披露した。

例年、寮歌斉唱時間が会場の使用制限時間をオーバーすることが多いので、今回は千川君の音頭で「蒼空高く翔けらむと」(昭和2年寮歌)を皮切りに早めに寮歌斉唱に入った。

十数曲を思う存分高吟し最後に「都ぞ弥生」で締括り、来年の第12回寮歌祭(7月8日)に再会を約して散会した。

日高・苫小牧恵迪会幹事長 魚山和春(S39)

平成28年 日高・苫小牧恵迪寮歌祭(集合写真)

平成28年 日高・苫小牧恵迪寮歌祭(集合写真)

 


平成28年 第13回道北・旭川恵迪寮歌祭開催される

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

7月2日(土)に開催された第13回道北・旭川恵迪寮歌祭の模様が、「恵迪寮同窓会 道北・旭川恵迪会 会報」(PDF)として送信されてきましたのでご披露します。

これをクリック

H28年 道北・旭川恵迪会会報(VOL.13

以上