有珠山の主治医・岡田弘理学博士 満員の聴衆の前に大熱弁
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今年は平成12年3月31日の有珠山大噴火からちょうど10年の節目の年に当たります。
当時、有珠山地域は、甚大な被害を受けながら、死傷者は奇跡的に1人もありませんでした。
その理由の一つが、現地入りしていた 岡田弘北大教授(当時)が、噴火2日前に「一両日中に噴火する可能性が高い」と警告したため、防災機関が住民たちを一斉に避難させたからです。
日本を代表する火山噴火予知の研究者で知られる岡田博士を講師に迎え、世界に誇る噴火予知、避難の方法、そして住民の防災意識などについて講演していただきます。
岡田弘名誉教授は、昭和37年から2年間、恵迪寮に在寮され、様々なエピソードや懐かしい思い出をお持ちです。恵迪寮OBによる開識社講演は、第8回以来3年ぶりです。
同窓会OB、現寮生、北大関係者ら多くの聴講をお願いします。
◇
日 時:平成22年11月24日(水)
開場 17:30 講演18:00~(約90分)
会 場:札幌市時計台2階・時計台ホール
(札幌市中央区北1条西2丁目)
講演者:理学博士 岡田弘氏(北海道大学名誉教授、
現・環境防災総合政策研究機構理事)
演 題:「20万人を救った近代噴火予知科学の軌跡
~有珠山噴火10周年に考える。」
入場料:無料
問合わせ:恵迪寮同窓会北海道支部常任幹事 木村正博(S41入寮)
Tel 011-882-8547
E-mail:masahiro-kimura@jcom.home.ne.jp
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去る9月25日(土)、北海道の秋晴れの空のもと、北海道支部主催の「大寮歌祭in 札幌」が開催されました。
<北大構内見学>
朝9時から北大構内の「都ぞ弥生」歌碑とクラーク、新渡戸稲造の両銅像を訪ね、その後は北大構内の北の最果て、現恵迪寮へと足を踏み入れました。
<北海道開拓の村>
<大寮歌祭・パークホテル>
(つづく)
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会誌「恵迪」第10号の表紙を飾った木版画「恵迪寮青春」が、制作依頼者の藤長恭常君(昭和45年入寮・岡山市在住)から、恵迪寮同窓会事務局へ寄贈されました。
この木版画は、長く岡山県庁に勤務した藤長君への退職記念として奥様が知り合いの日本版画会会長・伊藤卓美画伯夫人に依頼して創ったものです。この話に伊藤画伯も大乗り気で、恵迪寮に関する各種文献やホームページ等で旧恵迪寮の歴史や伝統、文化、構造配置を調査されると共に、自ら北海道を訪れ、旧恵迪寮があった北大構内や、旧寮舎が移築されている「北海道開拓の村」でじっくりスケッチし、古色蒼然とした寮舎に恵迪の杜やエンレイソウをイメージした見事な版画が完成しました。
藤長君はお世話になった知人に贈ったほか、恵迪寮同窓会事務局にも額絵にして贈呈、同窓会のシンボルとして鑑賞することにしています。
※写真は、アークス内にある事務局を訪れた厚谷純吉副会長と新井三郎副代表幹事の手で、壁に掲げられた木版画「恵迪寮青春」。
広報部会 大隈 昭二(S40)