第11回 道北・旭川恵迪寮歌祭を開催しました
[北海道支部からのお知らせ]
去る7月5日(土)、旭川グランドホテルにおいて第11回道北・旭川恵迪寮歌
祭が開催されました。
詳細が記載されている道北・旭川恵迪会会報№11を掲載しましたので、篤
とご覧ください。
<以下、ほぼ原文通り掲載します>
道北・旭川恵迪会 会報№.11 ‘14.7.10 発行
暑さが戻り、夏らしい季節になってまいりました。皆様は如何お過ごしでしょうか。
今年は、新たに、社会保険労務士で年金・労働分野のエキスパートである請川尊史君(昭和51年入寮)、元応援団で薬の専門家、昭和59年寮歌「雪の白さに」の作曲者でもある青木毅君(昭和58年入寮)が仲間に加わりました。北海道支部からも元応援団で組織幹事の大谷文昭君(昭和43年入学)が参加し、総勢16名の活気にあふれた賑やかな寮歌祭になりました。また、齢80年を超える大先輩の方々も寮歌15曲を元気いっぱいに歌い上げました。真に頼もしい限りです。
さて、昨年話題になった「動脈硬化には温めの湯につかり“都ぞ弥生”全5番をゆっくり歌うのが効果的である」との説に注目が集まりましたが、一年が経過した結果が気になるところです。ではどうなったでしょうか。残念ながらまだ検査をしていないとのことです。しかし、本人は体調の感触からその効果を確信しており、たとえ芳しくなくとも、その程度に留まったのは“都ぞ弥生”のおかげであると全く疑う気配がありません。“都ぞ弥生”は無敵です。
道北・旭川寮歌祭もいよいよ軌道に乗ってまいりました。しかし“祭り”と名乗るからには何かを崇め祭らなければ詐称になります。何を祭っているのか、とんと見当がつかない「ヨサコイ・ソーラン祭り」が単なる「ダンスコンテスト」と揶揄されていることは周知にとおりです。では、何を祭るのか。「“恵迪”大明神」か、それとも「“都ぞ弥生”権現」か。もちろん何れでもありません。それは紛れもなく「BE AMBITIOUS」であり「BE GENTLEMAN」の精神です。進取の気概と寛容の心は、激動する現代において、暴力(軍事力)に頼らずに、平和と繁栄をもたらす最善の道です。この“恵迪魂”いくら崇高だからと言って祭り上げてしまってはいけません。南の方から何やら不吉な妖気が漂ってきています。今こそ出番だということを恵迪寮同窓生は肝に銘じたいものです。
来年の予定
来年の寮歌祭は7月4日(土曜日)を予定しております。熱く歌って暑い夏を乗り切りましょう。
寮歌祭 午後6:00~8:00(時間配分については変更もあります)
第11回道北・旭川恵迪寮歌祭 2014.7.5
<事務局>
東神楽町ひじり野北1条7丁目5-12(村上方)
Tel 0166-74-5499