[事務局からのお知らせ] [東日本支部] [東日本支部からのお知らせ]
横山芳介君ゆかりの地静岡で「第2回北大静岡会(都ぞ弥生をうたう会)」を開催しました。
昨年は寮歌を中心に会を運営しましたが、今年は北大同窓生全体が参加しやすく参加者が
より懇親が深められるよう内容を改めました。
①日 時 令和1年6月29日(土)14時00分~16時00分
②会 場 クーポール会館(静岡市葵区紺屋町)
③出席者 20名(○印は元恵迪寮生、★印は幹事)
S44入学 農・農工 坂倉雅夫〇 S53入学 教・教育 竹下忠彦〇
※以上は東日本恵迪寮同窓会からの応援参加
S29入学 文・心理 上田茂穂 S30入学 理・地鉱 安間 荘〇
S31入学 獣・獣医 北古味雄〇 S34入学 農・農 高木 功(旧姓小山)〇
S38入学 水・製造 奥原大典〇 S43入学 法・法律 望月利孝〇★
S44入学 農・林 土屋 明〇★ S45入学 農・林産 田丸雅敏〇
S45入学 工・金属 甲斐公二〇 S46入学 工・衛生 吉添高兆〇★
S47入学 水・漁業 村越 孝〇 S48入学 農・農工 岡田悦郎
S48入学 工・土木 長島郁夫 S48入学 工・機Ⅱ 佐野明人
S49入学 農・林 竹林圭介〇★ S50入学 工・建築 柳 敏幸
S51入学 水・増殖 久保田高弘 H04入学 工・土木 古長谷稔〇
④会 費 6,000円
⑤プログラム・次第 司会/土屋明さん
1 開 会
2 物故者への黙祷
3 乾 杯 高木功さん
4 幹事及び来賓挨拶 幹事代表/望月利孝、東日本恵迪寮同窓会/坂倉雅夫さん
※坂倉雅夫さんからは恵迪グッズの紹介、恵迪寮改修等の寄付のお願いがあった。
5 自己紹介&寮歌斉唱 20名全員
※各自が現況や北大時代の思い出を紹介し、懐かしい青春時代や北の大地を熱く話す。
2-3分のスピーチだったが、出席者のこれまでがわかり、時間があっという間に過ぎていった。
※ピーチの合間で「校歌/永遠の幸」「大9桜星会歌/瓔珞みがく」「大12寮歌/春雨に濡るる」
「昭13寮歌/津軽の滄海の」「昭32寮歌/花繚乱の」「水産放浪歌」「明45寮歌/都ぞ弥生」を歌う。
普段は出せない大声で、若き日の風景を思い出す。至福の時間!!!が持てた。
6 写真撮影 出席者全員
7 閉 会 12名が2次会会場へなだれ込む…
⑥雑感
・今年の「第2回北大静岡会(都ぞ弥生をうたう会)」は昨年の「第1回北大寮歌をうたう会」
より懇談の時間を多く持つことができ、2次会まで話は続いた。参加者間の親交が深まった。
・次回は参加者をもっと増やしたい。恵迪寮生に限らず多くの北大同窓生が、また、若い同窓生
も多く参加できるよう、更なる工夫・努力をしたい。
・幹事の若返りも必要。リタイア世代・現役世代を含めて、準備に携わってほしい。

(全員で記念写真)

(会場風景1)

(会場に寮歌集を用意)

(前口上を吟ずる)

(会場風景2)

(会場風景3)

(会場風景4)

(会場に張られた北大予科旗)
[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]
千 葉 恵 迪 会
幹事 坂倉雅夫(注)
(注;坂倉雅夫は、東日本恵迪寮同窓会の会長を兼務しています。)
<千葉恵迪会>寮歌祭開催報告
東日本での地区恵迪会の寮歌祭は6月9日(日)の神奈川に引き続き、第2段は以下の通り千葉で開催しました。
日時:令和元年6月16日(日)12:00~16:00
場所:「カラオケの達人 船橋店」
千葉恵迪会は、猪股哲美さん(S43年入寮)と新井桂二君(S54年入寮の)に幹事をお願いして準備、声掛けをしてもらいました。
しかし千葉西高校の先生をしている新井君は、顧問をしている部活(テニス部)の試合が、千葉県白子町で昨日15日(土)に予定されていたにもかかわらず、あいにくの大雨で本日16日(日)に順延となり、学校にとっては嬉しいことですが勝ち進んでしまい、とうとう寮歌祭には参加できませんでした。
貴重な戦力が少し減りましたが、予定開催時刻の12時から先ず寮歌祭開催の経緯と恵迪寮舎改修のための寄附について会長の坂倉雅夫から説明し、恵迪グッズの幾つかも披露しました。
続いて総勢8名の参加者の自己紹介をしましたら、ここまでで凡そ約1時間掛かりました。
さていよいよ寮歌祭の始まりです。「校歌 永遠の幸」から始まり、「寒気身を刺す」、「藻岩の緑」、「蒼空高く掛けらむと」、「秋逍遥」、「瓔珞みがく」、「凋落正に秋深し」、「花繚乱の」、「茫洋の海」、「魔神の呪」、「天地の奥に」、「春雨に濡る」、「湖に星の散るなり」、「水産放浪歌」、「春未だ浅き」、「都ぞ弥生」と十数曲の寮歌を高唱しました。
また、休憩を兼ねて北海道にゆかりの歌謡曲をカラオケで歌うなどしていたら、予定の3時間では足りず延長30分+30分となり大いに盛り上がりました。
来年の更なる参加者の拡大を期して名残り惜しくも閉会となりました。
(文責・写真;千葉恵迪会幹事 坂倉雅夫)
<千葉恵迪会>寮歌祭参加者名簿
番号 入寮年 氏 名 学部・学科
1 S43 猪股 哲美 水・食品
2 S43 高村 宣寿 法・法
3 S43 高橋 克彦 水・化学
4 S44 坂倉 雅夫 農・農工
5 S45 小原 隆夫 水・増殖
6 S45 小竹森政幸 農・農化
7 S51 小林 次郎 水・増殖
8 S54 市野沢哲男 法・法

寮歌祭グッズを用意してくれた鉢巻の小林次郎君

小林次郎君、気合が入っています

<千葉恵迪会>幹事役の猪俣哲美さん(S43入寮・右端)

寮歌高唱にもいよいよ熱が入ってきました
以上
[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]
神奈川地区という括りでは 初めての開催でしたが 10名が集まり大変楽しい寮歌祭と成りました。
3時間を超える会合となり 当時の色々な思い出話に大変盛り上がり、肝心の歌を歌う時間が少なくなってしまいましたが、これもご愛敬でありまして、吾らが育った北の大地の揺籃は共通の思いを育んでくれたのでしょう。往時を偲ぶその共通の思いは卒業以来 何年たっても変わらず、実にいいもんだなあ、と感じ入りました。
S32入寮の長谷川久さんの色々な思い出話は大変興味深いものでした。有難うございました。また神奈川寮歌祭の案内を見つけてご参加下さった、H22恵迪入寮の若手の鈴木麟太郎さんに感謝致します。
さらに千葉県在住の長島広忠さん(S44入学)、東京都在住の田中洋行さん(S44入学)も寮生ではないにも関わらず参加して下さり、有難うございました。
(因みに会合場所は天然温泉付きの施設でしたので、皆さんには事前に入浴して頂きましたが、体が火照っていた為かみなさん結構ナマビールも呑みまして、結局長谷川久さんと鈴木麟太郎さんには ‘割り勘負け’ の精算となって仕舞い、大変恐縮しています。気づくのが遅く幹事失格でありますが、ご両人にはこれに懲りずにまたの機会にも是非参加して頂きたいものであります。)
(文責;多田勝(S44入寮)、写真;長島広忠(S44入学))

会場入り口

乾杯!

寮歌を高唱♪

集合写真です
以上
[東日本支部] [東日本支部からのお知らせ]
2019年1月14日、「平成31年 新春寮歌歌い初め」(東日本恵迪寮同窓会主催)が東京駅前サピアタワー10階の北大東京オフィス大会議室にて行われました。
坂倉東日本恵迪寮同窓会会長の挨拶のあと、参加者でそれぞれ出身地、専門や仕事、近況などの自己紹介を行いました。熱弁をふるう会員が多く、また恵迪らしく鋭い質問や脱線もあり楽しい交流となりました。
後半は「都ぞ弥生」に始まり、「都ぞ弥生」に終わる寮歌の歌い初め。なお昭和21年寮歌「時嘲の波の」の作曲者・寺井幸夫氏が昨年12月17日に逝去されたことが坂倉会長から報告され、「時嘲の波の」を全員で斉唱しました。
今回の参加者は10名でした。次の東日本恵迪寮同窓会主催の企画は、8月11日(日)山の日の草刈り寮歌祭です。
みなさんの参加をお待ちしています。
(文責・写真とも東日本恵迪寮同窓会幹事長 竹下 忠彦(S53))

Figure1 プロジェクター(寮歌歌詞)担当は、加藤秀弘氏(S46)です。

Figure2 スクリーンの歌詞を見ながらの熱唱が続きます。加藤秀弘氏(S46)もプロジェクターを操作しながら、熱唱。手前は長谷川久氏(S32)

Figure3 各寮歌交代で前口上を言います。前口上(立位)を言うのは、関口光雄氏(S39)

Figure4 「瓔珞みがく」では、坂倉会長(S44)が寮旗を振りました。手前は、初参加の佐藤八雷氏(S39)

Figure5 「花繚乱の」で手拍子をとる成ケ澤憲太郎氏(S40)、長谷川和雄氏(S42)

Figure6 最後は「都ぞ弥生」を全員起立で斉唱。写真左から、坂倉雅夫会長(S44)、佐藤八雷氏(S39)、加藤秀弘氏(S46)、長谷川久氏(S32)、関口光雄氏(S39)、朝倉仁樹氏(S52)、大島久氏(S24)
以上
[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]
東日本恵迪寮同窓会 幹事長 竹下忠彦(S53入寮)
さる10月6日(土)、恵比寿ガーデンプレイス「ビヤステーション」(東京都渋谷区)に於いて、恵迪寮同窓会東日本大会が開催されました。
来賓として、北海道大学理事・皆川一志様、北海道大学校友会エルム会長・石山喬様、北海道大学東京同窓会会長・杉江和男様をお迎えしました。
第1部では、開識社が開催されました。講師は、作家の佐川光晴氏(S58年入寮・法学部卒業)。
佐川氏の講演テーマは、「我々恵迪寮生は何者なのか。何処から来て、どこへ行くのか」。佐川氏自身の寮生活体験、社会人としての歩みを振り返りながら熱弁を振るわれました。佐川氏は第3代恵迪寮の初期に入寮。寮長も勤めました。新々寮での自治権確立のため苦闘されたお話には、胸を打つものがありました。
続いて第2部では、東日本恵迪寮同窓会総会、恵迪寮大寮歌祭が行われました。
総会では、・2017年度の事業報告・収支決算・監査報告。・2018年度の事業計画案、収支予算案。・2018年~2019年度の役員体制案が審議され、満場一致で了承されました。また併せて、本部の組織が一般社団法人恵迪寮同窓会に移行したことも報告されました。
大寮歌祭では、約2時間寮歌を高歌放吟、最後は「都ぞ弥生」、「別離の歌」で締めくくりました。友誼校OBの参加もあり、友誼校の寮歌もビヤステーション内に響き渡りました。
<以下、写真です>

東日本大会が行われた恵比寿ガーデンプレイス内の「ビヤステーション」

開識社にて熱弁を振るう佐川光晴氏

講演を聞く参加者

開会の挨拶をする坂倉雅夫東日本恵迪寮同窓会会長

来賓の挨拶をする皆川一志・北大理事

来賓の挨拶をする石山喬・北大校友会エルム会長

来賓の挨拶をする杉江和男・北大東京同窓会会長

総会の議案を説明する竹下忠彦・東日本恵迪寮同窓会幹事長

乾杯の挨拶をする小澤久彌君(S17)

寮歌の音頭を取る人が交代で登壇する

肩を組んで寮歌高唱

寮歌を歌う佐川光晴氏他

一高寮歌「嗚呼玉杯」も歌われた
以上