北海道支部より「東日本寮歌祭レポート!」
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今をときめく恵比寿ガーデンプレイスで開かれた寮歌祭には、在京の長老格、宍戸昌夫君(昭和10年入寮)から、平成入寮のヤングマンまで約120人が参加。
北海道からは紅一点の渕上さん、白浜代表幹事、氏平支部長、大隈広報幹事の4人がはせ参じた。さらに弊衣破帽の、一高、二高、三高、山形高校、など旧制高校、予科の流れをくむ日本寮歌祭のメンバーも友情参加。
さらに「都ぞ弥生」を作詞した横山芳介君の三女、五女、お孫さんも来賓としてご出席。今回の寮歌祭では、スクリーンに歌詞を映し出す新方式が採用され、歌詞を忘れてしまったご老人(若い人も)にとっては大助かり。
「都ぞ弥生」に始まり、各入寮年の代表が発声者となって十数曲を披露した後、「都ぞ弥生」で締めくくった。
しかし、宴はそれで終わらず、恒例の「別離の歌」、そして最後に会場の床を破らんばかりの「ストームの歌」も飛び出し、息絶え絶えになりながらやっと大団円。来年もまた、元気で再会することを誓い合って幕が下りた。
北海道支部広報部長 大隈昭二