第9回日高・苫小牧恵迪寮祭盛会裡に終わる!
[サロン]
7月12日(土)午後6時より苫小牧市内のグランドホテルニュー王子で第9回寮歌祭が開催された。
北海道支部より内藤春彦支部長(S40入寮)が出席され総勢9名の参加となった。
今回昭和50年入寮以降の若手?常連の会員は欠席であったが、その分を初参加の高坂博幸君(H1入寮)が大いに会を盛り上げてくれた。
まず秋野隆英会長(S38入寮)の挨拶、乾杯で宴に入り、引き続き内藤支部長からは、挨拶の中で先般実施された同窓会名簿のクリーニングの活用や地区恵迪会活動の活発化による会員拡大、組織強化を目指す最近の同窓会の取組について説明があった。
その後、飲食を共にしながら懇談に入り、先日テレビでも放映された100回目の小樽商大との応援合戦(対面式)の話題から始まり、寮歌の歌い方・節回しの変遷や寮生活の古今について等、熱き議論百出。
酔いも回り口も滑らかになった所で、「花繚乱の」で口火を切った寮歌高吟は止まるところを知らず、遂には会場の制限時間に至ったので最後に「都ぞ弥生」を斉唱し、その後全員のストームで締めた。
全員大満足のなか来年の再会を誓って散開した。