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旧恵迪寮舎の今(5月1日)の花々とチシマサクラの様子を紹介します

[サロン]

旧恵迪寮舎のある野外博物館北海道開拓の村から、昨日(H28.5.1)の旧恵迪寮舎の前庭のカタクリとエンレイソウ、及びチシマザクラの写真が送信されてきました。
花は、平成19年恵迪百年記念事業として旧恵迪寮舎前に花壇が設置され、そこにオオバナノエンレイソウ(北大のシンボルマーク)とミヤマエンレイソウ(恵迪寮の寮生章)、クロユリ、キバナノアマナを植栽したことに始まります。
既存花壇の花の根付きが悪いことから、昨年(平成27年)夏、既存の花壇を取り壊し、寮舎正面奥の木立の中に新たに植栽しました。そこには自生のカタクリがあり、植栽した花々もカタクリに倣って野生化することを願っています。
チシマサクラは、平成24年「都ぞ弥生」百年記念事業として植樹されました。他にもカツラ始めとして「都ぞ弥生」の歌詞に出てくる木々が植樹されています。植樹は前庭、中庭の両方で行われています。

 

 

H28.5.1カタクリ①

カタクリの花

H28.5.1カタクリ⑤

エンレイソウのつぼみ

H28.5.1チシマ②

一分(?)咲きのチシマサクラ

以上