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寮生諸氏に同窓会誌「恵迪」の案内

[サロン]

 恵迪寮同窓会北海道支部では、予てから卒寮生の同窓会員への加入を働きかけてきました。しかし、残念ながら現寮生の中には、「恵迪寮同窓会」の存在自体を知らない寮生がかなりいることが分かりました。

 そこで現寮の適当な場所に図書コーナーを設置し、同窓会関連の書籍を寄贈し、同窓会の認知度を高めてはてはどうかということになりました。

 この度、恵迪寮同窓会北海道支部長・内藤春彦(昭和40年入寮)君が中心となって、現寮の事務室内に「恵迪寮同窓会誌」コーナーを設置しました。

 コーナー設置に関して、内藤支部長から、平成26年8月25日(月)に開催された北海道支部幹事会の場で、次のようなメッセージが配布されましたのでご披露いたします。

          <以下、ほぼ原文のとおり>

寮生諸氏に同窓会誌の案内

 恵迪寮同窓会誌を創刊号から今年度版(注:第14号)まで寮務室に常備しております。これまで恵迪寮に暮らした諸先輩のその後の人生航路やエッセイ、自らの寮生活など多彩な話しが掲載されています。ぜひ手に取ってご覧ください。

 因みに13号には、昨年TV放送され話題になった「都ぞ弥生」百年記念映像作成にまつわる種々の逸話が掲載されています。また、例年時計台ホールで催される開識社講演会記録もあります。

 これからの社会を担う皆さんに、時代を超えて続く恵迪寮生の生き様の一端を知ってもらい、すこしでもお役に立てていただければ幸いです。

       恵迪寮同窓会北海道支部長 内藤春彦(昭和40年入寮)