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十勝・帯広恵迪寮歌祭の実施報告が届きました

[サロン]

十勝・帯広恵迪寮歌祭の実施報告が届きました平成26年6月14日(土)、第9回十勝・帯広恵迪寮歌祭が開催されました。
十勝・帯広恵迪会の陶山秀昭事務局長から感動的な実施報告が届きましたので、ご披露します。

<以下、ほぼ原文のままです>

      「十勝・帯広恵廸寮歌祭」の開催

6月14日(土)午後6時より、帯広駅前の「ふじもり食堂」で平成 26年度十勝恵迪寮歌祭を開催しました。

 今年は、恵迪寮同窓会のホームページにアップされたこともあり、 士幌町在住の新人3名を含めて、例年になく多数の10名という参加者があり盛会裏に開催することが出来ました。

 しかも士幌町から参加の3名のうち2名が元応援団長で、平成19年 入寮の坂口謙一郎君と「清き國ぞとあこがれぬ」の横山芳介君役をやっ た平成21年入寮の小倉瑛矢君です。

 また、他の1名は昭和58年入寮の青木毅君で昭和59年度寮歌「雪の白さに」の作曲者と豪華な新人参加者となりました。

 川尻会長の挨拶で開会し、札幌から馳せ参じた白浜代表幹事の音頭で乾杯し、美味しく酒を酌み交わし、自己紹介を含めて懐かしい昔話が弾みました。

 最初に歌った昭和59年度の青木君作曲の「雪の白さに」は我々ロートルは初めて聞く寮歌です。新人3人が歌うテンポの良い寮歌に皆聞き惚れていました。

 最後の「都ぞ弥生」の合唱では小倉瑛矢君が前口上を述べ、「清き國ぞとあこがれぬ」の放映を再現したような雰囲気で大好評でした。

 2時間半ほどの短い寮歌祭でしたが、久しぶりの寮歌の吟詠に酔い痴れた楽しいひと時を過ごすことができ、次回には一層の参加者を集めたいという思いを強くした会合でした。

 十勝・帯広恵迪会事務局長 陶山 秀昭(昭和42年入寮)