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北大応援吹奏団の元気な演奏とめぐり合う

[サロン]

北大祭の最終日(6/5)の午後、恵迪寮舎の写真を撮ろうと思い、「都ぞ弥生」の歌碑のある道を恵迪寮に向かって歩いていたら、北大応援吹奏団の演奏らしい音が聞こえてきた。

 

サークル会館で練習をしているのかと思いながら歩いていると、道の左側のグラウンドから聞こえるではないか。

 

グラウンドに向かって行ってみると、何やらチームに分かれて試合をしている。 グラウンドの入口に受付があり、「北海道ラクロスフェスタ2016」というチラシを渡された。 どこかの試合かと聞くと、北大と北翔・科学大学の対抗戦だということである。

 

競技の名前は聞いたことがあるが、見るのは初めてである。 見た感じホッケーに似ているので、近くにいた学生に聞くと、「まあ似ていますが、スティックの先に網がついていて、その網にボールを入れて、それを相手の陣地のゴールに入れると得点になる」とのことであった。

 

さて、お目当ての応援吹奏楽団であるが、演奏している近くに行くと今春北大を卒業した応援吹奏楽団OB(恵迪OBでもある)の平田君がいた。彼は後輩の演奏の応援に来ていたのである。義理堅い好青年である。

 

恵迪寮同窓会は、昨年から今年にかけて応援吹奏楽団には大変お世話になった。まず、CD「都ぞ弥生 音楽の風景」制作にあたっては、13種の楽器のうちの一つとして、クラーク会館で「都ぞ弥生」を演奏してもらっている。CDを聴くと、迫力たっぷりの演奏を聴くことができる。

また、今年1月の新年寮歌歌始めの会でも演奏してもらい、参加者から万雷の拍手を浴びた。 昨年度は、応援吹奏団員の全員が恵迪寮生であった(今年度は確認していない)こともあり、我々にとっても親近感を覚える存在であった。 これからも友好関係を保っていきたいものである。

 

(追)もちろん応援団の人もいたが、16時からの旧教養(現、高等教育推進機構)前での「一万人の都ぞ弥生」の準備の関係もあってか3~4名であった。

噴煙をあげて激突

噴煙をあげて激突

 

真剣に応援演奏中

真剣に応援演奏中

北大勝ってぇ~

北大勝ってぇ~

僕、応援団です!

僕、応援団です!

 

以上