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中堅書家の「都ぞ弥生」挑戦

[サロン]

北大広報課からの情報提供です。東京同窓会メルマガに須田洵さん{昭和36農卒}が投稿されたということです。

1912年、横山芳介作詞の「都ぞ弥生」が世に出て、今年丁度100年。
書道で「寮歌」に挑むこと自体珍しいようですが、一高,三高でもなく、我が北大の「都ぞ弥生」に果敢に挑戦した中堅書家がおります。

 中村光弘{騰翻、とうはん}さんという、北大に何のゆかりもない{大学は東大}方です。今年は、あの2番「豊かに稔れる石狩の野に、、、、」全文への挑戦です。雄渾にして美しいあの詩文が、どんな字で書かれているか!ご覧になりたい方へ、下記をご案内いたします。

  第29回読売書法展
8月24日{金}~9月2日{日}、国立新美術館{東京六本木}、入場料500円
                  TEL03-6812-9921
 展示場入口で、どこに中村騰翻さんの作品あるか?おたずねを。