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事務局からのお知らせ

開拓の村旧恵迪寮舎の名札掲示式・記念植樹祭のお知らせ

[事務局からのお知らせ]

「都ぞ弥生」百年記念祭のプレイベントとして5月13日、開拓の村
の旧恵迪寮舎で、記念植樹や名札掲示式を実施します。併せて寮舎
周辺で観桜会も開きますので、同窓会員の皆様、お知り合いの方を
お誘い合わせの上ご参加ください。
開催要項は下記の通りです。

              記

開催日・会場
平成24年5月13日(日)、北海道開拓の村(札幌市厚別区小野幌
50-1、☎111―898―2692)旧恵迪寮舎前

行事予定時間
12:00(正午)旧寮舎前集合 寮歌「都ぞ弥生」を献歌
12:10:寮舎玄関で名札掲示式及び寮舎内見学
12:20:寮舎前花壇で記念植樹及び観桜会
12:45:開拓の村食堂で昼食。昼食後、現地解散

アクセス:(JRバス利用の場合)
【往路】JR札幌駅バスターミナル3番乗り場から開拓の村行に乗車
(新札幌駅経由)
①9時00分発→10時07分着
②9時36分発→10時24分着
③10時00分→11時07分着 (片道230円)
【復路】開拓の村発
①13時43分発→新札幌駅14時00分→JR札幌駅14時51分着
②14時43分発→新札幌駅15時00分→JR札幌駅15時51分着
(この後1時間おきに15時台、16時台に発車、最終は17時13分発)

費用:各自負担 入場料・開拓の村観光の場合は830円
(65歳以上は無料)だが、村内観光をしない場合の入場料には交渉中。

昼食:開拓の村食堂のお弁当(代金1000円)を用意します。

担当:支部幹事長・八重樫幸一(携帯090-5988-1537)、
      記念植樹委員長・木村正博(携帯080-6021-7465)
              


「都」百年記念名札募集〆切りお礼!

[事務局からのお知らせ]

 「都ぞ弥生」百年記念事業として、開拓の村旧寮舎の名札掲示板の木札を300枚募集して参りました。皆様のご協力により344枚の応募がありました。〆切りは3/31としておりましたので、期日通り〆切らせていただきます。これで空席が多かった掲示板は満席となりました。厚くお礼申し上げます。

 5/13(日)、12:00~、開拓の村旧寮舎において記念植樹、観桜会とともに名札掲示式を行います。なるべく多くの応募者が参加され、自らの手で掲示されんことを望みます。

     2012年4月5日

                       「都ぞ弥生」百年記念実行委員長

                             白浜 憲一(S40入寮)


「都ぞ弥生」百年を祝し、次世代に歌い繋ぎその精神を敷衍しよう!

[事務局からのお知らせ]

6/9百年記念祭・大寮歌祭に参加しよう!

全北大人とともに百年記念祭を祝おう!

協賛金募集を更に強化しよう!

ドラマ「清き国ぞとあこがれぬ」制作を成功させよう!

明治451912)年に横山芳介君と赤木顕次君がこの世に送り出した「都ぞ弥生」は、今年平成242012)年まで100年の歳月を重ねました。今もなお、恵迪寮生は無論、我々恵迪寮同窓生、北海道大学関係者、全国の寮歌愛好者によって連綿と歌い継がれ親しまれております。

 

 私たち恵迪寮同窓会にとって、この記念すべき年に百年記念事業と百年記念祭を開催できることは無類の喜びであります。全国の会員諸氏とともに大いに盛り上げ、次の百年も「都ぞ弥生」を歌い繋ぐことを誓い、「世紀を架けて 求め続ける 清き国」の精神を東日本大震災後の日本全国に浸透拡大する決意を固めましょう。

 

 実行委員会一同、6/9百年記念祭に向けて着々と準備を進めております。6/9に全国の皆様と相見え青天に向かって高らかに「都ぞ弥生」を歌い上げ、次の百年の記念すべき第一歩を記しましょう。

 

<添付PDF> 記念祭参加、協賛金募集のツールとしてご活用ください。

 ①記念祭プログラム(PDF形式)

 

 ②参加申込書

 

 ③協賛のお願い 

2012.04.01

「都ぞ弥生」百年記念実行委員長 

白浜 憲一(S40入寮)

 


平成24年「新年歌始めの会」盛大に開催

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]

- 「都ぞ弥生」百年記念祭の成功を誓う –

コモ樽の美酒が飛び散るほど威勢のよい鏡割り

コモ樽の美酒が飛び散るほど威勢のよい鏡割り

平成24年新年寮歌歌始めの会が1月28日(土)夜、札幌市中央区の「氷雪の門」で開かれ、最高気温氷点下4度の厳寒下、来賓の佐伯浩総長や山元周行・元応援団顧問をはじめ、18歳の現寮生ら寮歌を愛する約100人の仲間が参加しました。
第一部の恵迪寮同窓会北海道支部総会で平成24年の活動方針、活動計画などを拍手で承認しました。この後、第二部の新年歌始めの会に入り、氏平増之支部長の開会の辞に続き登壇した横山清会長は「いよいよ『都ぞ弥生』百年記念の年。仲間の高齢化が進んできましたが、寮で培った恵迪パワーで、必ず百年祭を成功させよう」と力強くあいさつ。
千川浩治副支部長の発声で「都ぞ弥生」を斉唱した後、佐伯総長や三上副学長、中瀬篤信名誉会長ら来賓、役員8人による威勢の良い鏡開きで寮歌祭が開幕しました。

 すっかり恵迪OBに成り切った佐伯早朝と記念ショット

すっかり恵迪OBに成り切った佐伯総長と記念ショット

寮歌高唱では、昭和20年代の長老たちによる「タンネの氷柱」(昭和8年)に始まり、現寮生しか歌えない「若人よ」(平成12年)まで約20曲を入寮年次別、応援団、学部出身別に、入れ替わり立ち替わり、歌い上げました。

今回話題になった寮歌が「嗚呼茫々の」(昭和11年・宍戸昌夫君作歌)です。曲がやや難しいためこれまであまり歌われてきませんでしたが、この歌の序「楡陵謳春賦」が、「都ぞ弥生」の前口上として昭和40年代以降、寮生やOBのあいだで歌われています。
歌の内容や時代背景が異なる二つの寮歌を勝手に結びつけるとは両方の作歌者に失礼です。そこで、「嗚呼茫々の」がもっと普及すれば、こうした問題は解消されていくだろうと、心ある同窓会員らが昨年末から猛特訓しこの夜に臨み、序と歌を見事に朗詠し喝采を浴びました。

歴代の応援団長が勢ぞろい

歴代の応援団長が勢ぞろい

 

10代から80代まで寮歌を歌えば心は一つ

10代から80代まで寮歌を歌えば心は一つ

宴も終わりに近づいた頃、全員肩を組んで「都ぞ弥生」を5番まで歌い、さらに「ストームの歌」で気勢を上げた後、札幌農学校の校歌「永遠の幸」で締めて、3時間余の祝宴もお開きとなりました。

(北海道支部広報部会 会誌「恵迪」編集長 S40 大隈昭二)

肩を組み合い「都ぞ弥生を5番まで高唱する参加者

肩を組み合い「都ぞ弥生を5番まで高唱する参加者


東日本支部ニュース:「都ぞ弥生」百年記念祭のご案内

[事務局からのお知らせ] [東日本支部からのお知らせ]

東日本支部の「都ぞ弥生」百年記念祭の第一段春の部は下記の要領のとおり実施いたします。

第二段秋の部は「東日本大会」を実施いたします。

まずは春の部

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