[事務局からのお知らせ]
今年も9月24日(土)に北海道大学ホームカミングデーが開催されます。
北大ホームカミングデー当日(9月24日(土))の午前中に「全学行事」が開催されます。全学行事は、学部・部局を超越した北大自身の行事です。
この行事の最後(11:30以降)に、昨年に引き続いて、『恵迪寮同窓会による「都ぞ弥生」斉唱~フィナーレ』が行われる予定です。
舞台の上での「都ぞ弥生」斉唱を希望する方は、恵迪寮同窓会の法被(陣羽織)を着用願います。お持ちでない方は、恵迪寮同窓会事務局(電話&Fax 011-706-3276)から購入することができます。
なお、舞台への登壇希望者が多い場合には、その場で同窓会役員が人数を調整させていただくことがあります。
全学行事の詳細については、次の北大のサイトをご覧ください。
http://www.hokudai.ac.jp/home2016/pdf/hcd2016flyer0630.pdf
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
第10回恵迪夏祭り(ビール会)が、平成28年7月30日(土)正午から2時間ほど、ライオン狸小路 2階「エビスホール」で22名の参加者のもと盛会に開催されました。
この度、北海道支部の役員に就任された千原治君(S50)を始め、寮歌なら任せてくださいという司馬威彦君(S38)や木村正博君(S41)等の高唱により、次々と寮歌が繰り出され、参加者も時に蛮声を張り上げなど実に楽しい恵迪夏祭りとなりました。
今回(5月)制作されたCD「都ぞ弥生 音楽の風景」も、BGMとして会の盛り上げに一役買いました。
また、ライオンさんが、会費3,500円のところ、今回第10回記念ビール会ということで、特別に何と1人当たり200円もキャッシュバックしてくださった。
このことに気を良くしたのも、寮歌高唱に弾みがつくことにつながりました。
人間は現金なものである。
最後は、都ぞ弥生を5番まで歌い、来年の再会を約して別れました。

開会の挨拶をする白浜憲一代表幹事

参加者に200円のキャッシュバックをする谷口副幹事長(中)

歓談する参加者

話に熱が入る

トップバッターで歌う佐野君

寮歌の達人・司馬君

寮歌は我が人生・木村君

寮には住んでいなかったが、寮生OB以上に寮歌に精通している鍵和田君

同窓会に新風を送ってくれる予感がする千原君

S37の浦口勝美君

重鎮・氏平君

木村君(左)と大谷君(右)

内藤春彦 現同窓会北海道支部長

都ぞ弥生 高唱

締めの挨拶をする新井君(S32)
以上
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
第11回日高・苫小牧地区恵迪会の寮歌祭が、去る7月9日(土)午後6時から苫小牧市内のホテルで開催され、北海道支部から昨年に引続き内藤支部長(S40年入寮)と第1回寮歌祭以来10年ぶりの千川副支部長(同)を含め、総勢10名が参加した。
秋野隆英会長(S38年)の開会挨拶、石橋弘次君(S39年)の乾杯で宴に入り両ゲストから支部活動の紹介を含めた挨拶、引続き各参加者からの自己紹介(近況報告)がなされた。
今回は向井成司(S30年)、末沢隆信(S58年)両君が初参加し大いに場を盛り上げた。
向井君は新冠町在住で、日高の広大な自然の中で独特の「平飼い(放し飼い)鶏」の有精卵生産する(有)ユートピア牧場を経営しており、これまでの波乱万丈の人生についてユーモアを交えて紹介があった。
また苫小牧市内の寺院住職である末沢君は恵迪寮時代のエピソードや最近の話題を軽快な話術で紹介し、職業柄「説教」上手な所を披露した。
例年、寮歌斉唱時間が会場の使用制限時間をオーバーすることが多いので、今回は千川君の音頭で「蒼空高く翔けらむと」(昭和2年寮歌)を皮切りに早めに寮歌斉唱に入った。
十数曲を思う存分高吟し最後に「都ぞ弥生」で締括り、来年の第12回寮歌祭(7月8日)に再会を約して散会した。
日高・苫小牧恵迪会幹事長 魚山和春(S39)

平成28年 日高・苫小牧恵迪寮歌祭(集合写真)
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
7月2日(土)に開催された第13回道北・旭川恵迪寮歌祭の模様が、「恵迪寮同窓会 道北・旭川恵迪会 会報」(PDF)として送信されてきましたのでご披露します。
これをクリック
↓
H28年 道北・旭川恵迪会会報(VOL.13)
以上
[事務局からのお知らせ]
同窓会のよりどころ、会誌「恵迪」第16号が7月上旬発刊されました。
掲載は、特集として2年がかりで制作に当たった、CD「都ぞ弥生 音楽の風景」をはじめ、校史探訪・クラーク博士の肖像画を描いた男~飯田雄太郎の光と影、寄稿文「私の行商人生」(宇治弘晃君=S56年入寮)など力作ぞろいです。
B5判105ページで、表紙はクラーク博士ゆかりの国指定文化財「モデルバーンの秋」のカラフルな写真で飾っています。
編集上の手違いで例年より1週間ほど遅れ、7月発行になったことをお詫びします。7月20日頃までにお手元に届く予定ですが、未着の場合は同窓会事務局にメールかお電話をください。
編集長 大隈昭二(S40入寮) 他編集委員一同

会誌「恵迪」第16号
以上