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事務局からのお知らせ

2018年 オホーツク恵迪寮歌祭の開催報告について

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]

2018年7月28日(土)北見市ホテル黒部を会場に、オホーツク恵迪会の寮歌祭が開催されました。オホーツクの地では、なんと前回2006年の開催から12年ぶりの開催となります。

当日(28日)は、オホーツク管内に28人いる恵迪出身者の内5人の参加に加え、同じ北大出身者及び北海道恵迪寮同窓会からの応援も含め総勢15人の方が集まり、盛会となりました。

稲田正範代表、田村博昭発起人の挨拶を受け、参加者それぞれの近況や恵迪寮などへの思い出に花を咲かせた後、北海道恵迪寮同窓会谷口氏(幹事長)からご提供のDVD(都ぞ弥生百年記念祭や1975年のNHK新日本紀行)を視聴し恵迪の姿などを懐かしみました。

メインの寮歌では、北海道恵迪寮同窓会の氏平さんの歌唱指導により恵迪の出身でない方にも充分に楽しめるものとなり、予定時間を30分以上超過するほど充実した会となりました。

 特に印象に残ったことは、都ぞ弥生の英語バージョンを紹介された場面です。この場面では、久し振りに北大生としての知的能力に刺激をけ、卒業して○十年経ってからも久しぶりに知的興奮を覚えた方が多かったようです。恵迪の集まりっていいですね!と思った夜でした。

(文責 オホーツク恵迪会事務局長 木村雅一(1975年入寮))

 

寮歌祭参加者の皆さん

 

肩を組んで「都ぞ弥生」を高唱

 

歌唱指導する千川副会長

以上

 


~音楽の風景~第2弾発売!

[事務局からのお知らせ]

この度、音楽の風景ⅡとしてCD「百歌繚乱」を販売開始いたしました。

寮歌は、寮生自らが歌うことを前提としておりますが、その価値は、多彩な演奏法や編曲により新たな魅力を加え、更に豊かなものになります。
このCDアルバムは、こうした恵迪寮寮歌の魅力をお伝えするため、多様な手法により演奏された曲目を咲き乱れる北海道の花々に見立て、以下のイメージで構成したものです。

第1章:「管弦楽曲」=初夏の大雪山を彩る満開のお花畑
第2章:「チェロ変奏曲」=大地を潤す清流に咲く花々
第3章:「男声合唱曲」=北の春を染めるたくましく清楚な花たち
第4章:「アレンジ」=多様性に驚く恵迪寮寮歌の新たな世界

このアルバムを通して、バラエティー豊かな恵迪寮寮歌の世界をお楽しみください。

販価(消費税、送料込み)2,000円
「都ぞ弥生~音楽の風景~」との2枚組セットでお申し込みの場合は(消費税、送料込み)3,500円

申し込みご希望の方には振込(郵便振替)用紙付きのチラシをお送りします。
申し込みと送金を確認の上CDをお送りいたします。
グッズ販売のページからお申し下さい。


平成30年 恵迪夏祭り 兼 道央・札幌恵迪寮歌祭の開催報告

[事務局からのお知らせ] [北海道支部]

恒例の恵迪夏祭り(第12回)が狸小路ライオンで19名の参加を得て、今回は第1回道央・札幌地区寮歌祭と兼ねて盛況裡に開催されました。

■大谷文昭君(S43入学)口上による都ぞ弥生斉唱でおごそかに開式。

都ぞ弥生の音頭を取る大谷文昭君

 

都ぞ弥生を斉唱

■能勢誠夫大兄(S21)は往時の「時潮の波の(昭和21年寮歌)」は年ごとに召される仲間達への葬送歌となっているなど達観のご挨拶。

開会の挨拶をする能勢君(中央)

 

■美味し酒肴にしばしの歓談後、寮歌の歌い始めは、寮歌命の木村正博君(S41)、司馬威彦君(S38)、下村正彦君(S32)らから。

しばし歓談

 

トップバッターの司馬君と木村君

 

歌う高井君、木村君、下村君(左から)

 

■続く応援団の佐野将義君(H2)、千原治君(S50)、現寮(大学院棟)からの村橋究理基君(H22)。村橋君開発の寮歌アプリを駆使する者、アナログ寮歌集を閲覧する者・・・・。

歌うは、左から千原君、村橋君

 

■佐藤市雄君(S38)は膨大な事務局業務に石川隆雅君(S51)を得て、内藤春彦会長(S40)も一安心の様子。

本寮歌祭幹事の野本君(左)と新たに事務局員となった石川君(右)

 

自作のアプリを見ながら歌う村橋君(左)と北海道恵迪寮同窓会会長の内藤君(右)

 

■吉沢武治君(S45)には、料理の下膳時にソースが服にポタポタとかけられたり、面前で転倒ビールをクロスに飲ませるなど災厄を一手にお引き受けいただきました。お店からの洗濯代の申し出がありましたが、「かわりに皆へ還元されたし」との粋なはからいに、一同発売されたばかりの北海道生ビールのご相伴にあずかることができた次第。イタダキッ!

食事中の吉沢君(左)と佐野君(右)

 

■高井宗宏理事(S31)、新井三郎相談役(S32)、和孝雄相談役(S32)は、美酒に寮歌に酔い、いつもありがとうございます。

高井君(左)と木村君(右)

 

胸を張って座る和君(右)

 

■閉めは松浦清(S23)、林芳男(S26)両大兄の参加を得て、白線帽の松浦貢大兄による一本絞めで見事決まり!

松浦君の一本締めで閉会‼

 

泰然自若の林君(左)と司馬君(右)

 

■最後に都ぞ弥生を高唱(5番まで)し、八重樫幸一君(S41)による記念写真で打ち上げ、次回もこの面々にさらなる参加を得て再会いたしましょう。

都ぞ弥生を高唱(その1)

 

都ぞ弥生を高唱(その2)

 

都ぞ弥生を高唱(その3)

 

集合写真

なお、佐藤文雄君(S47)提供の優待券は有効活用させていただきました。感謝!

(文責・北海道恵迪寮同窓会常任幹事親睦部担当 野本 健(S47))


会誌「恵迪」第18号を上梓!!

[事務局からのお知らせ]

[激動の予科時代を綴った「恵迪寮日誌」など寮史満載]

同窓会の皆さま

会誌編集委員会は7月中旬、会誌「恵迪」第18号を発行いたしました。
(同窓会員の皆様には送付いたしておりますが、なお追加ご希望などの方はグッズ販売欄より購入してください)

今号では、特別企画として戦中、戦後の北海道大学、恵迪寮生活を綴った旧制予科の村野順三君(S20入寮)の「恵迪寮日誌」をはじめ、北大では農学部同窓会に次ぐ恵迪寮同窓会の一般社団法人化を紹介したほか、国内外で活躍する<クラーク博士のDNAを継ぐ恵迪生>と銘打ったエッセー特集を組みました。

このほか、恒例の開識社やホームカミングで―の文化講演、名物教授による恵迪対談など身近な話題を取り上げました。

また、今回から設置した「恵迪寮研究会賞」にも多数の応募があり、山本幸一君(S45年入寮)に優秀賞、現寮生の鈴木日向子君(4年生)に佳作を贈りました。

 

[過去最多の160頁]

寄稿、投稿作品はすべて掲載するという編集方針から、紙面は過去最多の160頁にも上り、充実した読み応えのある会誌になったと自負しています。

次号にも新たな企画を考えていますので、テーマや原稿がありましたらどしどし投稿をお願いします。

編集長 大隈昭二記(S40入寮)

会誌「恵迪」第18号

 

以上


地域恵迪寮同窓会(旧支部)について

[事務局からのお知らせ]

恵迪寮同窓会の一般社団法人化に伴い、従来の北海道支部、東日本支部、西日本支部がそれぞれ北海道恵迪寮同窓会、東日本恵迪寮同窓会、西日本恵迪寮同窓会として再組織されました。新組織の役員名簿をアップロードいたしましたのでお知らせいたします。なお、当面旧支部のページと混在いたします。

                                        一社)恵迪寮同窓会事務局