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事務局からのお知らせ

8月中旬、会誌「恵迪」第22号が発刊されます!

[事務局からのお知らせ]

会誌の郵送先が変更になっている方、郵送先をまだ登録していなかった方は、「会員登録変更フォーム」https://www.keiteki-ob.jp/about/membership/member-change/ からお知らせください。折り返し、会誌を郵送いたします。コメント欄に「会誌希望」とご記入ください。

【今年の内容から抜粋】
・カラーグラビア「寮を撮る~私にとっての意味」小室光大(H30)
・北大総長挨拶「恵迪寮のDNAとSDGs」寳金 清博 氏
・現寮特集「恵迪寮大改修に向けて~三者協議の状況」森川満彦(S49)
・現寮特集「詠めや歌へや130曲!北大寮歌の秘密」新目七恵氏、 黒瀬ミチオ氏
・寮歌あれこれ「新渡戸校長借別歌」藤田正一(S38)
・別冊「恵迪寮自治会について」恵迪寮自治会編集、恵迪寮同窓会発行


北海道恵迪寮同窓会  総会・寮歌歌始めの会 開催報告

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北海道恵迪寮同窓会「総会・寮歌歌始めの会」開催報告

と き:令和4年7月2日(土) 11:00~14:20

ところ:総会…日本聖公会北海道教区 札幌キリスト教会

寮歌歌始めの会…クラーク会館西側 日本庭園

本来ならば今年の1月に開催する予定であったが、コロナ禍の中「なんとしても対面で寮歌を高歌放吟したい」との思いを叶えるため、数回の役員会で議論を重ね約5カ月延期しての開催であった。総会は23名の参加を得て、会則に則り内藤春彦会長の議長のもと、事業・決算・監査報告、事業計画・予算案、役員案が滞りなく承認された。

その後、中央ローンで握り飯の昼食をとり、寮歌歌始めの会の会場に移動した。折しもこの日は北大商大応援団対面式がコロナを経て3年ぶりに行われる日であった。中央ローンでの食事もそこそこに、大通の対面式会場に向かう応援団・恵迪寮生の一行がクラーク像の前で「ストームの歌」を乱舞するのを激励した。

寮歌歌始めの会は現役の寮生1名を含めた22名の参加で、屋外となるクラーク会館西側日本庭園で行った。ここには「大志亭」と名付けられた四阿があり、そこに同窓会旗と寮歌の幟を飾って仮ステージをしつらえたのであるが、夏の緑の中でなかなか趣のある会場となった。急遽、「蚊対策」として防虫スプレーや蚊取り線香を用意したのも一興であった。

今回は歌う寮歌を初めから決めないで、参加した人が「歌いたい寮歌」を出して皆で歌うという形式をとった。それそれが選んだ理由などを簡単に紹介したり、歌い終わった後に寮歌にまつわる思いを相互に披露したりして、深みのある寮歌祭となった。加えて、屋外であったので、誰はばかることなく思いっきり歌えたことにより所期の目的が達成できた寮歌祭となったものと確信する。

最初と最後には「都ぞ弥生」(明治45年)を歌ったが、参加者がリクエストした「歌いたい寮歌」は次のとおりであった(歌唱順)。

・「悲歌に血吐きし」(昭和30年)

・「蒼空高く翔けらんと」(昭和2年)

・「時潮の波の」(昭和21年)

・「藻岩の緑」(明治44年)

・「時潮の流転」(昭和14年)

・「彷徨へる心のままに」(昭和24年)

・「天地の奥に」(昭和18年)

・「吾憧れし」(昭和33年)

・「花繚乱の」(昭和32年)

・「茫洋の海」(昭和35年)

・「手をとりて美しき国を」(昭和28年)

・「水産放浪歌」

・「春雨に濡るる」(大正12年)

・「嗚呼茫々の」(楡陵謳春賦つき)(昭和11年)

・「タンネの氷柱」(昭和8年)

・「津軽の滄海の」(昭和13年)

・「湖に星の散るなり」(昭和16年)

・「魔神の呪」(大正6年)

・「我楡陵に ー行秋哀歌―」(平成2年)

・「快速エアポート」(平成24年)

・「寒気身を刺す」(昭和42年)

ここに並んだ寮歌を見て何を感じられであろうか。いろいろな思いがよぎると思われるがそれは皆様各人にお任せすることにしたい。最後に、参加された皆様、このページを読んでくださった皆様、いろいろな面で協力いただいた皆様、すべての方々の御多幸をお祈り申し上げてこの稿を終える。

文責:北海道恵迪寮同窓会副幹事長 千原 治

 


開拓の村旧恵迪寮舎 草刈り 開催報告

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開拓の村旧恵迪寮舎 草刈り 開催報告

北海道恵迪寮同窓会
常任幹事 佐野将義(H2)

6月11日(土)、北海道開拓の村において、旧恵迪寮舎・草刈りを開催しました。コロナ禍により昨年と一昨年は中止となってしまったので、三年ぶりの開催となります。15名(うち現役寮生2名)の方に参加いただきました。

※続きはこちらから→ 2022旧恵迪寮舎草刈り開催報告

 


フロンティア基金《恵迪寮改修費》への寄附者ご芳名について(4月30日時点)

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1.寄附者のご芳名

北海道大学社会共創部 広報課 卒業生・基金室から、北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》への2022年(令和4年)4月分の寄附の状況についての連絡がありましたのでお知らせいたします。

4月30日時点での寄附金の状況は、延べ寄附者数334名/寄附金総額11,730,000円となりました。寄附をされた皆様に深く感謝申し上げます。

↓寄附者のご芳名↓

※20220430北大フロンティア基金《恵迪寮改修費》に寄附された方のご芳名

2.これからの寄附金の払込方法について

一般社団法人恵迪寮同窓会としての恵迪寮改修費の募金活動は、2020年9月30日(水)をもって終了いたしておりますが、恵迪寮改修費の寄附をするための北大フロンティア基金の口座は、今後とも開設された状態で維持されます。したがって、これから寄附を希望される方は、これまで通りの方法で寄附をすることが可能です。

そこで、北大フロンティア基金への寄附金払込の方法を、以下のとおりチラシにて添付しておきます。
なお、このチラシは広報課 卒業生・基金室 事務担当者のご協力を得て作成しております。

↓寄附金払込方法について(チラシ)↓

※恵迪寮改修費に係わる寄附金の払込方法

なお、寄附用の「払込取扱票(払込通知書)」は、以下の「北大フロンティア基金事務室」へお申し出ください。
郵送していただけます。
・TEL 011-706-2072
・FAX 011-706-2010
・E-mail kikin@jimu.hokudai.ac.jp

以上


第38回北海道恵迪寮同窓会親睦ゴルフ大会開催報告

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6月5日、親睦ゴルフ大会が8名の参加で札幌エルムカントリー西コースで2年ぶりに開催されました。好天に恵まれ絶好のゴルフ日和となり、夫々日頃の腕前を存分に発揮、和気藹々と楽しいゴルフ大会になりました。
成績はダブルペリアで、S28入寮の井口光雄君が途中OBもありながら見事リカバリーして優勝の栄誉を獲得、若手の岩本栄一君(S44年)、渡部洋一君(S52年)が準優勝、3位と続きました。
参加者中最高齢で今年90歳を迎える室田昌幸君(S26年)は5位で後半6打も改善し大波賞も獲得しました。
もう三人の参加者(s34)前田隆君、(S40)千川浩治君もグロスでは2位、3位、(S38)川原圭二君はニアピン賞と健闘しました。

今回は当初ご参加予定の横山清理事長がご都合により欠席となりましたが、理事長よりのご寄贈もあり、佐藤静子さんに手配いただいた生活密着の賞品を全員がもらい無事散会しました。毎回、参加者が少なくなり7~8名で2組確保がやっとの状況ですが、声を掛けあい参加者を増やして継続したいと思います。

親睦ゴルフ大会担当 佐藤 市雄(S38)