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事務局からのお知らせ

北海道支部主催 第10回「開識社講演会」のお知らせ

[事務局からのお知らせ]

政権が替わり、この国に幾度めかの夜明けの訪れかともささやかれる昨今ですが、

同窓会員の皆さまお元気でお暮らしのことと思います。

さて、見出しの第10回めとなる「開識社講演会」を下記のとおり開催いたします。

今年は講演者に 獣医学部から 喜田 宏教授をお迎えします。

喜田教授はインフルエンザウィルスの分野では世界的権威です。平成18年、北大から6人目となる日本学士院会員に推挙され、翌19年正月には天皇皇后両陛下へ「講書始めの儀」でインフルエンザウィルスに関する御進講をされるなど、その学術業績は内外から高く評価されております。先生は新聞やテレビなどのもたびたび登場されておりますので、すでにご存じの同窓会員も多いと思います。

現下、パンデミックの段階に移行し猛威をふるいつつある新型インフルエンザ、その折しもまことにタイムリーな講演会となりました。 多くの会員、市民の皆さまが聴講され、新しいインフルエンザに関する正しい知識の修得されますようご案内いたします。

                        記

   1,会 場:札幌市 時計台ホール

   2,日時:2009年10月23日(金)  開場 17時30分

                           開演 18時00分 (約90分)

   3,講演者  北海道大学大学院獣医学研究科教授

            北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターセンター長

                            獣医学博士   喜 田  宏氏

   4,聴講料  無 料 (ご家族お誘いのうえご来場ください)

   5,問い合わせは 恵迪寮同窓会北海道支部

                渉外常任幹事  木 村 正 博(昭和41年入寮)

                                080-6021-7465

                                                   以 上


二川冬湖(OB) 水墨画展のご案内

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旭川在住の二川義昭さん(S26年入寮、雅号・冬湖)の「二川冬湖水墨画展」が9月8日から13日まで、ギャラリー大通美術館(札幌市中央区大通西5丁目、大五ビル)で開かれます。
 「都ぞ弥生」や「ストームの歌」などをモチーフにした恵迪寮歌水墨逍遥の連作20点も展示されます。
水墨画としても素晴らしい作品で、同窓会員はもちろんのこと、寮歌に関心をお持ちの北大関係者の観賞を期待しています。

読売新聞グループ (株)ヨミックス
編集制作本部 編集委員
     大隈 昭二


会誌「恵迪」第9号が発刊になりました!

[事務局からのお知らせ]

ご案内が遅くなりましたが、会誌「恵迪」第9号が発刊されました。7月上旬に、過去3年間で同窓会費(3000円)をご入金頂きました方々、終身会員の方々、合わせておよそ1600名の同窓生諸兄にお送りすることができました。諸事情によりお手元に届いておられない方は、事務局にご一報ください。なお、北大生協クラーク書房でお求めいただけるよう手配中です。

<主な内容>

1.特集「若き研究者からのメッセージ」・・平成5年~10年入寮の5人の研究者

(長谷川健、村上明子、阿部拓三、山畑倫志、武智正樹)

2.特別寄稿Ⅰ 「恵迪寮とクラーク家交流記」(大園雍彦、S27入寮)

特別寄稿Ⅱ 「俺の恵迪寮時代」(中瀬篤信名誉会長、S26入寮)

3.寮歌物語番外編 佐藤春夫「酒、歌、煙草、また女」(前島一叔 S31入寮、荒木武夫

S29入寮、酒井誠一郎 S30入寮、金武彦 S37入寮)

4.寮史研究 「第二次文武会事件と寮自治の危機」(河野民雄 S31入寮)

5.3132年同期会 卒寮半世紀、合同同窓会に54人(古川俊実 S31入寮)

6.平成20年「開識社」講演会 講師 服部昭仁氏

7.恵迪寮同窓会通信


北海道支部ニュース 夏号掲載

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北海道支部ニュース2009年夏号を掲載しました。

こちらをクリック→hokkaidosibunews6

既に郵送で届いている方もいらっしゃると思いますが、今後の行事スケジュール等も掲載しておりますので今一度ご覧ください。


恵迪寮同窓会第11期第3年次理事会開催される!

[事務局からのお知らせ]

4月25日(日)、札幌パークホテルにおいて、恵迪寮同窓会第11期第3年次理事会が開催されました。翌日早朝に季節外れの雪が舞うような寒い一日ではありましたが、東日本支部、西日本支部、旭川、苫小牧からの参加者を含め22名の出席をいただきました。

横山会長の「昨年加盟したばかりの北大連合同窓会の中における恵迪寮同窓会の存在意義は益々重要になっている」とのご挨拶に引き続き活発な意見交換がなされました。3年後の「都ぞ弥生」生誕100年記念に向けての取り組みを開始すること、北海道開拓の村「恵迪寮舎」展示補修・追加事業の実行、本年の恵比寿「東日本大会」の成功、会員増強のため「○○恵迪会」を立ち上げることなどなど今年次の活動目標を明確にして精力的な活動を展開する意志統一ができました。

今の混沌とした時代における「恵迪精神」の意義を再確認するとともに、その高揚を図るべく恵迪寮同窓会役員一同頑張っていく所存ですので、会員諸氏のこれまで以上のご協力ご支援をお願い申し上げます。

恵迪寮同窓会第11期第3年次理事会議案書

恵迪寮同窓会第11期第3年次理事会議事録

H20会計報告