[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
}恵迪寮同窓会本部&北海道支部~共催 |
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開拓の村旧恵迪寮舎での観花会及び分譲「名札」掲載式の開催のお知らせ |
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(参加の申込は5月8日まで) |
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1.開催日 |
平成23年5月15日(日) 10時15分頃開拓の村正面玄関に集合 |
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2.会場 |
北海道開拓の村(札幌市厚別区厚別町尾野幌50-1) |
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(:011-898-2692 |
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3.アクセス |
【バスご利用の場合(バスはJRバスのみが運行)】 |
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① |
JR札幌駅からご乗車の場合 |
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札幌駅バスターミナル3番乗り場で、9時00分発の「開拓の村」行に乗ると、 |
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10時08分に現地到着します。ちなみに片道料金は230円。 |
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② |
新札幌駅からご乗車の場合 |
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新札幌駅バスターミナル北レーン10番乗り場で、9時52分発の「開拓の村」行 |
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に乗ると、10時8分に現地到着します。 |
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なお、平成21年のケースでは、マイカーで参加する人もいました。 |
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4.献歌式 |
10時30分から旧恵迪寮舎前で「都ぞ弥生」の献歌を行います。 |
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5.名札掲載 |
11時00分から分譲「名札」の壁面への掲載を行います。 |
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6.昼食 |
12時過ぎから「開拓の村食堂」で昼食をとります。 |
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7.帰り |
現地解散とします。 |
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新札幌駅経由のJR札幌駅バスターミナル行のバスの出発時間は次のとおり。 |
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13時43分、14時43分、15時43分、16時43分、17時13分。 |
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8.費用 |
各自負担とする。 |
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① |
開拓の村への入場料は830円。 |
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ただし、65歳以上の方は、年齢を確認できるものを提示すると無料です。 |
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② |
食事代金は通常の市販価格並み。サッポロ生ビールは500円(税込み)です。 |
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9.申込 |
5月8日(日)までに同窓会事務局(佐藤静子さん)あてにメール、FAX等で申込 |
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願います。 |
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メールアドレス |
info@keiteki-ob.jp |
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FAX&( |
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011-530-1186 |
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10.その他 |
「北海道開拓の村」について詳しいことを知りたい方は、恵迪寮同窓会ホーム |
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ページのリンク集の中の「北海道開拓の村」をクリックしてみてください。 |
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[事務局からのお知らせ]
3月11日の東日本を襲ったM9.0の大地震と大津波は宮城、岩手、福島
を始め東北関東地区に想像を絶する甚大な被害をもたらし、日々死者や行
方不明者が1000人単位で増え続け数万人規模に達する見通しとなってお
ります。また、福島第一原発事故も収拾の目処が全く立たない状況です。
被災地域に居住しておられる恵迪寮同窓会会員で事務局が連絡を取れる
方々は、青森70名、岩手37名、宮城48名、福島32名、茨城227名、千葉
353名となっております。その方々の被災の有無や安否などにつきまして
は未だ情報は届いておりません。無事をお祈りするとともに被災された方々
には心からお見舞い申し上げます。
この度の東日本大震災復興支援と義援金について、3月26日の本部役
員会において議論をしました。結論としましては、復興の長期化が予想さ
れることから、恵迪寮同窓会としての支援に相応しい在り方を調査研究し
その結果を基にして4月23日の平成23年度理事会において義援金の募
集を含めた復興支援の方針を決定することに致します。
避難所生活者や被災地の方々の地元に対する並々ならぬ強い郷愁と
復興への力強い決意や日本全国や世界各地からの支援の善意の数々
に接し、被災地から遠い私たちが反対に元気付けられております。戦後
の奇跡的な復興と高度経済成長で失いかけている日本人の精神と勤勉
さと絆の大切さが問い直されています。ゼロ否マイナスから必ず復興して
新しい東日本が創造されることを願わずにはいられません。恵迪寮に居
を共にし恵迪精神を共有するする私たちにしかできないことを熟議して実
践で示して参りましょう。
2011年4月1日
恵迪寮同窓会 代表幹事 白浜憲一(S40入寮)
[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]
新春恒例の恵迪寮同窓会北海道支部の「新年寮歌歌始めの会」が1月29日、札幌市中央区の「氷雪の門」で開かれ、最年長の安井勉名誉支部長(S18年入寮)から昨春入寮した19歳の現寮生まで、約90人が参加しました。
会の冒頭、昨秋99歳で亡くなられた繁冨一雄元会長に黙とうをささげた後、横山清会長と氏平増之支部長が「同窓会の叡智と頑張りで来年に迫った『都ぞ弥生』誕生百年記念祭を成功させよう」と、あいさつ。「都ぞ弥生」の斉唱に続き、威勢のよい鏡割りで開幕しました。

「都ぞ弥生」の斉唱で開幕

鏡割り
ゲストに、昨秋大躍進した北大野球部の安達監督
ゲストとして、全日本大学野球選手権の準々決勝で惜敗した北大硬式野球部の安達三郎監督(S39年入学)と、「都ぞ弥生」のドイツ語バージョンを作った東北大学出身の丹治道彦君が登壇。安達監督は「恵迪OBをはじめ、北大関係者の力強い応援で上位まで勝ち上がることが出来ました」と謝辞を述べられ、弊衣破帽の姿で仙台から駆けつけた丹治君も「旧制高校の流れをくむ大学寮に今なお、寮歌が歌い継がれていることに敬意を払い、この会に参加させて頂き感謝しています」と、話していました。
さらに、寮外生の北大OBにも同窓会の門戸を開放したことから、恵迪寮と寮歌にあこがれていた多くの仲間たちも宴の輪に加わりました。
飲むほどに酔うほどに、現寮生が打ち鳴らす太鼓の音に誘われて、入寮年次やグループごとに次々と舞台に上がり高歌放吟、歌始めの会も最高潮。現寮生たちも平成22年度寮歌「野生に吠えろ」を披露し花を添えました。今回から、歌詞を忘れたり、読めなかったりする会員のために、会場の壁にスクリーンで歌詞を映し出したのも好評でした。

年の差50歳もなんのその。OBも現寮生も仲良く放歌高唱
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恵迪OB合唱隊 「都ぞ弥生」CDの吹き込み

金武彦君の式で「都ぞ弥生」をCDに吹き込む恵迪合唱隊
これに先立ち、来年の「都ぞ弥生」誕生百年を記念して制作するCD収録が、クラーク会館大講堂で行われました。CD制作には東京から川原幸則君(S32年入寮)がピアノ伴奏の一宮明代さんとともに来道。恵迪OBと現寮生合わせて30人からなる恵迪合唱隊が、金武彦隊長(S37年入寮)の指揮で、「都ぞ弥生」と、札幌農学校歌「永遠の幸」を収録しました。前週に一度練習しただけで、ほとんどぶっつけ本番でしたが、全員気合いを入れ、5番まで歌うのに約8分もかかる寮歌をリハーサルを含め何と5回も歌い上げました。
CDに入るもう一曲の「ストームの歌」は、歌始めの会場のフィナーレで集音、収録。かなり酔いが回っていましたが、みんな肩組み合い、二十歳の昔に返って雄叫びをあげていました。
[事務局からのお知らせ]
「都ぞ弥生」百年記念事業の一つとして、北海道開拓の村恵迪寮舎玄関入り口に設置されている名札掲示板の「名札」を募集いたします。在寮中は黒、外出中は赤で表示したあの懐かしい「名札」です。現在、81名の方々の元寮生の「名札」が掲示されておりますが、大部分は空席となっております。そこで、
① 恵迪寮在寮証明として入寮年次ごとに掲示します。
② 管理可能な限りにおいて、ご存命中は「黒」表示、ご逝去された方は「赤」表示としてその方の永代供養も兼ねた「名札」となります。
この記念すべき「名札」に、振るってのお申込をお願いいたします。
<第一次分譲要項>
○「名札」分譲価格 一枚3000円以上(カンパ大歓迎)
○「名札」分譲数 400枚
○「名札」申込方法 恵迪寮同窓会郵便払い込み用紙に入寮年次とお名前を記入し、申込金をお払い込みください。
○第一次分譲期間 2011年2月~6月
○告知方法 2011年1月27日(木)に同窓会ホームページに掲載
○お問い合わせなど TEL 011-530-1186 Mail info@keiteki-ob.jp
以上
2011.01.15
「都ぞ弥生」百年記念実行委員会
募金・協賛金委員会
[事務局からのお知らせ]
来年(2012年)は「都ぞ弥生」が誕生して百年の年です。恵迪寮同窓会は、「都ぞ弥生」の原点を知り、その後百年にわたり歌い継がれている根源を検証し、「雄大な自然への称賛と畏敬をバックグラウンドとする、北海道大学と恵迪寮のFrontier spiritとBe gentleman with lofty ambitionの今日的意義」を北海道、日本、世界に向かって発信する記念事業と記念祭を展開します。
1.「都ぞ弥生」百年記念事業(企画案)
① 「都ぞ弥生」百年記念CD制作
ⅰ「都ぞ弥生」普及版(2011年及び2012年入学生にプレゼント)
ⅱ「都ぞ弥生」外国語版(ドイツ語、英語、中国語、ハングル語)
② 記念誌制作(2012年会誌「恵迪」第12号合併号)
③ 開拓の村寮舎「名札」掲示
④ 記念植樹(北20条桜並木、樹種要検討)
⑤ 「エルムの鐘」復元
⑥ 映像制作
ⅰNHK、道内民放などの特集番組制作 ⅱ北大映画館プロジェクト
ⅲ記念DVD製作
2.「都ぞ弥生」百年記念祭(企画案)
① 2012年6月9日(土)
② 1万人で歌う「都ぞ弥生」 ・檄文 ・寮歌大合唱
③ 記念植樹祭
④ 「エルムの鐘」復元披露
⑤ シンポジウム、講演会
⑥ 大寮歌祭
ⅰ 「in 札幌」(北海道支部, 6/9京王プラザ予約済)
ⅱ 「in 東京」(東日本支部) ⅲ 「in 大阪」(西日本支部)
3.記念事業と記念祭の規模に応じて募金活動を行う
① 開拓の村寮舎「名札」分譲(400名分を1枚3000円で募集)
② 「都ぞ弥生」百年記念協賛募金 以上
2011.01.15
「都ぞ弥生」百年記念実行委員会