サイドメニュー

恵迪夏祭り開催報告~東京から碇康彦夫妻飛び入り参加で大盛り上がり

[事務局からのお知らせ] [北海道支部からのお知らせ]

北海道支部主催の「第4回恵迪夏祭り」が8月7日、中央区・サッポロビール狸小路店で開かれました。

あいにくの猛暑で体調を崩した会員も多く、支部からは8人だけの参加でしたが、東京から同期会に出席した碇康彦君(昭和20年入寮・北大予科、医学部)が夫人同伴で飛び入り参加され、65年前の終戦前後の寮生活など貴重な体験談を聴くことができました。

今回の趣向として幹事の谷口哲也君の配慮で、恵迪寮の生活を記録したNHK「新日本紀行」などを放映。

秋の大寮歌祭成功を期して工場直結のサッポロビールで何度も乾杯を重ねた後、“寮歌オンチ”の支部長・氏平増之君をはじめ、司馬威彦君、木村正博君らの音頭で、数々の名寮歌を放歌高吟。

最後に全員肩組み合って「都ぞ弥生」を斉唱し、大いに盛り上がった“真夏の寮歌祭”でした。

紅一点の碇夫人は「主人に誘われて出席した最初の頃は、何て野蛮な集まりかと驚きましたが、参加しているうちに、寮歌をきずなに仲間達が結束する素晴らしい会だと、今ではうらやましく思っています」と、一緒に楽しそうに寮歌をくちずさんでいました。

参加者全員で記念写真

参加者全員で記念写真

 

(北海道支部広報部会長 大隈昭二)