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ホームカミングデーの全学行事(9月24日(土)午前の部)の模様

[事務局からのお知らせ]

9時50分の交響楽団による「都ぞ弥生」の演奏で全学行事はスタートした。

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10時00分からの歓迎式典では、まず山口佳三総長から「北大の近況についてご報告」と題するご挨拶があり、次いで北海道大学校友会エルム 会長石山喬さんから校友会発足の経緯と役割についてのお話し(ご挨拶)があった。

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10時30分からは記念講演会があった。講師は北海道大学総合博物館・小林快次准教授で、「恐竜についての調査研究の意義」についてのお話があった。

恐竜の繁栄と滅亡は、人類が生存し続けることができるかどうかということにヒントを与えるものであると主張されていた。

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その後、昭和35年9月に開館されたクラーク館の舞台に設置されている緞帳(どんちょう)が披露された。当時としては、歌舞伎座にしかないようなものであり、価格は1,500万円。経費は日立製作所の寄贈により賄われた。今見ても実に見事なものである。

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11時30分からは、文学部4年辻ゆりさんのパイプオルガンによる「都ぞ弥生」、「永遠の幸」等の演奏があった。

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11時45分にフィナーレを迎え、山口総長を始めとする大学役員の方々、及び石山エルム会長らに舞台にご登壇願い、恵迪寮同窓会役員千原治君(S50入寮)の音頭により、椅子席会場の皆さんともども「都ぞ弥生」を斉唱した。そして、来年の再会を誓い散会した。

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以上