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平成29年 現寮生主催の観桜会に参加し大いに交流を図る!!
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
昨日(2017.05.06)恒例の現寮生主催の観桜会が円山公園で行われた。
同窓会からは、氏平増之(S38)、佐藤市雄(S38)、鍵和田忠男(S39)、大隈昭二(S40)、千川浩治(S40)、内藤春彦(S40)、八重樫幸一(S41)、大谷文昭(S43)、岩崎正(S47)、谷口哲也(S48)、森川満彦(S49)、千原治(S50)、藤本康男(S58)、平田元(H24)、佐藤静子(事務局)の15名が参加した。 OBや静子さんは、それぞれ買い出し、炭おこし、写真撮影、寮歌の音頭取り等の支援を行った。
また、今年は恒例の横山同窓会会長からのバナナの差し入れ、同窓会からの飲み物等の差し入れのほか、同窓会からバーベキューコンロ10台の寄贈を行なった。これらに対し現寮生の代表から深甚なる謝意が述べられた。
予報通りの悪天候のため、現寮生は1時間遅れで恵迪寮を出発し、応援団を先頭に行進し、途中クラーク像前、道庁、大通西4丁目(噴水)、大通西12丁目(バラ園)でそれぞれストームを繰り広げ、目的地円山公園に到着後、最後のストームが行なわれ、直ちに神社境内に移動し、そこで応援団により檄文が披露された。
万事滞りなくセレモニーが終わり、待望のジンギスカンにありついたのは、午後1時半ごろであった。 ジンギスカンをつつきながら、節目節目で千川浩治さんや大谷文昭さんの寮歌音頭があり、その時は現寮生全員が立ち上がって寮歌を高唱した。
ある程度お腹を満たしたところで、OBと新入学生が一つのコンロをとり囲んで、自己紹介(これはOBも)や北大への入学動機、恵迪寮への入寮動機を披露していただき、桜の花は僅かしか残っていなかったが、話には大いに花が咲いた。
最後は、都ぞ弥生を高唱し来年の再会を誓い合った。
朝10時半頃までは暴風雨により出鼻がくじかれそうになったが、その後は急速に天候も回復し、老いも若きも参加者全員が満足できた花見ができ、現寮生との交流も図られたものと思う。

クラーク像前でのストーム

道庁中庭でのストーム

大通西4丁目噴水でのストーム

大通西12丁目バラ公園でのストーム

円山公園でのストーム

応援団による檄文披露

食べてます。美味しい!!

千川浩治さんによる寮歌音頭

現寮生とOBの交流

最後は都ぞ弥生
以上
平成29年 現寮生主催の観桜会(円山公園)への参加のお誘い
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
平成29年 現寮生主催の観桜会(円山公園)が、次の要領で開催されます。
今年から参加費2,000円でOB/OGもどんどん参加できることになりました。
今年度は新入寮生として190人が入寮するとのことです。
現寮生の参加も例年以上に多くなるものと予想されます。
若い寮生と大いに懇親を深めましょう。参加すると楽しいですよ!!
【 開 催 要 領 】
1.日程 平成29年5月6日(土) (雨天中止)
2.場所 円山公園 (地下鉄東西線「円山公園」下車、徒歩5分)
3.時間 午前9時30分恵迪寮出発~道庁~大通公園を経て12時30分円山公園到着
(あくまでも予定ですので若干変更の可能性があります。)
4.観桜会への差し入れ等
11時ころ円山公園 東入り口 (大通西28丁目) から差し入れの物品等を現寮生とともに花見会場まで運び込みます。
お手伝いいただけるOBは10時30分頃まで東入口に集合ください。
5.現寮生との交流
当日は花見会場で現寮生と一緒にジンギスカンを食しながら交流を図ります。
飲み物等、各自の持ち込みを歓迎します。
6.参加申込について
① 参加費 ひとり2,000円 当日会場で申し受けます。
② 参加申込先 森川満彦 (S49入寮 現寮担当)
携帯電話 080-5834-9443
メールアドレス 恵迪同窓会事務局 <keiteki-ob@frontier.hokudai.ac.jp>
③ 申込期限 4月29日(土)まで
※いただいた個人情報は、本行事の開催案内や他のイベントの案内に利用させていただきますが、それ以外の目的では使用いたしません。

昨年の観桜会の様子①

昨年の観桜会の様子②

昨年の観桜会の様子③
以上
平成29年 旧恵迪寮舎 観桜観花会について(開催案内)
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
今年の旧恵迪寮舎の観桜観花会(以下、本会という)を、下記の要領にて開催します。
本会は平成19年の恵迪百年記念事業の一つとして、旧恵迪寮舎前に花壇を新設のうえ北大にゆかりの深いオオバナノエンレイソウ、ミヤマエンレイソウ、クロユリ、キバナノアマナを植栽したことをきっかけとして始められました。
平成20年からスタートし、今年でちょうど10回目という節目の回数になります。
節目を記念し奮ってご参加くださいますようお待ちしております。
記
1.日 時 平成29年5月13日(土)10時30分~
2.場 所 北海道開拓の村 旧恵迪寮舎 (札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
電話011-898-2692)
3.当日の予定
・10時30分 旧恵迪寮舎前に集合
・正面玄関前で寮歌「都ぞ弥生」を全員で歌います
・集合写真の撮影
・寮舎内の見学、周辺の散策、観桜、観花(自由行動)
・寮舎裏側の中庭にて軽昼食会 ※雨天の場合は開拓の村内レストランへ移動
4.その他
・雨天でも開催します。
・開拓の村の入場料金は寄贈者であることから無料です。
入場の受付で「恵迪寮同窓会」と伝えてください。寮の法被の着用を推奨。
・旧恵迪寮舎の玄関から入って左側の建物とその中の展示物は同窓会が寄贈したものです。
また、寮舎の周りには同窓会で植樹を行っております。
参加者の皆様には、建物や展示物の状態、植樹の成長なども自分の目で確認していただきたいと
思います。
・周辺の散策の時間で、寮舎周辺のゴミ拾いを行いたいと思います。
協力していただける方は、手が汚れますので軍手を持参してください。
・昼食会のお弁当、飲み物、敷物は参加者が各自持参してください。
他のお客様に迷惑をかけないよう節度のある行動をお願いします。
ベンチ、テーブルを用意してもらいますが、参加者全員分は用意できないと思います。
・寮舎内の見学のため、スリッパを持参してください。
寮舎の玄関には備え付けのスリッパがありますが、数に限りがあります。
・会場準備の都合がありますので、参加される方は5月6日(土)までに下記メールへ、
氏名・入寮年次を連絡してください。
※いただいた個人情報は、本行事の開催に利用させていただきますが,それ以外の目的では使用
いたしません。
○担当者 佐野将義(H2入寮) メールアドレス:xyihz289@yahoo.co.jp
※バスを利用する場合(ジェイ・アール北海道バス;「開拓の村」行にお乗りください)
JR新札幌駅 新札幌バスターミナル発 → 開拓の村着
9:00 → 9:15
10:00 → 10:15
以上
北海道支部の役員変更のお知らせ
[事務局からのお知らせ] [北海道支部] [北海道支部からのお知らせ]
1月29日の寮歌歌始めの会の冒頭行われた北海道支部総会で北海道支部の役員が一部変更を含め新たな体制となりましたのでお知らせいたします。
今回、八重樫幸一幹事長が副支部長兼組織幹事となり後任の幹事長には谷口哲也幹副幹事長が就任しました。変更後の役員名簿を掲載しましたのでご覧ください。
恵迪寮同窓会新年歌始めの会~寮歌を愛するOB、現寮生ら盛大に(H29)
[事務局からのお知らせ] [北海道支部]
恵迪寮同窓会北海道支部新春恒例の新年寮歌歌始めの会が1月29日、札幌市北区の「ホテルマイステイズ札幌アスペン」で開かれました。
厳冬期の催事と参加者の高齢化に配慮し、今回から開場時刻を2時間繰り上げて午後1時からのスタートしました。
この日の最高気温が氷点下0.4度という真冬日の中、最年長の石坂實君・能瀬誠夫君(共にS21年入寮)をはじめOB・来賓91名、現寮生16名と、ここ十数年では最多となる107名の寮歌大好き人間が参集しました。
第一部の支部総会の後、第2部の寮歌歌始めの会に入り、内藤春彦北海道支部長(S40年入寮)による開会の辞に続き、横山清会長(S31年入寮)の年頭の挨拶、西口規彦北大総長補佐ら来賓の紹介、西口規彦北大総長補佐及び石山喬北海道大学校友会エルム会長のご来賓の挨拶がありました。
この後、大谷文昭君(S43年入学)の音頭で「都ぞ弥生」の斉唱の後、来賓や同窓会役員ら9名による威勢のよい鏡開きが行われました。
中瀬篤信同窓会名誉会長の乾杯の後、しばし歓談に移りました。
待望の寮歌高唱では、トップを切って昭和30年代後半のOBが「蒼空高く翔らんと」(昭和2年)を熱唱。その後、各年代が「花繚乱の」(昭和32年)や「魔人の呪い」(大正6年)と続き、数年前からOB同士の交流が続いている小樽商科大学の応援団OBや現役寮生も商大校歌や寮歌「若人逍遥の歌」を歌い、エールを送りました。
中入りを挟んで「瓔珞みがく」(桜星会歌)、「水産放浪歌」など不朽の寮歌を懐かしんだ後、全員寮生で固めた北大応援吹奏団が登場。トランペットやパーカッションなどの迫力ある器楽で寮歌等を披露すると、会場が沸き上がりました。
今年は、舞台で寮歌を歌いながら感極まって涙する大先輩もおりました。そのほど充実した歌会でありました。
また、今年は現寮生がステージに上がり、最新の平成28年寮歌「此の寮よりの児」を初め5曲ほどを熱唱しました。これは若手に最近の寮歌を歌う機会を与えようとするものです。
予定の20数曲もほぼ歌い終えて約3時間余の宴もいよいよフィナーレ。 参加者が増えたせいか、会場いっぱいに肩を組んだ仲間の輪が一本に繋がり、「都ぞ弥生」と「別離の歌」をそれぞれの思いを載せて高唱し、最後は「ストームの歌」で締め、来年の再会を誓い合って散会しました。
(北海道支部副支部長(広報担当)八重樫幸一 記)

ここが会場です

受付風景

開会の辞を述べる内藤春彦北海道支部長

年頭のご挨拶をする横山清恵迪寮同窓会会長

来賓のご挨拶をする西口規彦北海道大学総長補佐

来賓のご挨拶をする石山喬北海道大学校友会エルム会長

「都ぞ弥生」斉唱の音頭をとる大谷文昭北海道支部組織幹事

鏡開き

乾杯の音頭をとる中瀬篤信恵迪寮同窓会名誉会長

商大の現役寮生

商大のOB

現役の恵迪寮生①

現役の恵迪寮生②

北大応援吹奏団①

北大応援吹奏団②

北大工学部土木科OB

最年長(S21年入寮)の石坂實君(左側)と能勢誠夫君(右側)

昭和36~39入寮(学)者

老若男女の集い

寮歌「若人逍遥の歌」を歌う商大のOB・OGと現役生

中国語版「都ぞ弥生」を歌う訳歌者須賀正太郎君(S28入寮)他

北大応援吹奏団の演奏

最近の寮歌を披露する現寮生達

肩を組んで「都ぞ弥生」と「別離の歌」を連続高唱

ストームの歌

閉会の辞を述べる白浜憲一恵迪寮同窓会代表幹事

再会(⇒再開)
以上