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7/7(土)仙台東北恵迪会設立寮歌祭開催!
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寮歌祭の進行は、仙台東北恵迪会世話人代表の小出 精(昭30年入寮)さんより仙台東北恵迪会設立の趣旨説明があり、続いて山中恵迪寮同窓会東日本支部より地域恵迪会設立の目的と北海道・西日本両支部の地域恵迪会設立状況を報告し、乾杯の後、数々の恵迪寮寮歌をうたった。 途中、出席者から東日本大震災の状況と復興の現況についての話もあったが、出席者の好きな寮歌を順番に歌いつつ少人数ながら大いに盛り上がり、次回も7月第1土曜日と決まった。今回は、たまたま北大東北地区同窓会と日時が重なり、復興途上でもあり出席者も少なかったが、次回は今日の出席者ができるだけ多くの同窓生に呼びかけて大勢の出席者を集めることを互いに誓い合った。 (文責 山中義正)
<役 員>
会 長 小出 精(S30入寮)
幹事長 西村 典恭(S34入寮)
「都ぞ弥生」百年記念祭 ~北大の至宝 永遠に歌い継ごう~
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恵迪寮歌「都ぞ弥生」百年記念祭が6月9日、初夏の爽やかな気候の中、北大クラーク会館講堂、中央ローン、京王プラザホテルで開かれ、延べ1000人の参加者が名寮歌の百歳を祝った。
クラーク会館講堂の記念式典で横山清同窓会長は「北大の貴重な宝である『都ぞ弥生』をこれからも歌い継いでいこう」と力強くあいさつ。
百年祭の名誉会長の佐伯浩総長や齋藤和雄北大連合同窓会副会長の祝辞に続き、外遊中のノーベル賞受賞者・鈴木章先生からのビデオメッセージも披露された。続いてヴァイオリンとピアノによる記念コンサートや、作家・佐川光晴君の記念講演が行われ、名演奏や熱血講演に満員の館内から大きな拍手が沸いた。
「都ぞ弥生」もインターナショナル
学内イベントの最後は、中央ローンに約600人が集まって「都ぞ弥生」の大合唱。新しい試みとして同窓会の有志や留学生によるドイツ語・中国語・韓国語・スワヒリ語で「都ぞ弥生」を歌い上げ、参加者の関心を集めていた。
熱狂、感動の渦 大寮歌祭
第2部は京王プラザホテルで大寮歌祭。海外(フランス)をはじめ全国から350人を超える仲間で会場は熱気にあふれ足の踏み場もないほど。最高齢の宍戸昌夫さん(96)や、作詞者・横山芳介君の子女が紹介された後、第二部の寮歌高唱。何十年ぶりの再会を喜ぶ光景があちこちで見られる中、入寮年次や学部別、友情参加の小樽商大OB、現寮生らが次々に登壇し、思い思いのスタイルで高歌放吟しステージは最高潮。
「都ぞ弥生」の1番から5番まで歌った後、足下が危なっかしい「ストームの歌」と続き、締めの「別離の歌」で大団円となった。
正午過ぎの記念式典から、歌いまくり、語り続けて約8時間。
参加者全員、世代を超えて集い会える不朽の寮歌「都ぞ弥生」に感謝しつつ会場を後にした。
(本部常任幹事・大隈昭二)
百年記念の植樹祭、名札掲示式、観桜会 盛大に開催
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「都ぞ弥生」百年記念祭のプレイベントとして5月13日、開拓の村の旧恵迪寮舎前庭で記念植樹、寮舎玄関廊下で名札掲示式が行われました。
記念イベントには、横山清・恵迪寮同窓会長を始め、道内外から同窓生や家族、関係者約40人が参加しました。
「都ぞ弥生」を斉唱した後、歌詞にゆかりのあるカツラやハルニレ、チシマザクラ、エゾヤマザクラ合わせて7本を植樹しました。このうち横山芳介君三女、川内純子さんの寄付で購入したチシマザクラ1本には、「純子命千島桜に意志を継ぐ」の標柱を付けました。
「都ぞ弥生」百年記念事業に花を添えるように、ちょうど満開になったチシマザクラを参加者一同で観賞し、例年よりやや遅い桜見を楽しみました。
この後、旧寮舎玄関の廊下壁面にある名札掲示板前で、今回申し込みがあった282名の掲示式を実施。横山会長、中瀬篤信名誉会長らがテープカットを行い、参加した最年長の吉村誠治君(昭和20年入寮)から順次、掲示していきました。昨年の第一回掲示式では、かなり空きスペースがあった掲示板もびっしり埋め尽くされ、これからも続々と申し込みが予想されることから、うれしい悲鳴の反面、掲示板の大幅拡大が急務となっています。
一連の行事が終了した後、全員そろって開拓食堂で花見弁当に舌鼓を打ちながら6月9日の百年祭成功を誓い合いました。
恵迪寮同窓会北海道支部 広報部会 大隈昭二(S40)
恵迪寮同窓会第12期平成24年度理事会開催さる!
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4月21日(土)、札幌パークホテルに於いて、全国の本部理事・幹事28名が出席して、平成24年度理事会が開催されました。
横山会長の挨拶に続き、ご来賓の三上隆北大副学長から北大の近況報告を受け、議事に入りました。
全ての議案は、提案通り全て承認されました。
「都ぞ弥生」百年記念祭まで50日と迫る中での開催で、記念祭成功に向けた全国的な意志統一の場となりました。
恵迪寮同窓会 代表幹事 白浜憲一(S40年入寮)
「都ぞ弥生」百年記念祭のイベント骨子まとまる
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氏平実行委員長代理が中心となって進めて参りました記念祭プログラムの作成が、各イベント責任者の協力によりほぼまとまりました。
各イベントのタイムスケジュールと詳細内容を紹介します。百年記念祭まで60日となりました。「都ぞ弥生」百年フィーバーの上昇気流の頂点で当日を迎えましょう。
2012年4月10日
「都ぞ弥生」百年記念実行委員長
白浜憲一(S40入寮)
<添付資料>
0.予告プログラム